簿記と転職と副業のどれを優先すべきか

スキルはある
プログラミングとDTMとLinuxとか

この記事信じた
https://liberaluni.com/bookkeeping-next

転職活動するつもりだったがずっと保留になってた
副業未経験
月給16万円
高専の専攻科出てこのとおり

簿記の講座セット3級と2級を同時に買った
4万円で
そうすればお金になると信じた上で買った

わが社は零細企業
正社員は私だけ
従業員は私を含め二人だけ
社長は父
もう一人の上司は母
母は非正規雇用でさえもない

仕事内容は高卒未満でもできる内容
レベルの高い仕事はいまのところない

転職は母から全力で反対されてる
母は精神障害で本来仕事してはいけないのにせざるを得ない
母は重い病気
私が抜けると母にさらなる負担がかかることとなり母が要介護になって私が仕事どころでなくなると強い言葉で警告受けた

話し合ったら「転職先を主業として現在の実家の仕事を副業とする」で合意が得られた

父は転職のことについて1回不合格になっただけで意気消沈した

質問タイトルを聞く

No.1 ベストアンサー 回答者： suzuki0013 回答日時： 2023/04/21 21:51

>この記事信じた

気の毒に。
その類の記事は信じても効果はないよ。
学んだだけでも効果はない。
学んだ事柄を自分にどのように活かすか。
それが大事。

はっきりって、簿記３級や２級あるいは１級の資格を取得しても金にはならない。
その資格をどう活かすか。

簿記というのは脱税ではなく節税をするためのスキル。
もうちょっと言えば、脱税しないで金を管理するスキル。
金を生み出すスキルではない。
これは質問者は勘違いしてないかな？
大丈夫？

質問文を読む限り、質問者には投資や起業するような金がない。
簿記の資格を持っていても、投資もせず起業もしなければ、つまり金がなければ簿記の使い道がない。

では自分で起業するのではなくて、すでに起業している父親の会社で簿記で得た知識を活用した場合。
いくらか経費を多く計上することができて、それにより納税額を削減できるかもしれない。
しかし零細企業では税金の額などたかが知れている。
それ以上に問題となるのは、簿記では『売上』は伸びないこと。
理由は簡単。
簿記は金を生まないからだ。
つまり質問者の収入はほとんど増えない。

では転職して会社から給料を多くもらうというのはどうだろうか。
簿記の資格があれば経理事務の仕事に転職できる可能性はある。
無資格よりも可能性は高い。
いまの月収16万円よりは多く貰える可能性もある。
転職さえできればね。
未経験の有資格者では難しいところもある。
大企業にはまず転職はできない。
中小企業に入社すると給料はあまり高くはない。
派遣社員の方が稼げるかもしれないが求められる能力は高くなるのでハードルは高い。

そういう転職を行って給料を多くしたうえで、実家の家業を副業ということも可能だろう。

ただ、ふと気づくと、上記は簿記1級という資格を活かした転職。
質問文では「お金になると信じた」といっても、給料で稼ぐというだけの話。
では質問者がいま有しているプログラミングなどのスキルを活かした転職と同じようなものでは？
それなら簿記という未経験の仕事よりも、すでに持っているスキルを活かす方が手っ取り早いのでは。

あるいは。
父の会社では質問者は№２であり、会社を動かすことも可能な立場にあるのだから、それを活かす方が金になるのでは？
会社の売り上げが伸びればそれは自分の収入に直結する。
普通の会社なら重役や株主に利益を取られるが、父の会社では父と母と質問者が利益を取る。

そういう方向も検討してみては？

この回答へのお礼

suzuki0013さん
りょ
感謝
簿記を取り始めたら父から私はなにになりたいのかとかなにをしたいのかと言われた
スキルに合ってない資格を取ろうと3月から始めてしまったのがおぞましいことである
転職の承認を少なくとも母からは得られた

このお礼をもっと書きたいのだがもう出掛けるというのでここで筆をおく

お礼日時：2023/04/22 09:45