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公認会計士試験に落ちた人はどんな道を進むんですか?

A 回答 (5件)

10年程毎年試験を受けたひとが身近にいました。


最後は諦めて会計事務所の補助職員になりました。
貴方も、公認会計士から税理士にくら替えする時期を見分けないと
無駄な時間と費用がかかるよ。
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公認会計士にしかなりたくない!というならば「ただの人」として道を選ぶしかないでしょうが、会計士試験を受けるさいにはほとんどが簿記検定高位を合格してるでしょうから、それを生かして道を選んでいくのだと思います。


知人社会保険労務士は、社労士合格後、公認会計士試験に3回挑戦したが諦めたと申してますが、挑戦過程で得た簿記知識は役に立ってるそうです。
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この回答へのお礼

簿記1級なんて役に立つかな?

お礼日時:2023/06/02 09:17

合格まで再度チャレンジを続ける方もいれば、他の資格へ転向する方もいます。

資格試験そのものをあきらめる方もいます。

公認会計士と税理士は、良く上下関係を示す方もいますが、一応制度的には別資格であり、監督官庁も金融庁と国税庁と異なる資格となります。
ただし、歴史的背景や国際社会の背景などから公認会計士が税務を扱うことも認められ、日本では公認会計士は無試験で税理士となることが出来るとされています。だからといって、公認会計士が公認会計士試験の学習や公認会計士業務の経験のみで税理士業務ができるものではないと考えるべきでしょう。

上記のようなところが試験制度にも反映されており、公認会計士を目指すうえで得たもので税理士試験の一部が免除等される場合もあるかもしれません。さらに、税理士試験の会計科目に至っては、公認会計士試験の会計分野において合格レベルやそれに近い方であれば、演習問題程度で税理士試験の会計科目の合格に近いかもしれません。
友人は公認会計士試験の学習中に税理士試験の財務諸表論を受験しましたが、過去問の演習もろくにせずに合格したつわものがいましたね。

あとは、大学で公認会計士を目指すうえで会計専門職大学院を利用したような場合、要件を満たせば会計専門職大学院での専攻と卒論、修士などで、税理士試験の一部免除もあるでしょう。

そのほか、普通に巷の会計事務所(公認会計士や税理士)に就職し、税理士へ転向して目指す方もいます。そのほか、FPや社労士、行政書士などを目指す方もいるでしょう。

そのほかM&Aや経営コンサルの会社でコンサルタントとして活躍するのに、国家資格は箔が付きますが必須ではないので、そういったところを目指す方もいるでしょう。

公認会計士試験のチャレンジより税理士へのチャレンジは計画的に長期的に目指しやすいということで税理士へ転向される方が多いのかもしれませんね。

公認会計士は監査が主業務ですが、独立開業となると、一般の会社で監査が必要な会社は限定的ですので、税理士登録したうえで、業務を行うことでしょう。その場合には、税理士単有資格者では認められない社会保険労働保険の業務や商業登記の業務も扱えるという点があります。ただ、資格者自らすべてをやり切れず職員にやらせることを考えると、資格制度が許しても受任できる範囲に限度もあるし、リスクも高くなるので、独立開業を考えるのであれば、税理士そのものの試験も難しい試験ではありますが、税理士への天候もよいと思います。

あとは、私の知人では、大学で修士や博士をへて講師から助教授教授となり、専攻が会計監査であったことから公認会計士試験免除、さらに兼任で法学部の租税法を教えていたことで税理士試験も免除、法学部の教授職にあることから司法試験なども免除という方もいました。その方は専攻分野で副業するために税理士登録していましたね。箔をつけるために他分野でも免除登録できても、登録費用や年会費負担を考えると高額でもあるので、必要最低限の登録に済ませていたようです。
教鞭の分野で活躍する方向へ転向するのもありでしょう。修士博士だけではなく大学講師を会計と租税の両面で経験すれば無試験で税理士です。格子で良いのでだいぶ目指しやすい方向氏江なのかもしれません。他の資格は助教授准教授以上となるため、厳しいかもしれませんけどね。
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食べるだけなら、税理士で十分です。

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バイトしつつ来年再チャレンジするとかではないでしょうか。

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この回答へのお礼

バイトしながら会計士目指す人いるんですか?

お礼日時:2023/06/02 09:23

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