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電験三種をとり、二種も、と問題をみてみたところ、過渡現象の微分方程式を解くのにラプラス変換を用いて解くのがメインになっています。

学生の頃、数学科ではラプラス変換、は習った記憶がないのですが、そういうものなんでしょうか。

A 回答 (4件)

昔の工学部ではラプラス変換や演算子法を使って微分方程式をたくさん解く練習を、力学や電磁気学でみっちりやらされたものだ(今もそうだろうが)。



 森毅の「ベクトル解析」(1966年)のあとがきから予想すると、典型的な応用数学であるベクトル解析を数学科で教え始めたのは1960年前後のことらしい。

 質問者が現在少なくとも50歳以下で、まともな大学の数学科の学生だったのなら、ラプラス変換を知らないはずがない。いくら理学部数学科でもラプラス変換を含むフーリエ解析をカリキュラムから外していたとは思えない。
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定数係数の線形常微分方程式を解くのに鉄板の手法です。


一般解だ、特殊解だとか考える必要もなく
ただ手順を踏んで表を見ながら微分方程式を解けます。

私は大学で複素関数論の中で学びました。
留数定理のあたり。

でも、元々は微分方程式を簡便に解く方法として
始まり研究されてきた手法で、電気工学や制御工学や
信号処理などで使われています。
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わたすは微分演算子法が好きです。

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「そういうもの」がどういうものなのかわからんけど, 初期値つきの定数係数線形常微分方程式を解くなら, 工学的にはラプラス変換じゃな

いかなぁ.
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