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初めまして。製造業に興味があるのですが私はとてもビビりです。そのため、工場勤務中に指を切断したというようなニュースをみると、とても怖くなってしまいます。こんな自分でも勤まるでしょうか?単純作業は得意な方なのですが

A 回答 (8件)

そりゃ工場や機械次第です



しかし死亡事故が1番多いのはリフトなんだそうです
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組み立てだとコンベアは流れる、ロボットアームはぶんぶん腕を振り回す。


プラントだと高温だったり有毒ガスだったり。
加工だとプレス、溶接、切削、切断。
どれもぼーっとしてると危険がアブナイ。
でもね、そんなので人が死にまくってたら工場は成り立たない。
だから安全教育、場内ルール、徹底してます。まともなところは。
だって労災出しちゃったら勲章間近の社長の叙勲がフイになっちゃうんだから。
そんなわけで製造業で働くならホワイトな大企業に就職してください。そういうところなら事故に遭遇する確率は道路で車に轢かれるのと同じようなもんです。
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どんな分野の仕事でも「安全確保」を行っていれば危険はかなり低減出来ます。


労働災害=ケガ が発生するのは周りや自分が「これ位大丈夫」の気持ちで安全確保を疎かにしたケースが大半です。
動いている機械や車両の周り接近する事自体がリスクです。
なので、周囲に誰もいない事を確認したり、「これから動くよ~」と声かけを行う事すなわち安全確保が重要になります。
ビビりな性格の方はその性格上「大丈夫かな?」と常に慎重です。
ずぼらで怠惰な人ほど「いっつも問題なくやってるからヘーキヘーキ」となって事故が起こるのです。
ですので「ビビりの性格」は安全確保には向いていると私は思っています。
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どんな作業をするのかにもよります。


僕の勤務先にも片腕のない若い子がいます。

「ヒヤリハット」という言葉で有名なハインリッヒの経験則があり、例えば日常生活でも交通事故で死亡するような事故が起きていますが、
日常生活でもヒヤっとした危険な経験はないでしょうか?
そういったヒヤッとするような経験300回に対して約1回の割合で致命的な事故が起きる傾向があるそうです。

車を運転する時も、何の変哲もない場所から突然人が飛び出してきたりトラックや鉄球、隕石などが飛んできて死んでしまうかもしれない。

工場勤務では常に「危険予知(KYTという危険予知トレーニングをする部署もある)」を念頭において作業をするように言われます。

しかし人間というのは、同じ作業に慣れてしまうとつい作業が漫然になりがちな生き物。

気がついたら不良品を当たり前のように次工程に流していたり、動作中の設備に無意識に手を入れたりして労働災害を起こしたりします。

また、止まっている設備であっても、エアーが完全に抜けていなかったり、電気供給があったり、位置エネルギーを持った状態の設備を修理している場合、稼働部が急に動いたりして思わぬ災害を被ることもよくあることです。

ビビりながら作業するほうが良いかもしれませんが、過度にビビり過ぎているとそれはそれで危険です。

常に有意注意で、身の回りのことに常に感覚や思考を「研ぎ澄ませながら」仕事をする事が大切だと思います。
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そういう事例のある工場だったら、やらないほうが無難でしょうね。

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板金加工や大型機械を操作する工場では、誤った作業をすると指を切断することはあります。



ですが、どの工場でもそうならないように、安全策・防護策・予防策を講じ、作業のしかた(手順)も定められています。

そのとおりに作業すれば事故は発生しないのですが、作業に慣れてしまい、油断し、手間を省いて楽に効率よく作業をしようと手順から外れたことをすると、事故になりやすいんです。

手順どおりの作業をすると手間取ったり、面倒だったり、時間がかかったりで、ある意味で「邪魔くさい」んです。それで作業に慣れて油断し、安全装置のスイッチを切ったりして決められた手順から外れた作業をするとケガのもとになります。

> こんな自分でも勤まるでしょうか?
工場のルールや手順をきっちりと守って仕事に当たれば大丈夫です。
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しっかりとした先輩の指導の下に指示通りやっておれば大丈夫です。


何ったって会社の数も多いし職種も多様。(確率的には多い方ではないと思います)
しかし、この指導がうまく行われていないところでは、機械相手では注意も必須です。
もしも工場の入り口に無災害記録の看板表示があれば見ておくのも良いでしょう。
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怪我は多いですよ。




ワタシは、あちこちの工場で
働いて来ました。

鉄工場などでは、年に一人は
死んでいましたね。

鍛造工場では、指の一本ぐらい
落とさないと、一人前ではない
なんて風潮がありました。
片腕の無いひともいました。

食品工場では、女の子ですが
人差し指の先端を落とした子がいました。

和菓子工場では、アンコが入っている
大きな缶で、大けがをしたのがいたし
クレーンにぶつかった間抜けもいました。

冶金工場では、機械に指をはさまれ
爪が吹っ飛んだ、なんてのもいました。



こんな自分でも勤まるでしょうか?
単純作業は得意な方なのですが
 ↑
ビビりだから怪我する、という
ことはありません。

ただ。

怪我する人間は、繰り返すのが
多いですね。
怪我しない人間は、全くしません。

性格も、大いに関係していると
思います。
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