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簿記の質問です。
借方、貸方をやっているのですが5つの資産、負債、純資産、収益、費用でどうやって借方、貸方に仕訳するのか全然わかりません。
誰か教えてくれませんか?

A 回答 (2件)

個々の回答枠でどこまで説明できるかわかりませんが、少し書かせていただきます。


資産・負債・資本というのは、貸借対照表科目であって、集計日における残高を表示させる意味があります。
次に、収益・費用というのは、損益計算書科目であり、期間集計の結果となります。これを複式簿記で処理することでこれらの意味合いができると考えてください。

貸借対照表というのは、会社などにとっての財産債務を集計し残高を表記するものです。資本と言ったら株主資本です。株主などから得たお金であり、配当などを出さないといけない法人外から得たお金として集計します。
このように書くと、資本金として集めたお金は使えないのかと思いがちですが、会計仕訳では、資産勘定である預金などで借方集計され、相手感情として貸方で集計されるのです。
資産勘定で受け入れたものはそのまま利用でき、その利用は資本金勘定科目を通らないので変動することはめったにありません。増資や原子その他の特殊な資本を動かすとき以外は変動しないのです。
この残高の根拠として、売り上げで増えたり経費支払で減ったりすると、会計仕訳では貸借対照表科目と損益計算書科目にて処理するのです。
貸借対照表科目は基本は増減しますが、損益計算書科目は集計、すなわち積み重なり増加するものとなります。ただ、返品による売り上げの逆仕訳や会計仕訳の修正その他で減少することもあります。

貸借対照表科目同士、損益計算書科目同士の会計仕訳も当然あります。
損益が生じる取引のみ、損益計算書科目が利用されるのです。
貸借対照表や損益計算書の仕組みを理解し、各勘定科目が意味するものを理解すると、簿記の理解が進むことでしょう。

さらに簿記の学習が進みますと、製造業等の原価計算の科目も出てきますが、その意味が理解できると、会計仕訳で悩まれることは減ると思います。
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法則があります。

借方、貸方の仕分け法については、ウェブサイトにたくさん情報がありますので、信頼できるサイトを見つけてご参考ください。

https://hcm-jinjer.com/blog/keihiseisan/journal/ …

私は「借方」「貸方」という言葉に惑わされた思い出があります。決して「お金を借りる方だから借方」「お金を貸す方だから貸方」ではなく、あくまで、そういう言い方ですね。
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