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心の病気の薬には依存性があるとは具体的にどういうことを示していますか?飲むのやめると悪化するんですか?

A 回答 (12件中1~10件)

hide12002さま



ご指摘を頂き、ありがとうございます。

言い訳にはなりますが、hide12002さまのご指摘の事は大まかでは
ありますが理解はしていました、。

しかし、なるべく一般の方に依存性になる仕組みを平易に表現した
いが為、少しいい加減な説明になってしまいました、、(実際には
私の把握力が十分では無いため、頭が錯綜していたと思います。)
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Jehanne様



「ベンゾジアゼピン系薬剤は、ドーパミンと言う神経伝達物質を
刺激し、アルコールや麻薬などと同作用により、薬を用いた時の快楽
を・・強い依存性が生じてしまうのです、」ではなく、

ベンゾジアゼピン系薬剤は、ギャバと言う神経伝達物質を増強し、
リラックスさせる作用(脳を鈍らせる作用)により、
強い依存性が生じる・・と思います。お調べください。
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心の病に用いられる薬剤は、大きく分けて2種類が主に処方されます。



一つ目は抗不安薬や精神安定剤などのベンゾジアゼピン系薬剤と2つ
目は抗うつ剤で多く用いられるSSRI系薬剤です。

上記のベンゾジアゼピン系薬剤は、ドーパミンと言う神経伝達物質を
刺激し、アルコールや麻薬などと同作用により、薬を用いた時の快楽
を脳が覚え込んでしまい(報酬系刺激と言います)、強い依存性が生
じてしまうのです、、。

また、鬱病の脳内での発症機序は、セロトニンと言う神経伝達物質の
分泌不足からであり、SSRIはこのセロトニンが脳内から細胞内に
取り込まれる(再取り込み=無くなる)のを阻害し、脳内に同物質を
満たしておくことで、鬱症状の発症を抑止する薬剤です。

SSRI系薬剤を継続的に服用していると、セロトニンを受け取るシ
ナプス後神経に於ける神経細胞(セロトニン受容体と言います)に脱
感作(感受性が弱くなる)を生じ、それで無くてもセロトニンの分泌
量が少ない状況下で、なお同物質を受け取る状況も悪くなる事で、セ
ロトニン欠乏が生じ、鬱症状が増悪(悪化)する事を離脱症状と言い
ます。
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添付図は、セロトニンなどの神経伝達物質の流れを説明したものです。


この様に神経伝達物質の受け取りにより、電気信号が流れ、脳の細胞もスムーズに働いています。
うつ病などの精神疾患は、神経伝達物質が充分に受け取れなくなっている脳の細胞の病気です。その原因として、うつ病にはヘルペスウイルス6型、統合失調症にはヘルぺスウイルス1型が報告されています。
「心の病気の薬には依存性があるとは具体的に」の回答画像9
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今日拝見しました。



薬には抗うつ薬とか抗不安薬があります。

●抗うつ薬にはSSRI(セロトニン再取り込み阻害薬)やSNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)と言うものがあります。
うつ病は心の病ではなく、ヘルペスウイルス6型が感染した脳の病気であることが現在では解っています。(うつ病 ウイルス)でお調べください。
・つまり、ウイルス感染した脳の細胞は障害を受け、セロトニンなどの神経伝達物質がスムーズに受けとれず、正常な脳の働きが出来なくなっている訳です。
受け取れないセロトニンは戻ってしまうため、戻らないように戻り口をブロック(阻害)するのがSSRIです。
この様にして、セロトニンをため置き、少しづつでも受け取らせて何とかうつ状態を薬で抑えているのがSSRIです。治すものではありません。
その薬になれてしまうと脳の細胞に依存性も生じます。
・減薬や断薬をすれば、ショートしたかのように不安・ソワソワなどが出てきます。セロトニン不足からくる離脱症状と考えられています。
ですから、病気自体が治っていたとしてもうつと同じ状態が生じます。
その意味で、減薬も2週間単位で、ごく少しづつ薬の量を減らし、それに脳の細胞を慣らしてゆかねばならないということです。

●抗不安薬もギャバというリラックスさせる神経伝達物を増やすための阻害剤です。
これにはベンゾジアゼビン系の薬があり、強く依存性が生じます。
やはり減薬すれば脳がついてこれず同じような離脱症状が出るという訳ですね。

