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数学の問題です。
(5)で=360°-250°=110°までの流れはわかるのですがその後が分かりません。
特に、∠COB=2∠CDBとありますが、この2はどこからでてきたものなのでしょうか?
今のところだと∠CDB2個分が∠COBという解釈をしてます。
問題は図のままでθを求めよという問題です。

「数学の問題です。 (5)で=360°-2」の質問画像

A 回答 (2件)

直線BOと円とのBでない方の交点をFとすると


円周角の定理から
∠CDB=∠BFC
OCとOFは円の半径だから
|OC|=|OF|だから
△OCFは2等辺3角形だから
∠BFC=∠CFO=∠FCO

△OCFの内角の和は180°だから
∠FCO+∠CFO+∠COF=180°
2∠CFO+∠COF=180°
∠COF=180°-2∠CFO
∠COF=180°-2∠BFC
∠COF=180°-2∠CDB

BFは直線だから
∠COB+∠COF=∠BOF=180°
∠COB+∠COF=180°

∠COB
=180°-∠COF
=180°-(180°-2∠CDB)
=2∠CDB
「数学の問題です。 (5)で=360°-2」の回答画像2
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弧BCにおいて中心角は円周角2倍って理解は出来てる?


∠BOD=2∠BCD
だから
∠BOD=30*2=60°
∠BOA=∠COA-∠BOA=110-60=50°

弧ABにおいても中心角は円周角2倍だから
2∠BEA=∠BOA
∠BEA=∠BOA/2=50/2=25°

こんな感じ

 理解出来なかったら教科書の円周角の定理をチェックしませう。
「数学の問題です。 (5)で=360°-2」の回答画像1
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