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株式投資(信用取引)の必勝法を教えてください。
よろしくお願いします!
(回答にならない投稿はしないでください)

A 回答 (2件)

信用取引は代用有価証券あるいは委託保証金のいわゆる担保を基に最大で資産額の約3.3倍までの取引が可能ですが、元本以上の損失を出すと追加保証金の入金が必要となるリスクがあり、ポジション期間中継続して日歩の回収がありますので、長期化するとコスト増になります。



信用取引の取り組みは投資家個々に視点が異なり、どのタイミングでどの判断をするかはある意味自由で、どれが正解ということはありません。
信用取引は資金効率を考えて、自己資金以上に取引をすることが出来ますが、それなりのリスクも存在するため、注意が必要です。

私が取り組む信用は長期で価格を監視しているあるいは現物を持つ銘柄で取り組みます。
信用取引は短期での値動きが利益につながるので流動性が高い銘柄に注目するのが一般的です。
ネット証券では信用データが公開されており、貸借倍率が表示されているので、買い残および売り残を確認して投資判断の参考にしましょう。
信用取引は日歩や貸し株量が積み重なるので早めの決済が必要で、とくに損失が拡大する懸念を考えると損切りは早めにすることが重要です。
他の取引で利益が出ている場合は損益通算や還付税を鑑みる必要があります。
場合によっては現引き、あるいは現渡にて決済し、損失を最小化することも大事です。
残念ながら必勝法はありませんが、信用はリスクを最小化するために早めの決済が重要で、反対のポジションを持つこともリスク対策です。
現物を持つ銘柄で空売りを掛けると互いのポジションがリスクを折り込むため、リスクを最小化します。
空売りの利益が出れば先に決済して現物は保有し続け、反転を待つとか、配当を受けるとか・・。
私の経験ですが、同じ銘柄で取り組みを繰り返すと何となく値幅や値動きなど銘柄ごとの特徴がつかめます。(確かな根拠はありませんが)
大きく相場を下げるとショートカバーが入りますので、上下のトレンド中も必ず反転が伺えますので、チャートを見ると小刻みに鋸の歯のような相場となりますので、反転のタイミングを貸借倍率を参考に様々なテクニカル指標を用いて予測することも必要でしょうね。
言い換えれば、取り組みを繰り返すことで信用取引に慣れて勝ちパターンをつかむことです。
株式投資には利食い、配当、還付税、貸し株金利などの複数のインカムがあり、万が一リスクを得た時に、その時点でどう切り返すか、先行してその問題を折り込んでおくことが重要と思います。

ある程度先行して対策しておくとリスクよりもベネフィットが高く得られ、勝ち越す投資が可能となると思います。

とにかく大きく儲けようと思わないこと、資金以上には張らないこと、早めの決済、貸借倍率から売買判断をシミュレーションしておくことですね。

信用取引の怖さを知らずに取引しないことですね。
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この回答へのお礼

がんばります

詳しい説明をありがとうございました!

お礼日時:2023/02/19 11:23

必殺法は無いと思うよ~。


それ有ったら皆してるしー。(笑)

損しない株投資法ならあるけどねー。
個別株はしない。(トヨタ、ファーストリテイリング、東京エレクトロン、ソフトバンクグループ、テスラ、アップル、マイクロソフトなどしない)

日経225、S&P500、ダウ、ナスダックなどの関連のETFや投資信託する事かな~。
○○○○万円あるなら少しずつ何回か分けて買っていく・・・。
毎月一定金額を投資する事で、損は限りなく低くなる事で利益を追求出来る。

儲ける事ばかり考えてもそれ以上に損しては意味が無いからね~。
確実に積み上げて行く事が重要だと思います。
美味しい話にはリスクもデカいです。
騙されない様に・・・。
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