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30年前免許取得したばかりの時に親から軽自動車なら新車で買ってあげる!と言われたのですが強烈に拒否して中古の普通自動車を買ってもらいました。今は軽自動車でも肩身が狭いという事もないし、居住性走行性能も困るようなことは無いので今ではすごく売れていますね。ただなぜか?30年前は軽自動車に乗っているという事が何となく恥ずかしかった思いがあります。 実際どうだったのでしょうかね?そんな感じありませんでしたか?

A 回答 (13件中1~10件)

>実際どうだったのでしょうかね?そんな感じありませんでしたか?



実際そんな感じだったと思います。理由はいくつかあるとは思いますが、当時の軽自動車は「人が乗れて動けばそれでよい」ぐらいのものばかりだったというのもあると思います。たとえば、内装や外観がチープ、狭い(3ドアが主流だったと思います)、エンジンが弱い、ボディが華奢、乗り心地が悪い、これらがあって価格が安い。特に多感な若者にとっては「恥ずかしい」と思わせる要素だらけだったと思います。
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>そんな感じありませんでしたか?



そんな感じでしたよ。

私は大学生1年生になり、18歳で自動車学校に通い普通自動車の運転免許証を取得したのですが、大学の入学式にはもうエグゼクティブカーという、当時国産高級4ドアセダンの発売されたばかりの後期型モデルの新車で来ていた子がいて、同じクラスでした。

当時、「お父さんの車かなあ」みたいに気になって訊いてみたのですが、本人の買った車との事でした。

「俺はさ、4年後にはどこかの企業に入社して普通車に乗っているつもりなので、今からこうやったその時に自分が困らないように通学でも公道を実践練習で運転しているだけ」 みたいに言っていました。

それで、翌日から周りの子にヒアリング調査していって、「ねえ、あそこの子が新車の高級車に乗っているんだけど、もうあなたも免許や車とかもっていて乗っていたりするの?」 と訊くと、ほどんどの子はもう免許も持っていたし、車も実家を出る前に地元ナンバーで普通車を買って乗って、それを引っ越しで持ってきていました。

大学受験で勉強をして、試験を受けて、その後にもう自動車学校に通い免許を取って、車は普通車を親の名義でローンを組んで買い、そんな感じでした。

まず、18歳は未成年で車を買うにも親の同意が必要で、後は事故とかやらかした場合、無断駐車をやらかしてパトカー呼ばれた場合、すべて所有者・使用者に連絡がいくので、お父さんの名義で車を買っておくというのが普通でした。

ローンを組んで、それはバイトしてお父さんに返済していくとか、そんな感じ。

ドイツでは自動車学校に行くと、最初に運転哲学を教えていて、「車の運転は常に俯瞰(ふかん)視で周りの車や人をよく見て事故に遭わないように気をつけ、周りの誰かの迷惑にならないこと」 と教えて、その後公道で実践練習させています。

18歳で周りの人が一斉に車の免許を取るとかの理由は、その俯瞰視ができるようになっておくという事が重要という事で、それがその後の人生を大きく左右する事になる・・・

そう言っていたので、私も真似るようにしました。

同じクラスの頭の賢そうな子の話によると先輩からスカイラインを譲ってもらい、その先輩の話によると車の運転をマスターするにあたり、自動車学校で使った普通車と同じサイズ感を変えない事、ATでなくMTで練習す。新車で買うと故障しないとかでメンテナンスを覚えないので、必ず中古にする。 タイヤとかバッテリー交換は安く交換できるようにしておくこと。 そんな教えだったと言っていたので真似ておきました。

同級生で1番高い車はBMWの7シリーズの新車の4ドアセダンで、1,000万円くらいだと言っていました。

車の運転は、小さなコンパクトカーとかにしたら、スイスイ走れて自分がうまくなったと錯覚したりするので、意味がないので、必ず普通車でスイスイ走れるのかを確認しておくことと言っていました。

例えば、会社で働くOL姉さんでも彼氏とかがコンパクトカーや軽自動車に乗っていれば、「わざわざ小っちゃな車に乗るだけの理由があるはず」 と考え、普通車だとスイスイ走れないという仮説ができ、そういう人って認知機能が低いのが原因だったりするので、ハブられる。

男性の場合、小っちゃな車に乗っていると、女性とかに笑われる人になるだけという感じで、自分が困るだけの話だったりするので、大学生でも普通車に乗っていました。

女性とかの場合、小っちゃな車に乗っている彼氏と付き合い、そのまま結婚したりすると伸びしろない人で空気読めない感とかあるので、残念な人という風に見られるので普通車に乗るという感じでした。

上場企業の管理職とかで普通車に乗っていますので、サイズが同じだと困る事がない。

大学生でも男友達の家のお母さんが呼んでいるとかで行く時とか、彼女の迎えとか送ったりした時とかに軽自動車とかに乗っていれば、「男の子なのに女の子が乗る車に乗っていて、あんな人と付き合って大丈夫なの?」 と友達のお母さんとか彼女のお母さんが心配するとあった感じ。

そういうのは今でもある感じで、お母さんが自分で買い物に行く時に軽自動車に乗っていてもそれは問題ではないと自分で考えているのに、付き合っている娘の彼氏とか小っちゃな車に乗っていれば、それは大事じゃやないとか心配する感じとかは今もある感じ。

