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日本語で、〜しか の後ろには否定形が来ますよね?
この方法しかない 等。

しかし、和歌山では〜しかの後ろに否定形が来ない文法無視の言い方があります。

こっちしか良いわ〜 等
(こちらの方が良いわ)
普通に若者もよく使う言い方です。

ざじすぜぞ を だじずぜぞ と言いますし、
文法すらも無視する表現が存在します。
なぜでしょうか?

A 回答 (8件)

>警報が鳴り響いてます。

(汗)

過去にも同じようなことはたくさんあったはずです。そういう中を生き抜いてきた和歌山弁ですから、それなりの訳はあったと思いますが、すぐには解明不可能なので、まだまだ使い続けてほしいですね。多様性万歳。
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和歌山といっても色々。


田辺付近のコーヒー屋で聞いた話。
多分他府県からの来客「このあたりは公家言葉が残っているんですね」。
確かに、その昔は公家さんの領地だたらしい。
「しか」、につづく言葉(内容)は、否定内容であるべき。
文法で、そんな規定(内容)みつぁこともありませんが。文法も「法」というからには明文化されているはずなんです、その内容を示してほしいものです。
全然、この言葉につづく内容も否定内容が当然と昔は思われていました。
最近はむしろ肯定内容が多いのではないか?とすら思いますね。
全然→全く以て然り、とすれば確かに当たり前ですね。
以前NHKでやっていました、例文として音声で発音していました。
その中で肯定が続く例として「・・ぜんぜん・・・」との発声例(志賀直哉の著作物から引用)がありましたが、聞いた限りでは浮かんだ漢字は「然然」でした。
「ぜんぜん」と言っても漢字表現の時は「全然」、「全全」、「然然」と使い分ける必要もあるのかなあ?とすら思いました。
全然→全く以て然り
全全→全くのWですね。「ダメ」の強調?、否定がづづく場合にピッタリ?。
然然→然るべしに然る
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ネットでの検索ですが


しか→「然」というものがありました。
相手の言うことに対してその通り・
そのもの然り、なんて表現もあります、・・については然るべし措置を・・・、なんて表現も。
当然の成り行き、というような意味でもあります。
しか良い→(私にとっては)、然るべくしてよい。
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文法の話はさておき台風は無視しないでね。

和歌山の人、雨なんかに負けないで。
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この回答へのお礼

ありがとう。警報が鳴り響いてます。(汗)

お礼日時:2023/06/02 13:56

〇〇君、あるかー?、ないでー、嘘言え、ゲタが居るど。


落語?でこんな引用もされるほどなんです。
そういえば、古い言葉で、いと、やんごとなき人のことについて、「・・・であらしゃいます」なんて表現聞いたことあります。
「ある」の尊敬語?。
文法ではなく、言葉の意味が異なっているんです。
文法の論理オタクさんにとっては文法?なんですね、論理のための論理オンリーの土俵から出てしまえば、みそもくそも一緒?。
単に選択の余地が「それしかない」という風にとらえると、否定に限定する必要はありませんね。
橋、端、箸・・・関東と関西ではアクセントの位置が異なり、逆の場合もあると聞きますね、これ文法の問題ですか?。
方言では、言葉の意味が標準語とは逆、は時々聞くように思っています。
結論として、「文法を無視する・・・」他を否定している、につながります。
本来は文法の問題ではなく、言葉の意味のとらえ方なのに・・・・。
この質問内容は一体何につながるのか?。
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方言で標準語と文法が異っているからです。

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和歌山だからですッ!

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それが方言と「標準語」の違いです。

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