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80歳ぐらいで腰が曲がり、つえをつき、近所に行くのも大変そうな高齢者が結構います。

そういう高齢者は趣味活動も思ったようにできないと思います。
自分も将来ああなるのだと思うと悲しくなります。
寝たきりはもっと困ります。

そういうよぼよぼの老人は毎日なにを楽しみに生きてるのだと思いますか。

A 回答 (5件)

介護の仕事してる者です。


面倒みてくれる家族がいる人なら食事は楽しみだと思うが、独居老人なら食べるのも面倒という人も少なくない。
テレビも、時代劇とか昔の歌謡ショーみたいなのは好きというひとが多いが、YouTubeみたりとか自分で操作できる人はそういうの見れるけど、出来ない人は昼の情報番組くらいしかないしそういうのはつまらないという人も多い。
風呂も、自分で入れる人なら楽しめるかもしれないが、ちょっと長風呂したら意識遠のいたりする人もいるし、自分で湯船にまたがって入るのが難しい人は家で風呂さえ入れない。
デイサービスなど利用してる人はそれを楽しみにしてる人もいるが、家族が仕事等で面倒みきれないからという理由で利用してる人も多く、そういう利用者さんたちは楽しんで、すすんで、きているわけではない人もいる。
寝るのが楽しみという人は布団で過ごす時間が多い分、運動機能が低下したり認知機能が低下するスピードがはやく、褥瘡などできる。
何を楽しみに生きているのか。。。個人差といってしまえばそれまでですが、その人がどこまで自分で出来るかで答えはかわってきますね。。
自分の老後が恐ろしいです。
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この回答へのお礼

老後が恐ろしいです。

お礼日時:2023/04/17 13:08

はやくお迎えが来て欲しいと思ってます

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そういうよぼよぼの老人は毎日なにを


楽しみに生きてるのだと思いますか。
 ↑
ああ、まだ生きていた、というのが
悦びかも。



エリクソンの老年的超越理論というのがあります。

超高齢になって至るとされる主観的幸福感のことで、
近年の老人研究により、実証されるに至っています。

これによれば。

たとえ寝たきりになっても、100歳を過ぎると
苦痛も恐怖も無くなり、こんなに長生きできた、と
感謝の念に包まれ死ねる。

そういう人が多い。
こういうことが判ってきました。

人間の身体、というのは良く出来ている
ものです。
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風呂。


または、昼寝。
食事。
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今日の食卓。

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