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半分が導体のときは導体を挟んで当距離に-qを置き、導体が無いものとして、問題を解いていました。
今回、導体が誘電体になるとなぜこのような解き方になるのでしょうか?
この解説を見てもイマイチ理解できなかったため出来るだけ分かりやすく教えて頂きたいです。
特にε2だけが広がる空間を考える理由についてもお願いします。

よろしくお願いします。

「半分が導体のときは導体を挟んで当距離に-」の質問画像

A 回答 (3件)

>ε2の空間を考えた時、なぜq''をP点だけをおき、電位Vを考えるのでしょうか?


それで求まるから(そういう置き方をするのが鏡像法だから)でしかないですが、
P'に置かない理由を聞かれてるのであれば、ε2の側の空間には電荷がない場合を考えているからですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
P'に置かない理由を聞かれてるのであれば、ε2の側の空間には電荷がない場合を考えているからですね。
こちら納得出来ました。
簡単な鏡像法しか理解していなかったため勉強します。
ありがとうございました!

お礼日時:2023/05/15 21:23

前半は分かりません。


後半は別々に考えた電界を接合するには境界条件を満たす必要が
あります。

電位は V=-∫E・ds なので、Eが有限なら連続になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!なんとなくイメージが掴めました。

お礼日時:2023/05/15 01:55

>導体が誘電体になるとなぜこのような解き方になるのでしょうか?<


●いずれしても、境界条件を満たすためです。導体の場合は
境界(導体表面)で、電界が垂直だけを満たせばよく、符号が
反対の電荷の中間がそうなることは簡単に理解できます。

>ε2だけが広がる空間を考える理由<
●当然、ε₁だけではε₂空間の解析はできません。それぞれの
空間の解析結果が、境界条件を満たせばよいだけです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ε2の空間を考えた時、なぜq''をP点だけをおき、電位Vを考えるのでしょうか?
またV1=V2という境界条件は電界が接線方向では連続だからということですか?

お礼日時:2023/05/14 15:12

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