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複素解析の教科書の問題で略解しかないので、
解き方を教えてください

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質問者からの補足コメント

  • 解と係数の関係を具体的にどのように使うのでしょうか

      補足日時:2023/05/01 02:20

A 回答 (3件)

x = ω1, ω2, ..., ωn ⇔ x^n = α だから、


代数方程式の解と係数の関係より
ω1 + ω2 + ... + ωn = 0,
ω1・ω2・...・ωn = α(-1)^n.

ここまでシンプルな問題だと
解と係数の関係自体を証明しろって言ってる
ような気もするが、だとしたら
n に関する帰納法かな。

解と係数の関係全体は、
証明以前に結果を記述するのが
Σ,Π 入り乱れて煩瑣でしょうがないけど、
解の和と積だけなら帰納法でわりと簡単に書ける。
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複素数aのn乗根をω0,ω1,…,ω(n-1)とすると



x^n-a
=(x-ω0)(x-ω1)…(x-ω(n-1))
=x^n-(ω0+ω1+…+ω(n-1))x^(n-1)+…+{(-1)^n}ω0ω1…ω(n-1)

だから

ω0+ω1+…+ω(n-1)=0

{(-1)^n}ω0ω1…ω(n-1)=-a
ω0ω1…ω(n-1)={(-1)^(n-1)}a
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解と係数の関係でも使ったら?

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この回答へのお礼

解と係数の関係を具体的にどのように使うのでしょうか

お礼日時:2023/05/01 02:23

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