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源泉徴収の支払金額が変更(減少)になると、来年度の税金などは変わってくるのでしょうか?

源泉徴収の支払金額が変更(減少)で損得はありますか?

A 回答 (2件)

基本、源泉徴収票の金額は仮の所得税なので。



来年度には関係ありません。

単に一時的に手取りが増えるだけ。ほかの所得と合算して控除を引いて

所得税の税率を掛けて所得税を求めるので変わりません。

所得が増えれば税金は上がるし、減れば下がるし。
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源泉徴収票は原因ではなく結果を示す書類です


源泉徴収の支払金額が変更(減少)になる のではなく 給与の支払いが減ったから(減給もしくは時間外手当の減少)源泉徴収票に記載される額が減るのです

来年度の税金の意味が所得税の異ならば関係ありません、今年の収入に依存します

住民税のことならば、来年度ではなく平成24年の住民税は平成23年の所得に依存しますから、平成23年の所得が減れば減ります

なお個人の税金はほとんどが暦年課税です(納付期限が一部翌年になることがある)

年度とか今年来年等の表記は非常に誤解を招き易いので、注意を要します
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