CDの保有枚数を教えてください

介護職員のプロ意識について、最近考えております。
私は、現在、老人デイサービスの管理者をしております。
様々な福祉・介護に関する情報・知識が一般の方々でも容易に入手でき、また、ヘルパー資格なども多くの人が取得する時代になっている中で、施設の介護職員には、これまで以上、プロ意識や専門職としての意識を持ってもらいたいし、これからの近い将来、そうしなければ事業所としても生き残っていけないと感じております。
全職員数のうち、パート職員が8割近くであり、勿論これは仕方のない事ですが、仕事中心と考えている人は少なく、そういった事を話してもなかなか受け入れてもらえない状況です(少しずつ進めているところです)。
そこで、そういった事について、上手く意識付けをしたり、前向きな形でそういった方向に進んでいる事業所さんがあるようでしたら、是非参考にして行きたいので、浸透させる方法など教えて頂けると有難いです。「プロとは」みたいな有名人の言葉などでも結構ですし。
他業界の手法なども、ビジネス書などで調べておりますが、福祉業界でそういった取り組みをしているというところが、今のところ見当たらないので(きっとあるとは思うのですが)。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

某特養で働いているものです。

  >全職員数のうち、パート職員が8割近く・・とありますがDサービスでは珍しくない勤務形態ですよね、それ故どの事業所も職員は同じような事で悩んでいるようです。私が働いている施設併設のDサービスはパート同士の派閥争いが繰り広げられています(笑)。併設の特養では「以前通所介護で主任していました・・」と言って疲れ果てて流れてくる人も数名います。

Dサービスは職員よりパートが多い事で「同じ事やってるのに職員の方が給料がいい」「パートより職員の方が動くべき」と声を上げる人がいまが、そんな人も言うだけ動けたりします。と言ってもある程度給料面を理解した上で働きに来ているのですから“これ位しか貰ってないから これ位の仕事しかしない”というのでは困りますよね。割とうまくいってる事業所はやはり人間関係が安定しているようです。

>仕事中心と考えている人は少なく、そういった事を話してもなかなか受け入れてもらえない状況です
何を受け入れて貰えないのか文面からは伺えませんが “Dサービスでプロとして働く”とはどういう事なのかという事をパートの皆さんが理解できるレベルで上手く伝えられたらと思いますが、自分の思いや考えは思うようには伝わらないものです。もしbeebeebee444さん一人で熱く声を上げているのでしたらなかなか伝わり難いかと思います。他の職員さんも同じようにパートさんの教育に取り組んでいるのでしょうか。私の経験上(10年現場の主任をしていました)、パートの中にもbeebeebee444さんの理解者を増やしていく事が大切かと思います。職員とパートの意志疎通や信頼関係は何より重要です。意識の改革は少しづつ広まるものですし、パートさんを順番に研修に出してはどうでしょうか。役割を持たせ仕事に責任感を持たせたり知識を身につかせて自信を持たせる事も必要です。“賃金に見合っていない”と文句を言う人もいるかもしれませんが、自分の為に頑張る人もいるでしょう。その人達を見過ごさず全体的なレベルを上げてく事も必要です。グズグズする人は“扱いが平等ではない”とこれまた不平を言う人が出るかもしれませんが人材を育ててく過程ではよくある事です。 Dサービスはサービス業の性質が大きいです。専門性が希薄な人は、Dサービスと言えども一つ間違えば介護事故や死亡事故にも繋がりかねない現場であるという意識が薄いのではないでしょうか。 職場全体を調和させるには、自分の考えや思いを理解して一緒に動いてくれる仲間を増やし、そして何よりbeebeebee444 さんが介護職員のリーダーとして行動力や知識でパートさんを引っ張る事です。専門性を軽く見ている人は割かし“金”ですが、日々の仕事に専門性を見出す人は伸びますよ。
リーダーとは孤独な職業です(笑) 頑張ってくださいね

P・S 私の働いている施設のDパートは介護福祉士を持っている人が殆どです。そんな集まりでもやらない人はいます。そんな人を見ているとフロアの人材管理って大事だなって思います。
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> 全職員数のうち、パート職員が8割近くであり、勿論これは仕方のない事


> 給与は周辺地域の施設と比べて良いです。
言っていて恥ずかしくないですか?

では質問をかえて
その施設は、仕事の内容に関して、リスクに見合う妥当な対価を支払っていますか?

周りはとか、他はとは言わないで下さいね。自分はどう思っているかです。
それでなければ、もっともプロ意識が足りないのは、質問者様でしょう。

> 仕事中心と考えている人は少なく
20年前ならともかく、終身雇用制が崩壊してから、仕事中心の時代は終わりました。
特に、20代30代の人には、受け入れなくて別に不思議ではありません。
仕事中心の考え方こそが、現代では時代遅れの思想かと思います。
それを理解した上での、意識改革が必要だと思います。


あと、何がプロ意識なのか、書いていただく必要があると思います。
経営者側の望むプロ意識と、職業柄のプロ意識は必ずも一致しません。
そのあたりの、分別はできていますでしょうか?


ちなみにプロ意識かどうか明確に判断はできませんが
福祉系の雑誌には、結構色々な施設の改革や、他に見られないサービスを
行っている記事が多々見られますが、
それってプロ意識があってこそ、実現継続可能なことなのでは無いでしょうか?
そいった所から、当施設の事情にあった物を見つけ出すしかないと思います。
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提供する労働に見合った報酬がなければ


永遠に不可能
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この回答へのお礼

給与は周辺地域の施設と比べて良いです。
調査済みです。

お礼日時:2010/08/12 17:53

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