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簿記1級を独学で勉強しています。

『ヘッジ会計が適用されるヘッジ対象(金融商品に関する会計基準30)』の内容について教えてください。

この中でヘッジ対象として

相場変動等による損失の可能性がある資産または負債で
(1)当該資産または負債 に係る相場変動等が評価に反映されていないもの

(2)相場変動等が評価に反映されているが損益として処理されないもの

(3)若しくは当該資産または負債に係るキャッシュ・フローが固定されその変動が回避されるもの

となっています。この(1)~(3)の具体例を挙げていただけないでしょうか?

自分の予想:
(1)満期保有目的債権や子会社・関連会社株式
(2)その他有価証券で全部純資産直入法を適用しているもの
(3)全く分かりません

為替予約の振当処理のところで、「ヘッジ会計の要件を満たしている場合」とサラッと出てきて、頭を整理しないと先に進めなくなってしまいました。

どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

質問者さんはとても頭が良さそうなので、、、


(自分で考えているところから見受けられます。)

(3)に関してはヒントです。

スワップ取引って知ってますか??

この回答への補足

「ヒント」をありがとうございます!頭は良くないです(^^ゞ
それはさておき。

スワップ取引は最近勉強したばかりです。
実は質問の(3)について「金利スワップのことかな?」と一瞬思ったのですが…。
(3)の文章からすると、『変動金利を固定金利と交換してリスクが既に回避(ヘッジ)されているもの』を改めて「ヘッジ対象に認定します」ということなのでしょうか?

あっ、書いているうちになんとなく分かったかもしれません。ヘッジ取引全てにヘッジ会計が適用できる訳ではない、ということですかね?

お忙しいところ申し訳ございませんが、正解をお待ちしておりますm(__)m

補足日時:2009/01/19 12:04
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