dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

エスカレーター式の学校で大学までいけるんですが大学で他の学校に行くメリットはなんだとおもいますか?

A 回答 (5件)

私信です。



私はプロファイルに記したような在米移民一世の隠居爺です。
当地では、高校までが義務教育です。
高校を出ると、子供は親の手を離れて巣立ちます。
社会人になろうが、大学に進学しようが、それは子供が決め、子供がそれを自分の力で進めます。
親はそれまでに子供に準備をさせ、子供もそれを覚悟して進めます。
それは『気持ちの準備』だけではなく『経済的な準備』もです。

当地の『まともな子』『それなりの子』は、大学に行く目的を明確に持っています。
それは『大学でないと手に入らない優れた、高度な能力を身につけられるから』です。

どんな分野のどんな種類のどんなレベルの能力を手に入れたいか。
親や学校は子供にそれを教えますが、それを考えるのは子供自身で、それを考え、その準備をするのが高校までの期間です。

なので、『一貫校』だろうが何だろうが、当地の学校システムは高校までの基本形は一貫しています。

そのいい証拠が『 K12 』という言葉です。

これは義務教育を表す言葉で、Kが日本で言う幼稚園・保育園の年長さんに相当する年次。
12 はそれに続く日本で言う小中高校 6+3+3 の12年間を表す年数です。
つまり、当地では義務教育に小中高という区別はないのです。
現実に学校の施設は小中高のようになっていますが、それは場所や建物が変わるだけで、教育内容は一貫しています。

その13年間を通し、親と学校は子供に『どんな一生を送りたいか』を考えさせ、そのために必要な準備をさせます。

なので、当地では『高校まで』と『大学』との学校にはとんでもない違いがあるのです。
なので、当地では、すくなくとも大学まで一貫した学校は普通ではありません。

小学生に『どこの大学に行きたいか』を『大学受験を控えた高校生』に聞くのと同じレベルの反応を期待して尋ねる人は居ないでしょう。

つまり、ちゃんと教え、ちゃんと理解し、ちゃんと考え、ちゃんと調べ、ちゃんと判断するには K12 という時間が必要なので、それまでは一環でやるのがいいけど、そこから先は自分で考える。

大学を選ぶのと、それまでの一環との違いはこれでしょう。

もっとも、日本の大学生は親にべったりなので、そんな意識はないでしょうね。
    • good
    • 0

エスカレーター式ということは、どうせ私立でしょ?研究力の高い旧帝大に行ける。

    • good
    • 0

どの大学からどの大学へ乗り換えたかによります

    • good
    • 2

偏差値の高い大学に合格する為の受験勉強を通じて、学力が鍛えられるという事です。



慶應もエスカレーターの学生がいますが、稀に、びっくりするくらい学力の低い学生がいます。
    • good
    • 0

もっとお勉強ができるという事でしょう


おバカでも編入という滑り台に乗って入れます
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!