プロが教えるわが家の防犯対策術!

自分が何をしたいのか、将来の夢がなんなのかわかりません。長いですが読んでくださると嬉しいです。かなり真面目になやんでいます。

今、中国語を専門学校で学んでいるのでやっぱりその語学力を中国人に向けて使いたいと思って、通訳ガイドは特に使うのではと思い、大学に編入し、更に中国語を学び、将来はガイドになろうと思ったのですが、なぜガイドになりたいかの理由も「中国語を使用する頻度が多いから」がいちばん大きいです。

そもそも言語を学びたい理由が「日本と他国の架け橋になりたい」だったので、どの仕事について〜などのビジョンがありませんでした。

私はまだ働きたくないからという理由もあって大学に行こうとしているところもあるし、本当にガイドになりたいのかも自信を持って「はい」とは言えないし、しっかりした理由も言えません。でも他に何をやりたいのかがわかりません。

どうしたら、自分が何をしたらいいのか分かるのでしょうか。19歳であと二ヶ月後には20歳になるのに、自分が何をしたいのかも分からないなんて遅れてますよね。

A 回答 (20件中1~10件)

遅れているとは思いませんがとても残念です。

私は英語を勉強していますが、言葉は単なる意思疎通のための道具で、あしゅまさんの場合は学校で勉強するための教科としての中国語としか見ていないように思われます。中国語を習得して何をしたいかが一番肝心です。中国語を更に磨くと思って一度海外へ出てみたらどうでしょうか?旅行ではなく留学として。多分、帰って来た時は自分の悩みは何だったのかと思うようになっていると思いますよ。
留学が無理なら、中国人の友達を作るとか中国語を必要とする会社でどういう人材が求められているとか調べるとか、今まで勉強してきた中国語を生かしつつそれを更に磨けるような動機を見つけることが大事だと思います。中国語を自分の趣味でとどまらせることも可能ですが、中国語の必要性を感じられる何かを見つけることができたらいいですね。あれこれ考えているだけでは何も変わらないので行動することです。何か中国語を使ったボランティアするとか、自分の行動範囲をどんどん広げて実際行動を起こすと、そこから得られた情報から自分がやりたいことや興味があることを発見することができると思います。今は便利な世の中で海外の人ともアプリを使って知り合うこともできるし(詐欺には注意ですが)お金をかけなくても楽しめます。私は今インド人の女性と毎日45分間英語と日本語で電話しています。そうやって、友達ができると今までインドなんてこれっぽっちも興味がなかったのに、相手の生活だとか、文化だとか色んなことを知りたくなり、是非インドに来てくださいと誘われているので、インドも旅行先の一つに加わりました。宝くじを買わなければ当たるわけもないのと同じで、何か行動を起こさなければ何も起こらないし、興味もわかないのです。小さなことからでもいいので、何か行動を起せば、そこから芋づる式にやりたいことが見つかって中国語を勉強する動機になっていくのではと思います。私の息子もやりたいことが無いと言います。友達はほとんどおらず、仕事をしているため土日はだらだらしているだけで出会いも興味もありません。私は人生損をしてるなと思っています。若い時にしかできないことがいっぱいあるし、やりたいことが無いで悶々と人生を送るのと、やりがいや希望をもって毎日楽しく人生を送るのと、どちらがいいと思いますか?まずは、楽しいことを見つけてください。そうするためには、行動することです。何か新しいことを始めてみるのもいいし。楽しい人生が送れるように祈っています。
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遅れているってことはありません。

人生をどう過ごすべきか定型はありません。ノンフィクションライターの沢木耕太郎は戦時中スパイとして働き、その後盛岡で仕事を見つけ、毎日、仕事の後飲み屋で2合の酒を飲むことを続けた人をすごいと評価しています。つまり自分の行き方を自分で見つけ社会的な評価など気にせずに淡々と生きることを見つける人を評価してる訳です。あなたの人生はあなたのものです。他人に迷惑をかけない限り自分の感覚に従って思うように生きていったらいいのではないでしょうか。あなたの質問には息苦しさを感じます。一念発起して60才で司法試験に受かった人もいます。生き方が見つからないなら見つかるまで待てばいいのでは。私は家族を食わすのに必死が生き方になりました。ヤングケアラーはどうなんだろうと考えて見ることも考え方の幅を広げてくれるかもしれません。
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真剣に悩むこと!真剣さが足りないのでは?で、意外と、案ずるより産むが易し。

