プロが教えるわが家の防犯対策術!

コロナについてやっと5類になるそうですが、実際、このウイルスの危険性は現在どの程度になっていますか?
特に、一時期、入院しなくてもインフルエンザとは比べ物にならないくらい病状がきついとか、
後遺症が酷くなかなか治らず脳に損傷が残るとか、治療も非常に痛いとも聞きました。

どんどん変異して弱毒化したと思いますが、現在のコロナというのはどんな感じになっていますか?

なるべく、確かな情報ソースを添付して教えていだければありがたいです。

A 回答 (5件)

厚生労働省の特設サイトをどうぞ。


https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
後遺症についてですが、今までのコロナと比べてどのように変化していますか?
この件についての記述がなく困っています。

お礼日時:2023/03/05 13:13

もう誰も気にもしてないんじゃない?



症状が出た?人以外、
だーれも気にもしてないでしょ。

まあ、そんなもんだよ。

今みんなが気にしてるのは、花粉でしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
個人の経験はバイアスが大きすぎます。
後遺症についてですが、今までのコロナと比べてどのように変化していますか?資料を探しています。

お礼日時:2023/03/05 13:14

違います。


ただの風邪です。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

ただの風邪になったのならとても良いことです。
しかし、下記の取材のようにコロナは10人に1人が後遺症に苦しんでいると昨年時点では言われていました。また、そういう人たちが今どの様になったのかも気になっています。

5類指定されるということは、後遺症も含めてそれなりに改善されているものと思いますが、このひどい状況だったものがどこまで改善したのか気になって資料を探しているのですが、個人の経験談(コロナはただの風邪 いや、コロナはまだ危険)みたいな話ばかりで、まともなところが発表する資料を探しているのです。

「人生が壊れた」コロナ後遺症 10人に1人の“なぜ” 最新の研究で見えてきた 後遺症を引き起こす体の仕組み 【テレメンタリー】
https://www.youtube.com/watch?v=XSh4d-IelnU

お礼日時:2023/03/05 13:19

確かな情報ソースを添付するようにとのことですが、現在は様々な研究により、多くの論文が出ていますから、ご自身でお調べになると良いかと思います。


そのうえで、回答させていただきます。

まず、現在の新型コロナは、オミクロン株を主流として、それが少しずつ変異したものが流行しているとされています。抗原性が大きく異なる変異株は、現在のところ発見されていません。
症状については、流行当初から現在に至るまで、それほど大きく変化していません。入院の要否の判断は、中等症Ⅱからが入院の基準になっている状態です。治療薬は、きちんと効果を示すものがある、というよりは、一般的にその薬を使わずに回復する期間よりも2日ほど早く回復するという程度の薬です。そのほか臨床で多く使われる薬のほとんどが、症状を軽くするための薬です。
後遺症についてですが、流行当初よりも一般的には軽症になってきていると言われています。また、後遺症のうち、抑うつ気分と倦怠感については、認知症治療薬であるアリセプトの効果が期待できるとして治験が始まっているのは、ご存じかと思います。

令和5年5月8日からの5類感染症への引き下げについては、今後の期間の中で、抗原性が大きく異なる変異株が出現しないことが前提となっています。
政府の分科会の見解を見るとわかる通りです。
また、5類感染症にすることによるメリットとして、一般医療機関での外来の受け入れや入院治療ができるようになることによる、医療負担の一点集中を回避し、負担軽減につながることを挙げています。
今後のワクチン接種については、予防接種法による公費での接種が続けられるものとされています。

しかし、ご存じの通り、現在の2類相当の扱いは、特措法に基づくものであり、感染症法上の2類感染症よりもさらに厳しい制限を課していますが、5類感染症に位置づけられることで、感染症法による就業制限や入院の勧告ができなくなります。
一般に、季節性インフルエンザは5類感染症であり、感染症法上は就業制限や入院の勧告はできません。しかし、学校保健安全法施行規則に季節性インフルエンザの出席停止期間の定めがあり、学生についてはこれに基づいて出席してはいけないこととなります。しかし、社会人は、この限りではありません。インフルエンザでも行動を制限する法律はありません。ですから外出しても問題ありませんし、特別な定めがない限り、仕事をしても問題ありません。ただし、職場(事業所)には、労働契約法に基づく安全配慮義務がある為、極めて重篤な感染症で、感染力や伝播性の高い感染症である季節性インフルエンザについては、学校保健安全法施行規則に準じて、事業所ごとの就業制限を定めています。
おそらく、今後の新型コロナも、同じように事業所の判断に任されることとなるのではないでしょうか。

一般的に風邪と言われるものは、コロナウイルスが原因ですので、新型コロナウイルスも、言い方によっては風邪と変わりないかもしれませんが、極めて重篤な感染症であることは今後も変わりないと思います。

新型コロナについてさらに知りたいのでしたら、厚生労働省や国立感染症研究所が出している様々な見解を参考にしたり、各国から論文が多数発表されていますのでそちらも参考になると思います。
近頃はあまりよく言われませんが、WHOの見解も見逃せないと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

総括となる回答いただきありがとうございます!

アリセプトは将来に期待という感じでしょうかね。ただ、何度も何度も凄い効果だ!という触れ込みでも平凡な結果になった物が多いですし期待しすぎないようにしています。コロナで劇的な効果があったのはRNAワクチンくらいでしょうかね・・・

>後遺症についてですが、流行当初よりも一般的には軽症になってきていると言われています。
これを裏付けるような資料はありますでしょうか?
後遺症について、ダイヤモンドプリンセス号の頃には聞かなかったですし、当時の中国の話を見ても話題になっていない。途中からでてきたイメージがあります。そして、現在また下火になった?ような印象を持っていますが、数字としての資料が見当たらず、この仮説に自信がないため質問した感じになります。何かしら数字のある資料はありますでしょうか?

お礼日時:2023/03/07 10:57

No.4で回答したものです。


コメントをいただきまして件について、改めて回答いたします。

令和4年度現在の新型コロナウイルス感染症に関する後遺症についての統計的データは、インターネット等で検索しても情報は得られないというのが結論です。厚生労働省に直接ご確認いただくか、あるいは国立感染症センターにお問い合わせください。

現在発表されている国内の新型コロナウイルス感染症後遺症に関する研究は、3本あります。
3本とも、令和2年度厚生労働省科学特別支援事業による助成金を受けた研究で、すでに結果が発表されています。
研究タイトルを記載しますので、ご自身でご確認ください。

1.COVID-19感染回復後の後遺障害の実態調査
2.: 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の長期合併症の実態把握と病態生理解明に向けた基盤
研究
3.新型コロナウイルス感染症による嗅覚、味覚障害の機序と疫学、予後の解明に資する研究

以下の厚生労働省科学研究成果データベースで検索してください。
https://mhlw-grants.niph.go.jp/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度、回答いただきありがとうございます。

確かに直接聞くほうが早いかもしれませんね。ただ、公開されていないということは聞いても教えてもらえない可能性も高い気がしています。

あとは、海外の事例などでしょうかね?

ちなみに、都道府県単位だとググっただけなのですが、資料は古く研究というよりもアンケートなのですがこういった調査が見つかりました。同じ条件で何度か調査がされれば、ウイルスの毒性などがどのように変化したのかわかる気がしていますが、うまくググれずこれ以上は深く調べられていない感じです。
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/hcdc/coron …

お礼日時:2023/03/12 12:51

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!