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教育は金持ちの子どもに対してだけおこなえばよく、貧乏人の子どもの教育に国の金を使うのはけしからんとあからさまにいってる。
しかももっとも恐れるべき相手は「貧にして知ある者」であり、そういう人間を育てるのは「前金を払うて後の苦労の種子を買うもの」であり、貧乏人に余計な知恵をつけさせるなといっている。 
共産主義者は帝国主義の敵だったから、貧しく知的水準の高い者を体制の脅威とみなしてた。

質問者からの補足コメント

  • ※しかし不思議だ。福沢諭吉は中津藩の貧しい下級藩士の家に生まれ幼いころは下駄作りなどの内職で暮らしていた。

      補足日時:2023/04/01 09:09
  • 官僚の天下り
    国立大学の法人化に伴い中央官庁からの天下り大学教官、管理運営職が激増。国立大学における学問の独立は崩壊した。

      補足日時:2023/04/01 09:23

A 回答 (2件)

福沢諭吉が官僚の天下りや腐敗を脅威とみなしていたかどうかについては、明確な資料が残っていないため、確定的なことは言えません。

ただし、福沢諭吉は明治時代に、日本が西洋文明に学びつつも独自の文明を発展させることを提唱し、個人の自己啓発や知識の普及を重視する教育を進めたことで知られています。その一方で、福沢諭吉は貧困層の教育には消極的で、自立や自己啓発を訴える一方で、社会的格差や構造問題を無視していたとも評されています。

また、福沢諭吉が「貧にして知ある者」を恐れたという説明については、彼が貧困層に対して教育を提供することに懐疑的だったことから、ある程度理解できる側面があるかもしれません。ただし、貧困層に対する偏見や差別的な言動を行ったという事実はありません。

最後に、共産主義者が貧困層や知識人を脅威とみなすことがあったかどうかについても、時代や文脈によって異なるため、一概には言えません。
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今更、昔の人を誹謗中傷しても仕方ないのでは?一体何がしたいのでしょうか?

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