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全然遅くはないので安心してください。



「やりたいこと」

よりも、自分の人生をどの様に生きたいのか?
と考えると、その中でやるべき事が見えてきます。

私があなたくらいの時には遊ぶことしか考えていませんでした(笑)
自分の「やりたいこと」はなにか?考えているだけでも素晴らしいと思います。

ただ一つ言えることは「お金」をどの様にして得るか。
これは男性とか女性とか関係なく、生きるために必要不可欠であり
お金で解決できる問題は非常に多い。

もちろん全てとは言わない。
だが、友情も愛情もお金で壊れる時もある。

それだけ強い力を持っている。

なので「人のためになり、それが自分の収入になること。」
そしてそれが社会のためにもなることならば大きくなる。

今のうちから真剣に考えると良い。

今は人に雇われて働き、そのメリットとデメリットを良く観察する。
やりたくない嫌な事も経験する。

どの様にお金を稼ぐか?
それが人生を大きく変える。

大多数の人は65歳定年まで働く。
だが中にはサラリーマンの生涯賃金を
数年で稼いでリタイアしようと計画を立ててその様にする人もいる。

あなたはどうやって生きていきたい?

まだまだ若いから何にでもなれる。

どう生きていきたいかはっきりしてきたら
どうしたらなれるかな?

と脳に質問を投げかけてその勉強をしておけば
そのうち答えが出てくるよ。

全ての生き物は生まれたその瞬間からカウントダウンが始まってる。

私は「あ~楽しい人生だった。」って笑って逝くと決めてるから
やりたいことは全てやるつもり!(笑)


あなたの求める答えになっているかわからないけど。
命の時間を大切に、人生楽しんで。
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日本との架け橋になりたい、はいい目標ですね、でももっと足元を見ると、中国と一口に言っても人も多く土地も広大、言語も複雑です、物の考え方、生活様式、物事の解決の仕方、等、とても一生かかっても理解できないかもしれません、言葉を習得することは多様な文化を理解する上でとても大事なことです、ガイドだけなら、IAやGoogle翻訳ですでに対応できています、


文化や人を理解したいと思えば「語学の習得は」とても大事で大きな目標になりますね。
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全然遅れていませんと思います。

日々一歩一歩、己一人で何をして衣食住を賄うことになるのか、その決断・出発の日がやがて訪れます。ある日突然かもしれません。その日を祝います。日本経済新聞をすみからすみまで数時間かけて毎日精読しましょう。小説を読みましょう。
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20歳!…人生まだまだじゃないですか。


私ゃ還暦まで1年のカウントダウンが始まったと言うのに、何も成していませんよ。40年以上前に大学入学して、“第二外国語”を選ぶ時に、きっと将来日本と中国の交流がもっと盛んになるであろう、みたいな感じで中国語を選びました。卒業後に真剣に勉強しなかったから、せいぜいテレビなどで聞く中国語の単語がところどころわずかに聞き取れる程度ですが…。それに比べるとあなたの夢はかなり具体的です。勿論、あの頃と現在では日本と中国の関係は(少なくとも民間レベルでは)かなり変わっていますから、そういう方も多いだろうと思います。別に今からでも遅くなんてないんでは?ちゃんと“学んだ”ベースがあるんですから、もう少し丁寧な言葉使いの表現とか、日本語の観光パンフレットを分かり易く訳してみるとか、自分なりに発展させるなどのやり方もあるかと思います。私はコロナ前に、あるアニメの“聖地”である近所でたくさん中国から来られた“聖地巡礼”の観光客の方々に、もっと細かくその場所を案内してあげられたらなあ…って思ってました。交流が出来るのはやはり素晴らしいことだと思うので、それを発展させるのはこれからでもまったく遅くはないです。例え別の仕事をして、そのことから離れたとしても、いつかどこかで役に立つかも知れませんから。全ての進む道を今から決めるのは、まだ気持ちが固まっていないならば、焦ることはないのでは?
とりあえずもがいてみるのも“若い方”の特権だという気がしますが。
ともあれ「清 加油!」
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アイデンティティを確立させれば良いですね



