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私が子供だった頃も平成不況という不況の中でしたが、
なぜ今の時代のほうが人々は心に余裕が無いのですか?

質問者からの補足コメント

  • 日本人は根に持たなそう。

      補足日時:2022/12/31 11:37

A 回答 (7件)

理由は色々でしょうね


周辺の国々(中韓北露)全部が日本を敵国としているし
それに対する日本政府の弱腰対応→政治への不信感
あと国内ではコロナでみんな疲弊しているし
訳の分かんない衝動殺人や物騒な事件で不安になったり
あとはこの数年の間に急激に進歩したコンピューターなどの
ハイテクノロジーによって人間は自分の脳で考えたり
努力することなく色んな用事が楽になった そのことによる
ストレス耐性の弱さやそれに伴う自信不足
それらの事が幾重にも重なって不安になるのでは
ないでしょうか
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現在の不況は、新型コロナとかウクライナ・ロシア戦争などの影響もあって、物価や電力料金などもアップして、苦しさが増していますよね?


しかも、少し戻したとはいえ、円安が進行していおり、「日本だけが30年間経済成長していない」ってのが多くの日本人に認識されたから、「貧乏国・日本」ってのが実感されてきたからでしょう。
まあ、現在が貧乏でも「来年は良くなるよ!」と思えればいいけど、もっと将来は悪くなる予想が強いから、心に余裕が無くなるのも当然だと思います。

雑誌を読むと、アメリカの大衆食堂で、軽くタコス食って、ジュース飲んだら、7,000円!
「これでは破産する!もっと安いフードコードで・・」として、ちゃんぽん麺を食おうとしたら、2,000円!。
安飯の代名詞である吉野家に行ったら、3,600円!!
1回くらいは贅沢をしようと、2人で韓国系バーベキュー屋に行ったら、2人で10万円!

日本と違って、米国は給料が何倍かアップしているから、この金額でも利用者がいるってことなんでしょうね。

スーパーの割引シールをめぐっても、「そこまでやるか!」って言うような恥ずかしいことをやる人が増えているらしいです。

心に余裕が無いというよりも、サイフに余裕が無いってことでしょう。
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日本は貧困者を見捨てない方針なので、兎に角、金利が低いです。



外国は金利が高いので、お金持ちはよりお金持ちになるので、お金をどんどん使ってもお金は減りません。
お金を使っても減らない人が増えれば、経済はよくなります。
好景気や不景気は、人々の心理的なものなので、貧富の差が広がれば景気は良くなります。
欧米のように外国の既得権を得たり、中国のように外国は借金漬けにして、利益を確保する。
お金を持てばお金が減らないとなれば、誰でも頑張ります。
外国のように高い金利にして、貧乏人は働かないと食べられないとすればいいだけですよ。
すると、お金を使う人が増えて、労働者も増えます。

経済の活性化が無駄な物や事をすることにも繋がるので、未来の地球にとって良い事か悪い事かはわかりませんけれども。
外国の金利の高さは、世界大恐慌(金利が高いので借金を返せない人が出てくる)になる危険性もあります。

日本の人々の心に余裕がないのは、お金持ちになっても働かないとお金が増えない(金利が安い)という、将来に対する不安。
日本独特の理由からだと思います。
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心に余裕がない、という言葉は、言い換えれば、心を見つめるだけの余裕すらない、とも言えますので、結果的に社会がおかしな方向に進んでいたとしても、それを見極めることや、本質的にそれに手を加え修正することさえできなくなってしまう、というのは、当然と言えば当然のことですよね、、、。



最新の情報を追い、それに乗り遅れないように頑張り、そして無理をし過ぎた結果、現実に幻滅したり、どこまで行っても幸せになれないと感じたり、漠然と何かを手に入れ、ある状態になりさえすれば人生はよりよくなる、とそう発破を掛けられ続け、あるがままで生きることさえ高嶺の花だなんて幻想を抱いている人が大半なのですから、自分に優しくできない人が人に優しい社会を作れるとそう考える方がおかしいのですよね。
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日本が金利が低いのは企業を倒産させず失業率を上げない事と、住宅ローンを下げ、土建屋とゼネコンを儲けさせる為です。

なので、結局は金利が貰えない国民が搾取されてると言う事になります。

日本の場合、欧米の強硬なプラザ合意によって賃金は上がらないのに、日本型社会資本主義によって公共料金などは下がらず、税金はどんどん増えて米国に搾取されてるし、外資にも食われ、シャッター通りの街が全国的に増えてますね。要は日本は全体的に搾取され、元気を奪われてるんですね。

