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The membrane itself is reduced to the function of a barrier whose own questionable osteogenic potential may not be necessary at all.


副鼻腔膜自体は、バリアーとしての機能しかなく、骨形成能は全く必要ないのかもしれない。

https://www.sciencedirect.com/science/article/pi …

この英文

分解できますか?

構造が、わかりません。

reducedって減らすですよね。

訳もわかりません。

お願いします

A 回答 (6件)

この文脈での reduce は「減らす」ではなく「~に帰する」の意味です。

また whose は関係代名詞で membrane にかかりますが、日本語的には最初から順に意味をとっていくと文の全体の意味がよく分かります。

The membrane itself is reduced to the function of a barrier
膜自体は防御壁という機能に帰する

whose own questionable osteogenic potential may not be necessary at all.
その(膜の)疑わしい造骨能力は全く必要ないのかもしれない。

以上2つ合わせてご質問中の日本語のように訳されています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。whoseがmembraneにかかるのはどうやって見分けましたか?

お礼日時:2023/01/29 22:36

No.4の回答について



No.4回答で「関係題名詞whose は直前の a barrier にかかる」と記されていつことについて質問者さんが混乱されないようコメントしておきます。

barrierの意味は「障壁」であり、ご質問文の趣旨は「膜の主機能は障壁であるある」ということです。それに whose 以下が補足説明として続きますが、「障壁」が「骨形成機能」を持つことはありえなく「膜」が「骨形成機能」を持つことはありえるのが明白です。

関係代名詞の先行詞はその直前に来ることが多いのは否定しませんが、今回のようにそうでない場合もあり、見分けるのは文意によります。
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ちなみに reduce には、英和辞典に載っているような様々な意味を持つように日本人には見えてしまいます。

しかし実は、他のすべての単語と同じく、この reduce の、一見して多様な(それぞれ全く関係のないように見えるたくさんの)意味合いは、すべて1つか2つくらいの意味に集約されます。それについては、それぞれの語源をたどればよくわかります。

reduce は re- (back) + ducere (= to lead) という二つのラテン語に分かれます。つまりもともとラテン語の reducere は to lead (something) back (to something else) という意味だったのです。つまり「元の状態にまで導く」つまり「もとに戻す」というわけです。

科学技術の世界では reduce, reduction を「還元」と訳しますが、この訳語の漢字を見てわかるように「元に戻す」というのが本来の意味です。還元の「環」は「戻す」という意味ですからね。さらに「減らす」にしても「元の少ない(小さい)状態へと戻す」というのが本来の意味です。

ちなみに、ducere (= to lead) というラテン語は、過去分詞になると ductus となり、それは duct (ダクト、導管) という技術関係の用語へと結びつきます。これは、液体や気体を lead する、つまり導くための管だからこそ、ducere (導く) の過去分詞から派生した duct という言葉を使うのです。
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The membrane itself is reduced to the function of a barrier whose own questionable osteogenic potential may not be necessary at all.



(1) reduce は、ここでは「減らす」なんていう意味ではなく、他の人の言うように「~に帰する」と言ってもいいし、「~という小さな(あまり重要でない)ものへと導かれる」というわけですから、「膜そのものが、~という機能しかないという状態にまで落とされてしまう」というわけで、結果的に DeepL 訳のように「膜(の機能として)は、~という機能しかない」ということになるのです。reduce という言葉の意味合いを、いろんな例文と共に感じ取っているうちに、このような場合の reduce になれていきます。

(2) whose は、the membrane にかかっているのではなく、直前の a barrier にかかっています。たくさんの日本人が、関係代名詞の先行詞を、そのずっと前の主語になるのだと言い張ります。それは間違いです。
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>>whoseがmembraneにかかるのはどうやって見分けましたか?



関係代名詞の先行詞はその直前に来ることが多いですが、そうでない場合もあり、見分けるのは文意によります。ご質問の文では骨形成能がbarrierにあるとするは明らかに変でmembrane にあると考えるのが合理的です。
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この英文は、副鼻腔膜(membrane)がバリアー(barrier)としての機能に限定され、自分自身が持つ骨形成能(osteogenic potential)は全く不要なのかもしれないという内容を述べています。

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