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マイナンバーカードの保険証の保険料は月にいくら払えばいいのですか?
調べても初診が6円とか、全然分かりません。

A 回答 (7件)

>マイナンバーカードの保険証の保険料は



マイナ保険証の利用に関する費用は、毎月の「保険料」とは無関係です。

マイナ保険証システムを導入した医療機関や調剤薬局を利用すると、診療報酬の点数が加算される制度になっています。マイナ保険証の推進策です。

その加算点数に応じて、医療機関や調剤薬局の窓口での支払額=自己負担額(※)が増えます。

(※)自己負担額 = 診療報酬点数 × 10円 × 自己負担率(通常は3割)
   自己負担額以外(通常は7割)は、健康保険によって支払われます。
   高齢者の自己負担率は2割です。

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マイナ保険証の利用に関する診療報酬の加算額(自己負担額)は、
ころころ変更されています。最新情報は末尾★印参照。

●当初:2022年4月~2022年9月

マイナ保険証を利用する場合の加算
 ・初診: 7点(70円) 自己負担3割:21円
 ・再診: 4点(40円) 自己負担3割:12円(毎月1回)
 ・調剤: 3点(30円) 自己負担3割: 9円

マイナ保険証を利用しない場合の加算
 ・初診: 3点(30円) 自己負担3割: 9円
 ・再診: なし
 ・調剤: 1点(10円) 自己負担3割: 3円


●少し前まで:2022年10月~2023年3月まで

マイナ保険証を利用する場合の加算(引き下げ)
 ・初診: 2点(20円) 自己負担3割: 6円
 ・再診: なし
 ・調剤: 1点(10円) 自己負担3割: 3円

マイナ保険証を利用しない場合の加算(引き上げ)
 ・初診: 4点(40円) 自己負担3割:12円
 ・再診: なし
 ・調剤: 3点(30円) 自己負担3割: 9円


★現在:2023年4月~2023年12月まで(期間限定の特例措置)

マイナ保険証を利用する場合の加算(変更なし)
 ・初診: 2点(20円) 自己負担3割: 6円
 ・再診: なし
 ・調剤: 1点(10円) 自己負担3割: 3円

マイナ保険証を利用しない場合の加算(引き上げ)
 ・初診: 6点(60円) 自己負担3割:18円
 ・再診: 2点(20円) 自己負担3割: 6円(毎月1回)
 ・調剤: 4点(40円) 自己負担3割:12円
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マイナンバーカードを従来の保険証と紐づけるだけの話ですから、保険料は従来と変わらないでしょう。

マイナンバーカードを公金受け取り口座と紐づけても、口座の利息やその他諸々が従来通りであるのと同じことです。
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基本的に無料ですが、


実際に支払う年間の金額は保険組合とか家族の人数で変わってきます。
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健康保険の保険料は、マイナカードとは 関係ありません。


保険料は 今迄と同じです。
質問の 6円は 病院などで払う 診療費の自己負担金の事ですね。
2022年10月からは 逆に マイナカードを健康保険証として
使わない場合、窓口負担金が 高くなります。
医療費の3割負担の人で 6円 程だと 聞いています。
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健康保険の保険料は、加入先健保によって決まります。


「マイナンバーカードの保険証」とは関係ありません。

診療の料金に関することであれば、調べればすぐにわかります。
以下、ご参照、
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA104NP0Q2A …
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>マイナンバーカードの保険証の保険料


というものはありません。
単に紙の保険証と紐づけしてるだけですよ。
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保険組合に聞いてください


組合も色々です
自治体の場合もありそれも様々です
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