例えば、男性がとある土地を持っていて、某大手不動産会社の人が買いたいという話で会う事になり、現地で待ち合わせした場合、普通車に乗っていくのと軽自動車やコンパクトカーで行くのとでは相手の印象が変わる。

相手の買い取りの値段が上がるという感じがあります。

軽自動車だとよく日曜日のテレビニュースでも、お母さんの運転する軽自動車に小学生の子供が乗っていて、対向車とぶつかり、衝撃で飛ばされて壁に激突して、意識不明の重体とかと報道されているじゃないですか。

たぶん印象が大きく変わる感じは今でもあると思います。
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普通車買えない人が軽自動車に乗ってると言う時代でしたね。


内装が貧弱でエアコン入れると全然走らなかったですね。
今の軽自動車と比べると雲泥の差でした。
だけど自動車保険料など考えるととりあえず軽自動車の時代でしたね。
恥ずかしいと思うのはあなたの感覚ですから一般ではそう思う人は少なかったような気がします。
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30年前??



確か、軽自動車でもハイパワースポーツタイプの全盛期だったと思いますけれど、、、。

早かったですよ。
高速道路で、140km/hで加速して行きましたから。
アルトワークス、ミラXX、速かったですよ。

私は、ミラのパルコターボに乗っていましたね。
新車で買って。
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時代背景が色々と違いますからね。


30年前というと1990年くらい、バブルははじけたとはいえ人の考えはそう簡単に変わりません。バブル時期まで右肩あがりでイケイケドンドンwだったわけですから、クルマも同じく背伸びして買うくらいが普通だったころです。しかも普通車でも新車100万円以下だったりと、初任給は今とほぼ変わらず月20万円を超えていたので簡単に買えました。いまでは100万円だと軽自動車でもぎりぎり買えるくらいですよw

そんな中で50万円、性能も安全性も1ランク低い、が軽自動車でしたから、本当に普通車が買えない人が買っているというものだったのだと思います。
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自分も同年代です。


自分もそんな風に思ってたような気がします。結局は若かったんじゃないでしょうかね?

若い頃は周りの友達や同僚はみんなライバルみたいな感じで見栄も張りたい気持ちもありました。そのライバル達が競争相手で彼女になる人を巡ってバチバチのギラギラだった時代があった気がします。

今では妻子を養う為だけに生きてるような細々とした人生でお洒落にも気を使わない感じです。乗ってる車も中古の軽自動車です。

なんだか湿っぽい話しになりましたが、軽自動車の製品としてのクオリティが良くなったのも大きいでしょうね。

当日は走る棺桶なんて言われてぶつかったら死ぬみたいに思われてました。

価格も100万円以下です。
今では豪華な装備と高い安全性で200万ですしね。お洒落な芸能人のCMバンバン流してイメージも良くなっています。今ではとても新車では買えない物になってしまいました。爆笑
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30年前でしたら、ちょうど変遷期だと思います。

それまでの軽自動車は排気量も550ccと少なく、車内もけして広くありませんでした。4人乗りの車種でもほとんど3ドアしかなく、後部座席に乗るためには助手席のシートを前に倒して乗り込んでいました。後部座席も狭く、大柄の男性が乗り込むと窮屈でした。普通自動車がメインで軽自動車は「おまけの2台目」か「趣味で乗る車」のような扱いでしたから、ターボ車などなかった記憶しています。
しかし、1990年から排気量が660ccに増え、車内も広くなりました。この頃から、それまで軽視されていた居住性や、走行性能も重要視される様になって来ました。5ドアの軽自動車が数多く発売され始めたのもこの頃でしたし、ターボが搭載されることも増えました。
当時、発売されたばかりの5ドアの軽自動車に乗ったことがありますが、それまでのイメージと違い大人が4人乗っても登りの坂道でぐいぐい加速していく様子に随分驚いた記憶があります。
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30年前だったらバブルが完全にこわれる前でしたね。


ですから世の中が贅沢だった時代なのですよ。

高級自動車である日産シーマが馬鹿売れしていた時代です。
「貧乏 シーマなし」なんて言葉もありました。

ですから軽自動車で女性を迎えにいったらバカにされていたんですよ。
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確かに、そんな感じでしたね。


でも、今の軽自動車は、ターボなど、性能が上がっているし、車の大きさも規制ギリギリまで大きいと思います。
自分は、田舎暮らしですが、軽自動車のほうが、山道の細い道を通るのとか、Uターンが車体が軽いので、素早く出来るとか、燃費が良いので、助かっていますよ(^^)
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クルマにも大きさや車種により用途は様々ですのでね、特にその当時でも軽自動車で肩身が狭いと感じたことは無かったです。


混雑した街中のチョイノリであれば、軽自動車の方が圧倒的に取り回しがよいのは今も昔も同じです。ヒトも軽車両もクルマもゴチャゴチャ入り混じった街中の道路では、軽自動車の方がきびきび動いて、もさもさした大型車より余程恰好がよいと思いますよ。当時我が家も、買い物等の混雑していそうな街中数キロ程度の使用であれば軽自動車使うことが多かったです。あとは親用と私(子)用の普通車が一台づつという感じだったですね。
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