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車でアイドリングストップをするメリットとデメリットを教えてください?

A 回答 (9件)

自動アイドリングストップ機能をオフにするような貧乏人とは、縁を切りましょう。

この判断ができるのが一番のメリットですw
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バッテリーが高価。

触媒が熱持たないので排ガスが微妙。オルタネーターが突然死する。
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エコカー減税の認定を受ける燃費テストに合格させるにはアイドリング・ストップ機能が無いと無理らしい。

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メリットは、アイドリングストップしている間に消費する燃料をカットできることによる(見た目の)燃費の向上とCO2排出量の抑制、またアイドリング中の騒音を止められます。



デメリットは、エンジンの始動回数が増えることですが、自動的にアイドリングストップする機能が搭載されている車種では次のようなことがあります。
・バッテリーへの負担が大きい→これは高価なバッテリーを採用し高頻度で交換することで解決しています(金銭的負担はもちろんユーザです)
・停止、始動の間隔が短いとかえってガソリンを多く消費することがある→これは高頻度で停止始動が発生しそうな場合にはユーザの操作によってアイドリングストップ機能を無効化させることで解決します

また、自動的にアイドリングストップする機能が搭載されている車の大半はAT車ですが、運転操作について次の注意が必要です。
・車が完全に停車する前にエンジンが停止する車種では、停車する前にクリープ現象が失われ、急激に減速する
・渋滞時や右折待ちなどのときに、意図しないタイミングでエンジン始動することにより、ブレーキの踏み具合によっては勝手に前に進んでしまう

なお、ハイブリッド車もある意味アイドリングストップしますが、仕組みが全く違うため上記のようなデメリットは感じません。

ちなみに、20世紀末ぐらいにJAFが「アイドリングストップ宣言」とかいったキャンペーンを打ったことがありましたが、この時の説明では「概ね30秒以上車を動かさないと予想される場合にはエンジンを停止しましょう」といった感じだったと記憶しています。私も「宣言」をしてJAFのステッカーを車に貼っていましたが、自分の意志でエンジンの停止始動操作をしていたこともあり、感覚的には現代の自動アイドリングストップ車よりもその効果を実感できていたように思います。
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アイドリングストップ機構は、オンであれば、ドライブの時などに燃費が向上する可能性があります。

 

そもそもは、ある会社への通勤時間で、走行した時間の中で、どのくらい信号待ちで止まっている間に、アイドリングしていたのか? という視点から、アイドリングにエンジンを停止すれば燃費が良くなるのではないか?

という考え方からアイドリングストップ機構が採用されました。

車のガソリンエンジンの場合、よく大雪の時に渋滞が延々と続くと、マフラーの下に雪が溜まり、アイドリング時に燃焼が不完全燃焼となる為に一酸化中毒になるとニュースでも言ったりして、スコップ等でマフラーの周りの雪を片づける事が重要だといわれています。

ショッピングセンターの立体自走式のお客様駐車場内で、「アイドリング禁止」 と管理者権限に基づく注意が書いてあるのですが、そこに買い物に来たわけでもないどこかの会社の社有車がエンジン掛けっぱなしでエアコン入れて昼寝とかしていたりすると思います。

あんな感じで長くアイドリングさせますと、エンジン不調の原因になったり車両火災が起きたりします。

私の場合は、福岡市内在住ですが、福岡は都内と違い、バス王国となっています。

ざっくり言えば日本で1番バスが走り廻っていて、信号が赤で停止すると昔からエンジンを切る。 青になる直前に手動でエンジンを掛けるとかしています。

バスはディーゼル車ですので、元々デカい蓄電能力のバッテリーを搭載しているので、昔からよくエンジンを切るとかしている感じ。

ガソリン車の場合は、エンジンを始動する際に重たいセルモーターを回すのに大電流が必須となります。

自動車に搭載されている鉛電池のバッテリーは、12vと書いてありますが満充電ですと12,8v以上を示し、それが12,5vとかになると買い替え検討となり、12,2vを下回ると重たいセルモーターを回せなくなり、それをバッテリー上りと呼んでいますが、バッテリーの残量がゼロとかではありません。

自動車はスタートボタンを押したりしてバッテリーの電気で重たい大電流を必須とするセルモーターを回して始動し、その後がⅤベルトでエンジンに直結してあるので、オルタネーターという交流発電機が発電し、直流変換されて、バッテリーを経由して車内に供給されます。

ざっくり言えば、エンジン回転数に比例する形で電圧が高く発電しますので、バッテリー上りで救援されて始動した直後はアイドリングでなく実走工してバッテリーに充電させます。

ガソリンエンジンをバッテリーで始動させるとすぐに次の始動の為にバッテリーは電気を蓄電しながら走行しているのです。

その為、都市部で信号がすぐに赤になり、その都度アイドリングストップ機構がオンで作動しますと、バッテリーは大電流を必要とする重たいセルモーターを回してはすぐにチャージの充電を繰り返すので、普通のアイドリングストップ機構がついていない車用のバッテリーだとバッテリー上りが起きやすくなるので、専用の高額なバッテリーを搭載します。

