プロが教えるわが家の防犯対策術!

切っ掛けはことわざ・慣用句の「手塩に掛ける」だったのですが、その塩の使い方の具体例が知りたいのです。

味のなさそうなご飯に振りかけたのか、添えられたおかずに使われたのか、そのあたりを知っているお方、いましたら教えて下さい。

宜しくお願いします。

A 回答 (8件)

歴史で一番わかりにくいのは


日常生活のことですね

戦などは
記録などで残っていますが
当たり前の日常生活となると
記録に残っていないことが多いですね

膳には手塩皿が置いてありますが
これを飯にかけて食べていたのか
膳の不浄を払うために置いてあるという説もあります

使う目的はないが
小分けするときに使う小皿だったのではないかという
説もあります
(何も入っていない皿)

しかし
味噌汁でもたくわんでも塩分はありますから
わざわざ塩を使う必要もなさそうです

昔は塩が入っていたが
その名残で皿だけが残っていたとも
考えられます

凶作になると
塩分不足で
古いワラなどを刻んで
これを食していたなんていう記録もありますから
日常生活には
必需品であることは確かですね
    • good
    • 1
この回答へのお礼

成る程。

味を良くするとか、不足分を補うためと云った〈実用〉ではなかった可能性の方が大きそうですね。

やっぱり、記録としては残ってなさそうですか。
そうだとしたら、ちょっと残念です。

有り難うございました。

お礼日時:2023/05/15 09:34

おかずに付けたら、ご飯も一緒に食べることになるでしょうね。

日本人ならw
室町時代は清めの塩だったようで、今でもやる盛り塩と同じ意味だったようですね。

「手塩を掛ける」ではなく「手塩に掛ける」なのは何故か、という視点は面白いかも。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

成る程。

気が付きませんでした。

この表現は考慮に値するかもしれません。

有り難うございました。

お礼日時:2023/05/15 10:45

おにぎりは、戦国時代、合戦時の腰兵糧として常用されてます。

江戸時代の旅、宿に一泊して朝出発、昼用におにぎりを竹の笹に包んだものが用いられていました。
日常では、味噌汁で塩分は取れるので、塩を直に使うことはあまりなかったでしょう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

そうすると、wikiなどに有る説明はどういう事になるのでしょうね。

けっこうネットで調べては見たのですが、ご飯にかけて食べていた、とかの具体例を見つける事が出来ませんでした。

有り難うございました。

お礼日時:2023/05/15 08:19

江戸時代 お膳に小さなお皿に盛った塩を自分の好きに付けて食べたところから 手元の塩をかける ことから始まったと言われています。


お握りを結ぶときに手に塩をかけて握る事ではありません
    • good
    • 1
この回答へのお礼

記録には残ってないのでしょうかね?

ご飯にかけていた、とかおかずにだよ、とか。

有り難うございました。

お礼日時:2023/05/15 08:14

>その頃の庶民の食事は今と比較すると粗末なもので、食卓に塩を添えて味を調えたらしいです。


だから何でしょうか?手に塩をつけるから天塩で説明として不備はないと思いますが?
何が言いたいのか、意図が不明です。
ちなみに、江戸時代の庶民の食事はおかずが粗末な代わりに、コメを大量に食べていたようです。
江戸東京歴史民俗博物館の学芸員が言っていました。Googleよりは参考になるかと思いますよ。7
    • good
    • 1

おにぎり握ったことありませんか?手に塩をつけて握ります。

    • good
    • 1
この回答へのお礼

質問文に〈江戸時代〉を入れたほうが良かったのかな?

その頃の庶民の食事は今と比較すると粗末なもので、食卓に塩を添えて味を調えたらしいです。

その塩をご飯に振りかけたのかな?と、ふと疑問に思ったのです。

有り難うございました。

お礼日時:2023/05/15 07:48

おにぎりでしょう。

手に塩水をつけて握る。その塩気が微妙な味になるとともに、サイズや形なども、手で握ることで整っていく。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

江戸時代の使われ方が知りたいのです。

おにぎりなら、子供時分によく食べましたね。

有り難うございました。

お礼日時:2023/05/15 07:42

由来は「江戸時代の塩の使い方」



「手塩にかける」の手塩とは、“手塩皿”の略で、食膳に備えられた食塩のことを示す。江戸時代の日本には、今のようにさまざまな調味料が存在しなかったため、ほとんどの味付けが塩で行われていた。

この時代の人々は、小皿に少量の塩を盛った手塩を食膳に置き、それを使って料理を自分好みの味付けにしていたという。手塩皿を使って細かく味を調整する様子が転じて、自分で面倒を見ることを「手塩にかける」と表現するようになった。

とGoogleさんが申しております。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

そこまでの調べは済んでいます。

有り難うございました。

お礼日時:2023/05/15 07:39

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!