
No.12
- 回答日時:
善悪は存在せず、それは定義です。
そして、悪の定義とは以下になります。
『他人の不幸の上に、幸せを築いてはいけない』
ありがとうございます。
>『他人の不幸の上に、幸せを築いてはいけない』
⇒これね、難しいと思うんですぺこ。
例えば道路工事、公共事業の工事だって人柱(つまり犠牲者)の上に建築されてたりします。
何時の時代も人柱を求めるのが日本でした。
少子化1つとっても第三次ベビーブームが起きなかったのも氷河期世代が
まともに就職できず&派遣法を改悪したからです。
正社員の所得を維持するために派遣法という悪法が成立し、
他人の不幸の上に、正社員どもはぬくぬくと暮らしております。
しかも自業自得までいう始末。
そりゃ無敵な人が出現しても仕方なかろと思う訳です。
No.11
- 回答日時:
>そして戦争における人殺しは合法化します。
合法化していない。
認識が違う。
>悪とは何でしょうか?
悪とは、結果である。
ウクライナ侵攻での悪は、ミンスク合意を遵守していないウクライナ政府である。
ありがとうございます。
ミンスク合意は、ウクライナ東部で2014年に勃発した紛争をめぐる停戦合意。紛争は、2014年春、ロシアがウクライナ南部のクリミア半島を併合し、その後親ロシア派武装勢力がウクライナ東部の一部地域を占拠して始まった。ここで親ロシア派勢力に支配されたのが、ドネツク、ルガンスクの2州にあたる。
⇒親ロシア派が勝手に占領したから、遵守されなかったのでは?
例えば北海道が親ロシア派の武装勢力に占領されて、自治独立を宣言したら
普通に日本政府は認めないと思うんですよ?
そればかりか、ロシア人は北海道から出ていけ! 祖国へ帰れ!となるはずです。
ウクライナだって同じことでは?
ロシアはウクライナだけでなく色々な国に、親ロシア派を展開させて工作活動を行ってます。それに敗れたから戦争って、ずいぶん、我儘ではないでしょうか?
多くの旧ソ連国がNATOへ加盟したにも、結局は工作活動で敗れた結果であり
単純にロシアの影響力が下がったと思いますよ。
ロシアと仲良くしても経済発展が見込めなければ離れて当然でしょう?
No.10
- 回答日時:
人間たるわれわれ一人ひとりが その主観においてその良心にしたがって決めます。
そのコトを思ってみたりすでに実行に移そうとしたりするとき 胸騒ぎがするわ顔が赤くなったり青くなったりするわというヤマシサ反応が出るなら――それが良心のしわざだと考えられ――人間にとって よしあしの悪し すなわち悪だと規定されます。
この主観が 一般性ないし例外のない普遍性を持つと見なされるなら この悪の規定が確定します。
外交関係において国家主権なる仮説に立ち この主権の行使としてなら ふつう一般では悪だとされる人殺しが 戦争にあってゆるされるというのは 例外事項です。
国家主権という条件は 容易に消えてゆきます。この条件じたいが 民主制に悖るはずであり 例外悪です。
No.9
- 回答日時:
単純な回答でよければ、、、
活かす=良い事
殺す=悪い事
です。
あとは、状況次第で“必要悪”が生じます。
動物界に於いての弱肉強食は必要悪です。
ウクライナにとって、ロシアの侵略行為は悪ですが、ロシアにとってはNato陣営に、首を真綿で閉められているようだ、と苦しんでいた?ので、今回の行動は必要悪となります。
ありがとうございます。
それね、要はロシア側の各国の工作活動が不振に終わり、親ロシア的な政権でなくなったからですよね?
親ロシアってウクライナだけでなく、他の国にもいますが、その国の多数には支持されてないと思うんです。
これが仮にNATO側の工作活動の結果だとしても、要はその戦いにロシアが敗れたに過ぎません。
工作活動で失敗したから「戦争?」
これって、工作活動がうまくいってて、旧ソ連国の多くが親ロシア的な政権だったら、今回の戦争も怒らなかったと言いたいなら、それってロシアの我儘にしか思いませんが?
工作活動自体、戦争の前の状態では中国・ロシアだってやってるわけだし、
それは単なる言いがかりだと思いますね。
どの国も主権国家である以上、本当はどの国も介入すべきでは無いと思います。
だいたい、親ロシア派というのはわざわざその地域にロシア人を移住させたからですよね?
クリミア半島だってクリミア人、タタール人がもともと多数派だったのを
ロシア人が追い出したのが原因であり、ロシア人の地ではありません。
No.8
- 回答日時:
悪とは何でしょうか?
