dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

社会保険料は所得税的に取られています。
これって別にしている必要性はあるんでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 年金と健康保険は福祉に該当するものであり、いくら払ったかを根拠にする必要はそもそもあるのでしょうか?

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/07/14 13:48

A 回答 (5件)

経済学の立場から言えば、どちらも税です.


所得税は国税庁が徴収していますが、社会保険料も含めて徴収する役所を作ればよいというのが歳入庁構想です.
    • good
    • 0

>社会保険料は所得税的に取られています。


給与天引きや給与が増えると当然社会保険料も上がるというところですかね?

制度趣旨が異なるから別にしているのでしょう。
専業主婦や自営業者、学生などが中心の国民健康保険・国民年金保険もあれば、新卒や非正規雇用の社会保険の健康保険と厚生年金保険、さらにそこから上の経営者で稼いでいる方の社会保険の健康保険と厚生年金保険を所得税と一緒になんてことは、よほど大きな改正、憲法の一部改正でも進まない中のそれ以上の大きな改正を国民の理解を得て行うことは無理でしょう。
最初の段階で行わないと無理でしょう。
所得税や消費税を中心に考え、社会保障は全面的に国で保証するような仕組みという国もあります。だからといってできるものではないでしょう。

自営業者で年収一億としたら、国保や国民年金のほうが安く済むはずです。それを標準化しようものなら優遇するか、社会保険加入の方の待遇を和するするなどしないといけないでしょう。

社会保険料と一口に言いますが、健康保険部分と年金保険部分があります。
健康保険部分と国民健康保険を比較する際、現役世代の場合医療費負担3割と単純に見る方がいます。医療保険である健康保険という点もあれば、それ以外の保険給付もあり、当然社会保険のほうが手厚くなっているのです。
年金保険に至っては、20歳くらい(高卒で就職される場合18歳)で年金加入し、65歳などまで加入し保険負担をした結果年金受給となるわけですが、当然積立ではありませんがそれに近い受給額の計算となり、過去に加入していた年金保険、厚生年金保険などに至っては稼ぎに応じて変動します。40年以上の加入期間で異なる内容で将来受給する計算であったものを税と同じでと計算などできないのではありませんかね。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

所得税的っていうのはなんでしょうね。


累進のことを言っているのかな。

まあ、今の時点では別にする必要がありますね
所得税を払っていて社会保険を払わないケースがあるし、
社会保険を払っていて所属税を払わないケースもある。
    • good
    • 0

一本化して税務署で徴収を管轄、そのあと分配すればいいのにね。


要は一本化すると社会保険料が税金と同じ扱いになり、国民が「税金いっぱい取られてる!」と騒ぐからです。
また社会保険料を増やしても「増税」には当たらないからですね。

そのためにどれだけの手間と経費が掛かるのか。アホらし。
    • good
    • 0

税金と保険は使う目的とお金の行き先が違うでしょう

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!