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<探査機はやぶさ2が小惑星リュウグウから持ち帰った試料に、左手型のアミノ酸と右手型のアミノ酸がほぼ同数含まれていた>と発表されました。
地球の生物はほとんどが左手型のアミノ酸だけを使っています。

地球人のご感想は如何。

A 回答 (10件)

生命体の元となるアミノ酸は宇宙の小隕石によって地球上に運ばれてきたという仮説が以前からあったが、リュウグウにアミノ酸が存在したのなら、その仮説を裏づける大発見です。


月の表面を見れば無数のクレーターがあるが、太古の地球にも小隕石が無数に衝突していて風化しているが、膨大な量のアミノ酸が運ばれてきたと考えられます。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
アミノ酸は、宇宙のなかを岩石(隕石)と共に浮遊し、拡散しているようですね。
生命は各地で芽生えたことが分かりますね。

お礼日時:2023/02/24 17:19

演繹的思考を刺激するようないい質問だと思います。



宇宙には、左手型と右手型の双方がほぼ同数存在するということが推測されますが、地球上では偏っていると。
それには当然原因があると考えられますが、科学的、つまり一面的な原因だけでなく、広い視野に立った総合的原因と言うべきものを演繹する楽しみ、これが醍醐味ですね。

残念乍ら、知識がほとんどないので、ちょっと勉強してまたお邪魔するかもしれません。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとございます。
素人の私たちにとっても<広い視野に立った総合的原因と言うべきものを演繹する楽しみ>がありますね。
いわんや、専門家サイドにおいての醍醐味は、これを契機‣引き金にして、沢山の論文を発表すること、なのでしょうね。

お礼日時:2023/02/25 12:53

D型アミノ酸は絶滅なんてしてません


地球に存在しています
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この回答へのお礼

再三のご回答ありがとうございます。
細々と存在していますね。

お礼日時:2023/02/25 08:57

色々誤解していますので


鏡像異性体であるアミノ酸にはD型とL型があります
アミノ酸が自然に合成された場合D型・L型共に均等に合成去れます
しかしながら地球の生物はホトンドはL型アミノ酸によって構成されている。この偏りは未だ解明されてはいない
オマケ
アミノ酸の生成過程において片方向の円偏光の照射を受け続けるとL型の方がD型より多くなるとの偏り側の生じることを実験等で確かめられました
この事が地球の生物の殆どがL型アミノ酸によって構成されているその偏りの原因と考えられています
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この回答へのお礼

再度の御回答ありがとうございました。
<アミノ酸の生成過程において片方向の円偏光の照射を受け続けるとL型の方がD型より多くなるとの偏り側の生じる>ですね。
宇宙のある一角ではある片方向の円偏光の部分がある、とか聞いたことがあります。

お礼日時:2023/02/25 08:56

地球の生物はほとんどが左手型のアミノ酸だけを使っている、という“偏り”はない、という回答が寄せられていますが、この辺りはどうなんでしょうね。

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この回答へのお礼

どうなんでしょうね?

お礼日時:2023/02/25 08:52

地球史の中で隕石重爆撃期というものが40億年前ほどにあり、その時の熱量がアミノ酸の分布を異ならせました。

小惑星はもちろん原始太陽系の素材のままですので、そのような偏りはありません。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
地球では、高熱で右型は消滅したということですね。

お礼日時:2023/02/25 07:04

右手型と左手型とには、それぞれ違った特徴と云うものがありそうですね。



それが分かっていれば、なぜ“絶滅?”したかが、或る程度可能ではないかと思うのですが。

何か情報は有りますか?
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この回答へのお礼

再度の御回答ありがとうございます。
管見ですが、たしか右も左も特徴がなかったような気がしています、たんに右と左だけ。
どうなのか、有識者からのご指摘を期待しています。

お礼日時:2023/02/25 06:58

右手型のアミノ酸は、どこにいっちゃったの?と思いました。

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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
右手型のアミノ酸は宇宙から地球に来て環境が悪く絶滅したのか、あるいは地球では創れなかったのか、不思議ですね。

お礼日時:2023/02/24 17:23

小惑星リュウグウから持ち帰った試料に含まれているアミノ酸のサンプルでは地球生物のアミノ酸が宇宙飛来説を立証できなかった 


立証できなかっただけで否定も出来ません
つまり小惑星リュウグウから持ち帰った試料に含まれていたアミノ酸では宇宙飛来説の是非が出せないと言うことです
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<宇宙飛来説の是非が出せない>ですね。

お礼日時:2023/02/25 08:51

遭遇できるかは謎だが、無限の宇宙に高度の知能持つ生命体はいるだろうね。

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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
宇宙飛来説が否定されたのではないのですが、少し分がわるくなりました。
生命体が地球で独自に発生した、と考えたくなります。
無限の宇宙の無限の星に、それぞれ独自の生命体が誕生し知的存在を創り上げた、とも考えられますね。

お礼日時:2023/02/24 17:09

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