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昨年度よりも年収が下がって困っています。

基本給が少しはあがっているのに、それ以上に所得税が増えているので、今回も賞与額が昨年度分よりも下がってしまいました。

こんな理不尽なことあっていいのでしょうか。何故消費税があがるのに、所得税が上がったのですか。増税はどこにむかっているのですか。

これでじゃ年々収入が減るような感じがして幸先の不安感が募ります。

A 回答 (4件)

> 基本給が少しはあがっているのに、それ以上に所得税が増えているので、今回も賞与額が昨年度分よりも下がってしまいました。



所得税があがった、ということですが、所得税自体は変わっていません。
変わったのは、復興所得税が加算されていること(税額の2.1%)と控除が変わったことです。控除で大きく変わったのは、子供がいる場合の扶養控除がなくなった点です。

手取り所得のことであれば、厚生年金などの社会保険料が改訂されているので、その影響かもしれません。

また、賞与額はそれぞれの会社の業績に連動するものなので、所得税とは関係なしに決まってくるものです。各種手当も同様です。
因みに、役職に就くと超過勤務手当がつかなくなることが普通であり、その場合には役職に就いたのに手取り額が減ることがあります。


ところで、#1の計算は間違っています。
課税所得331万円の税額は
 195万円までの分:9.75万円
 195万円から330万円の分:13.5万円
 330万円から331万円の分:0.2万円
の合計23.45万円となります。そのため、手取りが330万円の時よりも331万円の時の方が少ない、ということはありません。
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年々可処分所得は減るんじゃないですか。



仕方がないですよ、みんなが国にあーせいこーせいと福祉の充実を要求するんだから。
もう少し、みなが自助努力をしないとね。
贅沢いってないで、もっと働き、もっと節約すればいいのに、年寄りから子供までたるんでいる人が増えたからですよ。困ったものです。

今の時代努力してもあまり報われないんですよ、なにしろ、平等平等と煩いですし、ちょっとでもいいところがあれば、ねたんで叩きますからね。
そういうことをみっともない、自分が努力すれば気にならなくなると、意識改革しない限りこの国は良くなりませんよ。

とにかく、自分が努力するよりも、自分が我慢するよりも、人を叩くことばっかりですから。

あなたも、減ったのはきっと小額でしょう?
じゃぁその分、どこか節約すればいいのです。幸い、仕事を失う危機はなさそうみたいだから、その点だけでもかなり有利ですよ。
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毎月の所得税は簡易計算によって暫定額を源泉します。


年末調整で正確な税額へ調整しますから、年収と比例します。
所得税が上がったのとは違います。
住民税は昨年の年収に対して課税されます。ですから、今年の年収には全く比例しません。
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所得税の税率は階段状になっています。

例えば、所得金額(各種所得控除を差し引いた後の金額)が
195万円以下            5%
195万円を超え 330万円以下 10%
330万円を超え 695万円以下 20%  
・・・・・・
したがって、330万以下だったので10%だった税率が331万(年間で1万だけ越えた)になれば、一気に倍の20%になります。以前、勤めていた社では、このことを意識して超過勤務を調整していた同僚がいました。
サラリーマンから徴収する税金は、徴収漏れもないし、文句も言はない!マスコミも殆ど取り上げないし、「通達」程度で簡単に上げます。来年からは復興増税が1月分から徴収されます。
ある著名な評論家が断言していました、「現在の少子化、未婚率はサラリーマンの年収に反比例している!!」そりゃ、そうですよね!金がなかったら、何も出来ませんものね!
何とかしないと!
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