プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

菊池病についてです
10月から12月にかけて周期的に発熱とリンパの腫れがあり、12月始めに病院に行ったところ菊池病と診断されました
そこからロキソニンを処方してもらい飲んだところ症状が出ることはなくなりました
しかし昨日から、発熱はありませんが首のリンパが腫れています
菊池病は約3ヶ月で治り再発するとしたら数年後と聞くのですが菊池病がこんなに早く再発することはあるのでしょうか?
それともまだ治ってないのでしょうか

A 回答 (1件)

拝見しました。

以前この病気も調べかけたことがありますが、良くは研究さてはいませんね。
------------

https://hosono-ent.com/diseasename/1-6/
  上記には、
「確立された治療法はなく、対症療法が中心となります。通常は,無治療でも 1ヵ月から 1年弱の経過で自然軽快すると言われています。ステロイド剤が有効であることが多く、血液検査やリンパ節所見を確認しながら、ゆっくり減量していきます。数ヵ月から数年後に再発する場合もあり(約5%)、症状が改善した後もしばらく慎重な経過観察が必要と考えられます。」

https://www.nobuokakai.ecnet.jp/nakagawa51.pdf
  上記には、
「本疾患の原因は、その臨床症状ならびに、自然治癒することよりウイルス感染が疑われています。
これまでにパラインフルエンザ、ヒトヘルペスウイルス6型ならびに8型、サイトメガロウイルス、パルボウイルス B19などの関与が報告されていますが、特にEpstein-Barrウイルス,(EBV)の関与が特に強く疑われています。EBVの初感染、いわゆる伝染性単核球症の亜型の場合もありますし、また、EBVの持続感染後の再活性化の場合もあり、後者の場合は血球貪食症候群を合併し不幸な転帰をとった症例も複数報告されています。」 と記されています。

https://www.kyorin-pharm.co.jp/prodinfo/useful/d …
  上記には、
「一番疑いやすいのがSLEのループスリンパ節炎(lupus lymphadenitis)というのがあります。いわゆる菊池病と思っていた人がSLEに移行するということがあるので、そういう自己免疫的なものも何か関係しているといわれています。」とも記されています。

ですから慎重に様子を見ることも必要とされています。

--------------------

結論として考えれるのは、
自然治癒も得られると同時に、SLEにも進行する例もあることから、おそらくEBウイルス(EBV)が原因であろうと推測できます。
ですから、再発などでうまく行かない場合はハスミワクチンと言う免疫療法のK.Mというワクチンをされれば治癒が得られるかと私は思います。
  頭に置かれたら安心できるかと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

詳しくありがとうございました!
病院では菊池病の原因は分からないと言われ少しうーんという感じだったのですがすっきりしました

お礼日時:2023/01/12 20:59

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!