その為、買い物にスーパーに行くだけで、1日2km先のスーパーまで行って帰るという都市部に多い、チョイ乗りの人では、節約できたガソリン代よりも高いバッテリーを交換するという事でお金がかかるので、「アイドリングストップ機構がついているけれど、それをオフにして走り、バッテリーもアイドリングストップ機構に非対応のバッテリーに換えた方がお得じゃん」 となる感じです。

後は、真夏とかエアコン使用する時にアイドリングストップ機構がオンだと信号が赤になって待つ間にエンジン停止するとⅤベルトに直結しているコンプレッサーが回らないので、生ぬるいエアコンの風が出てきて気分悪くなる人もいたりします。

例えば、30プリウスとかは信号待ちで停止すると自動でEV駆動になり、電気モーターの走行モードになるのでガソリン車のように停止中にエンジンがかからず、でも電気でエアコンが動くので、真夏に渋滞していても車内は涼しい冷風が出まくります。

電気自動車のEVカーも都市部に多い渋滞路でも、電気でエアコンが動くので、涼しい冷風が出る。

暑がりの人は、ハイブリッドカーか、EVカーに乗るという選択になるので、あまりガソリン車のようなアイドリングストップ機構が作動して生ぬるい風が出るとかもない感じ。


■参考資料:ハイブリッドカーのエアコンは、外気温36℃の猛暑日の渋滞でも涼しい



プリウスなどがよくデートカーに使われるとかあるのですが、ハイブリッドカーは彼女を乗せて県外のテーマパークとか温泉旅行とかに行く時に渋滞していても電気でエアコンが動き、インバーター方式なので空調が快適だったりします。

例えば、細見の女性・子供・高齢者・病弱な人の場合、ガソリン車はコンプレッサーのオンとオフしかないので「ちょっと寒いのでエアコンを止めて」 というケースがある。

でも、ハイブリッドカーやEVカーのエアコンは電気でインバーター方式なので、最初にガツンとハイパワーで動き、次第にパワーダウンしていくので、「寒いので」 とか言われない。

都市部の渋滞気味で信号が多い場所でチョクチョク停止しても、電気でエアコンが動き、生ぬるい風が出ないので涼しい感じ。

2021年に福岡の久留米市で夕方に猛暑日で軽自動車を運転していた70代女性が熱中症で意識を失い道路わきの田んぼい落下した事故とかありましたが、ハイブリッドカーとかEVカーだとそんな熱中症になる事もない感じ。

「ガソリン車に乗って、アイドリングストップ機構をオンにしてガソリン代節約することを目指すくらいなら、最初からハイブリッドカーの中古を買うとか、EVカーに乗った方が快適だよね~」 となる感じで、あまりガソリン車を買ってそこでアイドリングストップ機構をオンにするメリットが見あたらないと思う人が多いので、最近はアイドリングストップ機構が最初からない車を販売されていたりします。

強いていえば、男性が1人で長距離を走り実家とか出張するようなシュチュエーションだと、あると少しガソリン代が浮くかなとは思います。
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メリット・・・わずかにCo2削減かも・・・


あとは、燃費がわずかに向上するかも・・・

デメリット
アイドリングストップに対応した高いバッテリーが必用
バッテリーも5年前後で寿命になり買い換えることになる

短時間ですぐにエンジンをかけるとガソリンをさらに使って燃費が悪くなる
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メリットは、


持続可能な社会実現の為に貢献している事を
実感できる。
デメリットは、
怖くて言えません・・・。

うううぅわーッ!
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アイドリングストップのメリット:



燃費の向上:車が停止しているときにエンジンを切ることで、燃費の向上が期待できます。燃費が向上するため、給油回数を減らすことができ、環境にも貢献できます。

CO2排出量の削減:エンジンを停止させることで、CO2排出量が減少します。また、排気ガスの温度も下がるため、周囲の環境に与える影響も軽減されます。

騒音の軽減:エンジンが停止しているときには、エンジンの音や振動がなくなり、周囲の騒音が軽減されます。

アイドリングストップのデメリット:

エンジンの寿命:エンジンを頻繁に停止・始動させることで、エンジンの寿命が短くなる可能性があります。

バッテリーの消耗:アイドリングストップをするためには、バッテリーの消耗が必要です。アイドリングストップの回数が増えると、バッテリーの寿命が短くなることがあります。

エアコンの効果低下:アイドリングストップ中はエアコンの効果が低下します。エンジンを停止している間は、エアコンの動力源がなくなるためです。

これらのメリットとデメリットを考慮した上で、アイドリングストップを使用するかどうかを決定することが大切です。特に都市部などで渋滞が多い場合には、アイドリングストップが燃費の向上に貢献することが多いです。
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メリット、わずかにガソリンを節約出来る、カタログスペックがよくなる



デメリット、バッテリーの劣化が凄い。専用バッテリーは2倍近い料金、運転に支障が出る、レスポンスが悪くなる
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