
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
月の近くで輝いている星は木星です。
https://eco.mtk.nao.ac.jp/cgi-bin/koyomi/skymap. …
月の近くに惑星があるのは時々起こることです。
惑星が月の後ろに隠れる「惑星食」と呼ばれる現象が起こることもあります。
先月の皆既月食のときには天王星(今の木星よりずっと暗いですが)が月に隠れるのが観測できました。
月と金星が近づくこともあります。
「月 金星食」で画像検索してみてください。
http://ingaoho.ldblog.jp/archives/3521194.html
No.3
- 回答日時:
科学的に考えるなら, 例えばトルコの国旗にあるような「三日月」を実際に見ることはできない. ふつうの三日月は「角」の両端が (ほぼ) 直径になっているし, 月食のときならさらに開いていないといけない.
モーリタニアの国旗のパターンは (月の形があやしいけど) 「火球が通過する」ことはありえるので「たまたまそこに見えた瞬間を描いた」といえば許されるかもしれん.
No.2
- 回答日時:
ここ数日、月の近くに見える明るい星は木星です。
下記の「国立天文台・今日のほしぞら」を参照ください。
↓
https://eco.mtk.nao.ac.jp/cgi-bin/koyomi/skymap. …
金星は地球よりも太陽に近い「内側」の軌道を回っているので、地球からは太陽の近くにしか見えません。
日没直後に見える「宵の明星」、あるいは日の出直前に見える「明けの明星」が金星です。
これ以外の位置に見えることはありません。
日没直前あるいは日の出直後は太陽の光のため見えません。
一方、月が日没直後の西の空にあるのは「三日月」ぐらい、月が日の出直前の東の空にあるのは「二十五日月」ぐらいということになります。
トルコをはじめとするイスラム諸国の国旗に使われている「星」は、特定の星を指しているものではないようです。
そして「月と星」も、その配置にあるということではないようです。
そもそも、星が一つではない国旗も多数あります。
・シンガポール
https://www.abysse.co.jp/flags/asia/singapire/
・ウズベキスタン
https://www.abysse.co.jp/flags/nis/uzbekistan/
・コモロ
https://www.abysse.co.jp/flags/africa/comoros/
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なるほど、科学的に考えてはいけないと言う事ですか。
図はモーリタニアの国旗ですが、星がこんな位置に来る事は有り得ませんからね。これだと、月の手前に星が来なければ、こんな風には見えません。
木星でしたか。ジュピターですね。さすが、太陽系最大の惑星ですね。