うつ病にもハスミワクチンなどの免疫療法剤が効果があるのは、白血球が活性化し、ウイルス排除に向かうためだと私は考えます。
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心の病気という意味をしっかりと把握出来るなら、分かると思いますので、少し書いてみたいと思います。



心の病気と云っても範囲は広いです、沸き上がる感情に付いてなのか?沸き上がる考えなのか?でも意味が違うかも知れません。

或は自身の行動に付いてでも意味が違ってきます。上がってしまう事を問題にしている場合もあるのかも知れません。

自身に沸き上がる感情に付いてでも、考えに付いてでも、或いは自身の心その
ものを異常に感じている場合もあるかも知れませんが、総てを違和感とか受け入れられないものとそう呼ぶとするなら、説明が簡単になります。

恐怖症と云うものが在ります。この恐怖の対象は人によっては様々ですが高所とか閉所とか、上がる事に恐怖する場合もあります。或いは死に対しての不安とか恐怖感も含まれます。

或いは神経症の中の吃音にしても、書痙にしても、強迫行為にしても強迫観念にしても同じです。

そう云った症状らしきものを、感じ難くする事が薬の役割になっています。

処がこう云った症状を感じなくなったり、症状が無くなったりする事を治ったとか、完治したと云っています。

言い替えるなら、症状が出たとか出なくなったとか言って、一喜一憂する場合を心を病んでいると云っています。そうして薬の役割は『症状らしきものを軽減する役割で出来ています。』

従って心を病むという意味と、すっかり治って何も気にならなくなったという事には『症状の在りなしに関わらない。心の強さとかメンタルが強くなったという意味があります。

症状が在ったとしてもそう云った症状を問題にしないでいる場合に、メンタルが強くなったと表現出来ます。

薬を飲んで『症状が軽減していたとしても』予期不安で怯えていたり、症状らしきものを心から排除しようと『心の中にしっかり邪魔ものとして気にしている様なら』症状らしきものが、意識に挙がって来て困った状態を意味しています。

精神疾患が治ったとか、完治したという意味は『症状の在りなしではありません。』

症状が有るとか、無いとか強く出たとか,出なくなったとかでなったとかではありません。

症状らしきものを受け入れてしまって、心から排除しないでいる事です。高い処は怖いとか、狭い処は怖い事は当たり前の事です。

何時か訪れる死に対しても『怖いのは当たり前です。』只言える事があるなら、恐いに成りきれた時には『怖いと云った感情でさえも』気にならなくなっています。

つまり症状が有るとかないとかを問題にしないでいる事が大事です。症状が有ろうが無かろうが、問題にしない時は症状ではないもののなっています。

意識上に挙げて問題にしている事によって、症状になって意識に挙がって問題にしているからです。

症状を問題にしない事が出来るなら、その世界は完治です。薬を気にしている間は『症状の在りなしを問題にしている事を意味しています。』
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やめると禁断症状が出て苦しみます。

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うつ状態になってしまったり逆に病的に元気な状態になってしまったり、元の症状が激化したり、身体症状が現れ猛烈に苦しくなったりとかですかね。

精神薬を飲むと精神が悪化し始めるんですが止めると別な意味で悪化しそこから抜け出せなくなります。だから精神薬をいつも手放せない=依存症になるんです。
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完全に精神薬の依存症の場合は、断薬すると一時的に離脱症状が出る可能性はありますが、そうで無ければ、断薬するとほぼ100%症状は改善します、なにせ精神薬は例外無く、超高価なくせに効果は殆ど無くて、危険な副作用だけが山盛りな上に、依存性が非常に強いし、殆どの精神科医は、3分診療でロクに患者の話しを聞かずに、障がい者のレッテルを貼り、超高価な精神薬をたくさん出して、ボロ儲けしているのは明白なので、精神科の通院は即刻止めて、手持ちの精神薬はただちに全て処分して、精神薬には一切頼らない治療法の、健康保険適用外(自費診療)になり、1回に付き1万円以上が相場と、決して経済的な負担は小さくはありませんが、精神科や心療内科からは完全独立系の、心理カウンセリングルームに行き、心理カウンセリングを継続して、受ける事が人間関係を円滑して、社会復帰への最短コースだと思います。

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違います。

利かなくなるから、過剰摂取しちゃうんです。それとか、服薬していないと不安で落ち着かない。
精神的な疾患が悪化するのは薬の要因ではないです。
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