
No.11
- 回答日時:
月と太陽は見かけの大きさが大体同じなので, 「月と金星の大きさの違い」はおよそ「太陽と金星の大きさの違い」と同じになる. その観点でいうと, 大きさの違いが最もよくわかるのは
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E6%98%9F …
の写真かな.
No.10
- 回答日時:
宇宙で、アポロが最初に行けたぐらい近いけど、金星は遠すぎる!
そして、地球と金星までの距離なんだけど、変化している。
地球も金星も公転していて、数ヶ月の単位で、近くなったり離れたりしているから、
一番近い時(4000km)では、金星の暗い部分が向いているので、暗くて見えないし、
一番遠い時(4億km)では、太陽を挟んで反対側になるので、見えなくなる。
太陽/金星/地球の位置が三角形になる位置だと見える!
地球との距離で、見える時の位置での距離は、
・金星が、だいたいだけど1億km~3億kmぐらい。
・月が、約38万km
その差が数百倍もある。
例えば、
・目の前にある野球ボールと、
・100m以上先にあるサッカーボール
サッカーボールが小さくしか見えないでしょ それよりも差がある。
実際の眼視だと、金星は他の恒星と同じぐらいの「点」ぐらいの大きさ。
=================
ちなみに、
太陽と月は、偶然にもほぼ同じ大きさに見えますが、
月より太陽は400倍大きく、400倍離れているから、ほぼ同じに見えます。
月は、地球から遠ざかっているので、将来的には、もっと小さく見えるようになる。
今は、日食がダイヤモンドリング型に見える大きさですが、
(1億年後ぐらいの話で)日食がドーナッツ型に見えるでしょう。
No.8
- 回答日時:
>地球からの距離もあまり離れてないのに
火星なの金星なのかはっきりしませんが、
火星は最接近時 距離は 6000万km くらい。直径は 6800 km
月までの平均距離は 38万km, 月の直径は 3500 km
目に見える大きさは視直径で決まるので
火星の視直径 = 6800 / 60000000 * 180/π = 0.0065°
月の視直径 = 3500/380000 * 180/π = 0.52°
月の方が遥かにでかく見えます。
この回答へのお礼
お礼日時:2020/11/22 10:51
なるほど……
式の意味は分かりませんが、0.52と0.0065だったらダントツで0.52の方が大きいですね! ご回答ありがとうございました。(^^♪
No.7
- 回答日時:
>月よりも金星の方が大きくて、
せいぜい2倍かな。
>地球からの距離もあまり離れてないのに・・・
うーん100倍ぐらい違うよ。
1mさきに、直径10cmのボールがある。
100先に、直径20cmのボールがある。
どちらが大きく、くっきり見えますか?やってみてね。
No.6
- 回答日時:
惑星の目で見える大きさは、コーンアングル=tanθに比例します。
月の場合tanθ=3500/380000=9.2x10⁻³
火星の場合tanθ=6500/230000000=2.8x10⁻⁵
火星の大きさは月の2.8x10⁻⁵/9.2x10⁻³=1/329倍に見えます。
距離のデータは以下を引用した。
http://photon.sci-museum.kita.osaka.jp/question/ …

No.5
- 回答日時:
月の直径は約3500キロ。
金星の直径は約12000キロ。
おおざっぱな比率で1:3.5。
地球から月までの距離は約38万キロ。
地球から火星までの距離や最短でおよそ3000万キロ。
おおざっぱな比率で1:80
人間の目は、物の大きさを視角でとらえる。
もし月と金星が同じ距離なら、直径の比率により金星は月の3.5倍の大きさに見える。
しかし金星は月の80倍彼方にある。
その分視角は小さくなり、人間の目には小さく写る。
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すいません! 金星でした。