↑
キリスト教文化圏では、善悪も
絶対神が創ったモノになりますから
それは絶対的であり、普遍的なモノと
なります。
だから、彼等は苦悩するわけです。
現代の価値観で評価すれば、歴史の英雄は
独裁者、殺人鬼、侵略者ばかりです。
ロシアからは善だが、ウクライナからは
悪。
これをどう説明するか、数百年議論して
いますが、未だに結論は出ていません。
絶対神のいない日本では、善悪は
時代や立場によって変わるのは当たり前
ということになります。
日本にとっては、ロシアを悪とする方が
都合が良い訳です。
だから、ロシアは悪なのです。
ありがとうございます。
例えばロシアに大義名分があったとして、侵略行為の上、戦闘兵だけでなくウクライナの民衆を殺すのは正義なのでしょうか?
親ロシア派の地域だけ制圧すれば目的は達成だと思いますが、キーウに度重なるドローン、ミサイル攻撃をしております。
つまりもうなんでもありになってます。
これで、ロシアが核なんて使えば、大義名分があろうとも絶対に支持されないと思います。
No.6
- 回答日時:
悪とは社会の中で自然にふるまう自由の事
社会がなければ善も悪もありません
南の島に一人だけで暮らしていたら善悪の概念はない
社会の維持継続を阻害するものが悪なのです
そして阻害するのは自由
何をしようが自由
社会の中に真の自由などある筈はない
社会の中での自由なふるまいの事を自然と呼びます
自然に制約などない
あるのはただ一つ
弱肉強食です
ありがとうございます。
弱肉強食が当たり前になると、ぶっちゃけ、強盗も正当化されると思います。
所謂、権力を持つものが何も悪いことをしていないのか!?と問うと
今の政治家、官僚、企業の経営者を見れば一目瞭然です。
つまり、直接的な悪である強盗や殺人は誰の目にも明らかですが、
間接的なら人々を苦しめても良いというのは明らかにおかしい。
No.4
- 回答日時:
国どうしなら、善悪逆転しますね。
勝てば官軍
負けたら賊軍ですから。
戦争って殺し合いですから。
人が人を殺す、
殺さなければ殺される毎日をおくる、、
ベトナム戦争で、精神やられた兵隊とか
沢山います
映画ハンバーガーひるなんかでも。
日本だって
鬼畜米兵でしたからね。
米兵は悪と教育され、
戦後、かわり、
いまや、米国の下請けがJAPANです。
ありがとうございます。
米兵は日本国民にとって悪でしたが、それ以上に日本の軍部もたちが悪かったと思います。
自国民に特攻を命じる、、、狂気な国家です。
そして、そういう血はいまでも引き継いでて、権力者は自国民を犠牲にしてでも既得権益を守るというのがわかっております。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
似たような質問が見つかりました
- 戦争・テロ・デモ ウクライナ 9 2022/05/18 07:57
- その他(ニュース・時事問題) 命を奪う戦うより、命を生み出す停戦と平和! 3 2022/03/26 00:45
- 倫理・人権 戦争を継続させることで、ゼレンスキー政権は生き延びているのではないでしょうか? 2 2022/05/27 12:33
- 戦争・テロ・デモ ポーランドに落下し爆発し2人の死亡者を出したミサイルは、本当はロシアによる誤射だけれど 7 2022/11/17 10:29
- 軍事学 なぜウクライナは、真珠湾を持ち出したのか? 2 2022/04/27 13:19
- 戦争・テロ・デモ ロシアの援助ができる取り組みはありますか? (決してふざけて質問してるわけではありません) 6 2022/03/26 20:26
- 政治 ロシア軍は戦車や装甲車両の使用を停止しますよね? 2 2022/04/17 12:38
- 戦争・テロ・デモ アゾフ連隊の裁判と終結 2 2022/06/06 19:53
- 戦争・テロ・デモ 戦争で守れるものなんぞあるのか? 防衛費をGDP2%にするなんぞとほざく者の滑稽さ。 7 2022/06/02 21:19
- 戦争・テロ・デモ この世で暴力の筆頭が戦争や兵器・武器を提供したり戦争資金を提供する事なのに 6 2023/04/16 11:39
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
やらない偽善よりやる偽善を論...
-
この世に 悪は 存在しない。
-
オリエンタリズムが現れている...
-
それ人は自ら勉めざるべからず
-
絶対善は絶対ない!?
-
善と悪についての問答
-
相対主義の時代から絶対主義の...
-
「美」と「崇高」という芸術の...
-
どうして真実の探求を邪魔する...
-
自分のために生きることは、悪...
-
善い悪いとは何ですか?
-
初めから「これは善、これは悪...
-
この世に 悪は 存在しない。
-
悪に片向くことは 煮詰めて言...
-
究極の悪とは――存在について――
-
「ノモンハンの夏」(半藤 一利...
-
絶対善はあると思いますか?
-
真善美のみなもとは 同じひと...
-
「優しい人、正しい人が損をす...
-
芥川龍之介「羅生門」でディベート
おすすめ情報