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損益に入るものと、貸借対照表に入るもの、流動資産に入るものなど、が時々わからなくなります。
損益に入るものは収益と費用で…
みたいな考え方以外にわかりやすい考え方ありますか?

A 回答 (1件)

目に見えるものが貸借対照表側かな。


紙上の話が損益計算書側かな。
 


学生さんがお小遣い帳付けてる事を例にすると、


毎月1万お小遣い貰うなら、
【貸借対照表】は現金という科目で1万。
お小遣い帳の紙に収入として書くので、
【損益計算書】は売上みたいな意味合いで『お小遣い』という科目で1万。

お菓子やジュースを激安店で色々4000円使って買って、
お友達に全部を4500円で売ったら500円の儲け。

【貸借対照表】は現金という科目で-4000円と4500円の増減。
【損益計算書】は仕入という科目で4000円。
【損益計算書】は売上という科目で4500円。
 
長くなるので、あとは省略しますが、
お友達にお金借りたら借金となる負債科目も出てくるかと。

お小遣い帳の話で言うなら、何に使ったか何で増えたかとかいう理由はともかく実際に『お財布に入ってる現金』が資産。借金は負債。

お小遣い帳に地道に書いていった『何に使ったか何で増えたかとかいう理由』が収入支出側になるのでこっちが損益計算書側。
かなと思います。

がんばってください。
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この回答へのお礼

教えるの上手ですね!
めっちゃわかりやすいです

お礼日時:2022/06/01 22:18

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