あと、米国に戦争に参加して米国を守れる国になるように強制されつつ、南海トラフなどの大災害などへの準備もあり、日本人は余裕を持てる状態ではないかと。
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日本の高度成長期は、郵便局の定期預金にお金を預けておけば、10年ぐらいで倍近くに増えていました。


貧乏人は、だから、10年ぐらい一生懸命働けば生活が楽になるという夢と希望があったのです。
国民は兎に角、寝る間を惜しんで働きました。
そして、バブルが訪れたのです。
そこで、取り残された貧乏人の為に福祉が始まりました。
と同時に、日本人の大多数の国民が低所得者になりました。
その頃外国政府は、福祉ではなくてITなどの成長産業を支援しました。
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質問文、これまでの6つの回答文を見ました。

 また、いくつかのキーワードでネット検索してみました。 しかし、「今の時代のほうが人々は心に余裕が無い」という状況を示しているようなものを見つけられませんでした。
一般的には、「心の余裕」という言葉は、個々人のそのとき・その状況での当人の気持や感覚を表現したり、他の個人の状況を忖度して表現するときに使用するもので、社会全体や年のオーダーのような期間に適用することに無理があるのではないかと、私は思います。 東京周辺に暮らす人々と、九州に暮らす人々と、それぞれの、2003年と、2021年の時期の「4つの心の余裕度のクロス比較」など出来るとは思えないです。

質問文には、「私が子供だった頃も平成不況という不況の中」とか、「日本人は」とかの表現が出てきますが、不況下・好況下、日本人・フランス人・スペイン人・インド人・メキシコ人などで、「~~~は、……で」のような心的状況を表現するのは無理なことのように思います。

1991年3月から1993年10月までの43か月間
 バブル崩壊、第1次複合不況
1997年10月から1999年4月までの18か月間
 アジア通貨危機・金融危機・列島総不況・第2次複合不況、政策不況
2000年12月から2002年5月までの17か月間
 ITバブル崩壊、デフレ不況
だそうです。

ところで、うつなどを含む気分障害で治療を受けた患者の状況をみると、
https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/kousei/18/ … 
http://honkawa2.sakura.ne.jp/2150.html
1996年頃から2017年には、確実に増加傾向が出ています。
気分障害、メンタル不調と、「心のゆとり」には何らかの関係(負の相関のようなもの)があると仮定するのであれば、それは、社会が全体的に経済・物質的に豊かになり、個々人に対して勤勉勤労を求める文化圧力が減ったことに関係しているのでしょう。 1992年頃には既に政府も少子化という言葉を使い始めているくらいの状況になっていて、多くの家庭では子供を大事に育て高学歴を目指させる状況になっています。 このような状況になれば、自律的・自立的に課題に向かわざるをえないことになりますが、当然それには堪えられず新型うつ、退却神経症、逃避型うつと称されるような人が多数出現します。 1990年にはそのような本も出版される状況になっています。 神経症(パーソナリティ傾向のための適応障害)や重度ストレス反応(ストレスフルな事件や状況に対する心理的反応)、パニック障害(不安発作)、対人緊張の強さ(対人恐怖、社交不安)などは、精神の不調には違いないですが、根本的には、社会が豊かになって、勤労・就労を第1に優先しなくなったために、ハリや支え、目標を失ってしまった不安定を自分で自律的・自立的にコントロールできない人の数がふえただけのことです。 

もしも、「今の時代のほうが人々は心に余裕が無い」ように感じられているとしたら、例えば、触発型で感情を爆発させたかのような言辞・行動をとる人を多く見かける、あるいはニュース報道でそうした情報を多く見かけるということなのかもしれませんが、たぶん、100年前でも、50年前、30年前、20年前も、触発感情爆発型の行動は同程度にあったのかもしれません。 それを見聞きしたり、話題にする側が、取り立てて気にするような社会になってきているだけかもしれません。
昔も40代にもなれば頑固で自分本位で感情的になる人も多く、10代20代でも短気で自分本位で激情型の人はたくさんいても、アイツはダメという烙印で終わりにしていたのだろうと思います。

全員救済というか、どのような人であろうが手を社会が差し伸べ、支えるべきだというように社会の文化状況に変化が生じて、「心に余裕のない人探し」のフウがでているだけかもしれません。
それだけ、心に余裕、時間に余裕、物質・経済に余裕が出来ているのでしょう。
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