貴方が今、考えたり思ったりている事を
全部もう一度
その考えで良かったかどうか、
どうしてそう考えるか
どうしてそれが好きなのか、嫌いなのかを考え直してみて下さい。
イデオロギーとかだけでなく
好きな色とか触感的なものまで含めてです。

アイデンティティが確立していない時は
親の意見をそのまま鵜呑みにしてしまっている事が多いです。

例えば、
共産党が好きなのかどうか・・・
赤い色の服は好きなのかどうか・・・
何が好きで何が嫌いで・・・
それはどうしてそういう考え方になったのか
好きならどうして好きなのか
嫌いならどうして嫌いなのか
親に言われて何も考えずに受け入れていた考え方も
全てです
解らなかったら一旦保留にしておきます。
誰かに教わったのではなく自分で考え
自分の考えに変えて行きます。
全部です。

目を閉じて心の中を見て、そこに在る制限を引っ張り出して
どうしてその制限を受け入れているかを考え
受け入れられなかったら外していきます。
貴方が考えて貴方が受け入れた考え方は
貴方の物になり、
少しづつ貴方の人格が形成されていきます。

普通、人は子供の頃に教えられた考え方を
疑いも無く信じ込み、あたかもその考えが自分の物であるかのように
思ってしまっています。
親、兄弟、学校の先生友人等の影響で
埋め込まれた情報を信じているだけです。

これらの考えをもう一度整理して
自分の考えに置き換えて行く作業をすれば良いですね。
解らない部分は保留にします。

そして一旦考えて結論が出たからそれでOKではなく
柔軟に、より正しいと思える考え方に
考え方を変える力も必要です。

そうすると
貴方のアイデンティティは確立され
自分が何をしたいかも見えてくるようになります。
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語学を学習してて「楽しい」と感じられたご経験がおありなのではありませんか?


中国語文法が良く理解出来るとか、話してて楽しい、日本人と意思疎通するより中国人との方が簡単に行える等、、、
ご自分が「これはやってて楽しい」とか「これは好き」と感じられる事を続けられる人生って最高だと思うのですが、如何でしょうか?
「夢が何か分からない」との事ですが、「夢」はあなたが「やってて楽しく感じられる事」、あるいは「好きでずっと続けられる事」の傍に有ると思いますよ?
だから、好きな中国語をずっとやり続けて、色んな体験したり人と出会う中で夢を獲得してください。
好きだからこそ夢が出来て、がむしゃらに頑張ってると、気がつかない頃に日中の架け橋になって行かれると思いますよ?
好きを大事に、ゆっくり歩んで行って下さい。
ご健闘をお祈りします。
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心配することはありません。

私の経験談で申し訳ありませんが参考になれればと思います。親や叔父から教師の道を勧められ教育課程のある国立大を受験。合格したものの嫌になり、そのタイミングで資料を取り寄せた専門学校に進学。コンピュータの学校でしたが、その時点ではハードとかソフトのいいもわからず、柔らかいほうがイイ、程度でソフトウェアコースに。ただし、勉強は熱心に取り組みました、お陰で、コンピュータメーカに中途採用され、晴れて社会人。ここでも積極的に仕事に取り組みましたが、長男であったこともあり故郷の地方自治体の試験を受け、転職。自治体は年功序列がはっきりしていて、中途採用の私は、同年代よりは安い給与体系のままでしたが腐らずに与えられた職場で法律や税制などを独学で勉強しながら働きました。常に前向きに取り組んできたせいか、精神的に病むこともなく、無事定年。今は、地域のボランティアをしながら年金生活です。いろいろな経験をして充実の人生だったと感謝しています。ちなみに、元同僚の人よりは年金の額は少ないのですが、充実した毎日に感謝しています。
 「夢」とか「希望」とかを考えずに、目の前のテーマに全力で当たってみてはいかがですか。回り道の人生も楽しい思い出です。
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