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期待効用仮説とは消費者は期待効用を最大化するように行動するということだ。
(1)はa1とa2では、どちらが期待効用が大きいか計算すればよい。期待効用はa.1では0.7、a.2では0.55となる(なぜ?)でしょう。どちらが大きい?(2)はa.2の期待所得(期待効用ではなく)はいくらになる、400となるでしょう。このときの期待効用は上で計算したように0.55だ。しかし、所得を確実に(確率1で)300万円得られるなら、そのときの効用は0.55だ。この所得の差(不確実な400万円と確実な300万円の差)がリスクプレミアムだ。400-300=100(万円)が行動a.2の「リスクプレミアム」。
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