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今度外国の友人が日本に就職しようとしているのですが、給料に対してどの程度税金がかかるのかわかりません。日本人と同じだけ住民税、所得税を支払うのでしょうか?また、厚生年金、雇用保険も支払うのでしょうか?教えてください。

A 回答 (3件)

日本国内で就労する限り、外国人であっても原則として労働基準法、労働者災害補償保険法、労働安全衛生法、雇用保険法、最低賃金法などの労働関係法令が適用されますから、健康保険・厚生年金保険等の社会保険についても適用されることになります。



税金については、居住者か非居住者かで扱いが違います。

詳細は、下記のページと参考urlをご覧ください。
http://homepage3.nifty.com/yujikatu/gaijin/gaiji …

参考URL:http://www12.plala.or.jp/ts-office/f-worker.htm
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まず、ビザと外国人登録証から判断して、課税国、地域が決まりますので、それに従うのでしょう。



問題は、それ以前に、不法就労させた場合、経営者も処罰対象なので、気をつけてください。

基本的には、日本人と全く同じです。
が、年金など、引継ぎ協定国同士は、意味あるのですが、ほとんど、払いぱなしですので、外国人にも企業にも気の毒な制度では、あります。
特に、アジア、アフリカ系の方は、色々保険関係で、健康保険以外は、多分、掛け金を払うだけに終わり、何もメリットは無いです。が、本来は、徴収しないといけないようですね。
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税金は国によって異なります。


イギリスなどは2年間は所得税を免税にすることができます。
アメリカなどは日本人と同じように所得税を課税されます。
必ず税務署に確認しましょう。

健康保険料、厚生年金保険料、雇用保険料も日本人と同じ条件で給料から天引きになります。
ただし、日本から帰国する際に、厚生年金だけは所定の割合で保険料が返ってきます。
こちらも、必ず社会保険事務所・公共職業安定所・労働基準監督署に確認しましょう。
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