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数列1.2.3.....nにおいて、n≧2のとき、異なる2つの項の積の和を求めよ。という問題で、なぜ赤線の式が出てくるのか分かりません。

「数列1.2.3.....nにおいて、n≧」の質問画像

A 回答 (10件)

実際



(1+2+3+・・・・・+n)* (1+2+3+・・・・+n)

を根気よく掛け算すれば、そうなりますよね。種も仕掛けもなく、ただ普通に掛け算するだけです。
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k=2 なら (1+2)^2=1^2+2^2+2・(1+2)


k=3 なら (1+2+3)^2={【1+2】+3 }^2
    =(1+2)^2+3^2+2・(1+2)・3
    =1^2+2^2+2・(1+2)+3^2+2・(1+2)・3
k=4 なら (1+2+3+4)^2={(1+2+3)+4}^2
    =(1+2+3)^2+4^2+2・(1+2+3)・4
ややこしいので訂正
k=2 なら (1+2)^2=1^2+2^2+2・(1・2)
k=3 なら (1+2+3)^2={【1+2】+3 }^2
    =(1+2)^2+3^2+2・(1・2)・3
    =1^2+2^2+2・(1・2)+3^2+2・(1+2)・3
    =1^2+2^2+3^2+2(1・2+1・3+2・3)
k=4 なら (1+2+3+4)^2={(1+2+3)+4}^2
    =(1+2+3)^2+4^2+2・(1+2+3)・4
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(1+2)^2=1^2+2^2+2・(1+2)


間違いで
(1+2)^2=1^2+2^2+2・(1・2)
以後 訂正してください!

1・2 1・2 1・3 .....1・n
ここも訂正
1・2 1・3 1・4 .....1・n

n・1 n・2 n・3  .......n・(nー1)

n・1 n・2 n・3  .......(nー1)・n
にしてください
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項数は組み合わせで n C 2=n(n+1)/2


間違いで
=n(n-1)/2
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簡単に言えば


k=2 なら (1+2)^2=1^2+2^2+2・(1+2)
k=3 なら (1+2+3)^2={【1+2】+3 }^2
    =(1+2)^2+3^2+2・(1+2)・3
    =1^2+2^2+2・(1+2)+3^2+2・(1+2)・3
k=4 なら (1+2+3+4)^2={(1+2+3)+4}^2
    =(1+2+3)^2+4^2+2・(1+2+3)・4
この繰り返しで 数学的帰納法で赤線と予想できるでしょう!
k=n なら 赤線となるよね!
 項数は組み合わせで n C 2=n(n+1)/2
となり n個から2つ選ぶ組み合わせとなるから 2(.......)の中は
例えば 樹形図を書けば
1・2 1・2 1・3 .....1・n
2・1 2・3 2・4 .....2・n
................................................
n・1 n・2 n・3  .......n・(nー1)
で 同じ組み合わせを省くから
例えば 1・2 と 2・1 は同じだから 2!で割ればいい

行列では AB と BA は一般に異なるから たとえば
(AB)^2=A^2+AB+BA+B^2 となるが
行列ではないので
(a+b)^2= a^2+b^2+a・b+b・a =a^2+b^2+2・ab となるから
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{ Σ[k=1...n] k }^2 = { Σ[i=1...n] i }{ Σ[i=1...n] j }


= Σ[i=1...,n;j=1...,n] ij
= Σ[i=1...,n;j=1...,n かつ i=j] ij
 + Σ[i=1...,n;j=1...,n かつ i<j] ij
 + Σ[i=1...,n;j=1...,n かつ i>j] ij
= Σ[k=1...,n] k^2
 + Σ[1≦i<j≦n] ij
 + Σ[1≦j<i≦n] ij
= Σ[k=1...,n] k^2
 + 2Σ[1≦i<j≦n] ij.

「求める和」が何であるかの説明が質問文にありませんが、おそらく、
この Σ[1≦i<j≦n] ij にあたるものを何らかの式か言葉で示してあった
のだと思われます。
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>2つめの1に対する分配公式でも全く同じことです。


ここを訂正します。
普通に分配公式で展開してみてください。そうすれば、2回同じ組み合わせの掛け算が現れることが分かるはずです。例えば、2×3なら2回、3×nでも2回です。
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要するに、実際に展開式を書いてみればいいのです。


(1+2+3+...+n)(1+2+3+...+n)
で始めの1に対する分配公式は
1^2+1×2+1×3+....1×n
です。で、2つめの1に対する分配公式でも全く同じことです。
だから、2倍の「1」の分配公式になります。
これがすべての数字において同じことですから、写真の3行目として表されるわけです。
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「その式を持ち出すと簡単に計算できる」というだけのこと. 「なにがなんでも, どうしても, その式を使わないと求まらない」ってわけ

でもないよ.
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実際に書けば解ると思う。

a,b,cの場合はab+ac+bcが答になる。

一方で
(a+b+c)²=a²+b²+c²+2ab+2ac+2bc
∴2(積の和)=(a+b+c)²-(a²+b²+c²)

異なる積の和=(和²-2乗の和)/2になってる。

項数がn個になっても同じ事が言えるからね。
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