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こんばんは
アメリカのすごさ?と言ったらww2の時に欧にも日本にも軍隊送って両方制圧したり助けたり、朝鮮戦争もアメリカが介入しなかったらどうなってたかわからないくらい大活躍しました。
工業とかがお盛んで製造力が当時とてもあったと思います。
ただ、今を見るとメイドインusaの工業製品なんかめったに日本に輸出されてこないし、来るのはだいたい農産物だけ。

アメリカの工業力は衰えたのですか?

ベトナムでもイラクでもアフガニスタンでもめちゃくちゃにしただけで勝利と呼べるような感じにはなってない。ww2の時は色々強かったがその後いろいろ弱くなったって感じですかね?

ついでの話ですがアメリカは欧に軍隊派遣してイギリスやフランスを復活させヒーローみたいになったかと思うのですが、これらの国から報酬は得たのでしょうか?それか支配権をえるような契約が何かあったのですか?

A 回答 (4件)

えーと、


ベトナム戦争では負けた国ですよね。
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>アメリカの工業力は衰えたのですか?



平時における民需品の競争力は大分落ちました。i-Phoneのような細かな工芸品を作るファブはそもそも見る影もありません。彼らが世界規模で優位を保っていたのは真空管時代の話です。

戦時における軍需品、特に大きなものは、昔ほどの威勢はないにせよ、相当な規模を維持しています。軍需車両は増産が必要となればビッグ3を動かしますし、歩兵が持つような兵器はちょっとした生産設備を持つところで、平行して生産させます。

皆さん、よく御存知のM-16という小銃、アーマーライト社が開発し、コルト社がライセンスを買い取りました。ベトナム戦争の頃は需要が高まったので、コルト社だけでは生産しきれなくなりました。そこで、IBM(皆さん、よく御存知のはず)とかGM(これも皆さん、よく御存知のはず)とか、AMT(工具の会社)とかに生産委託されました。Wikiとかに載っているのは、平時におけるライセンシーとか互換製造会社です。

高度な兵器、例えばF-35とかをセスナ・エアクラフトに生産委託することはありません。そもそも作れないし。

>アメリカのすごさ?と言ったらww2の時に欧にも日本にも軍隊送って両方制圧したり助けたり、

二正面作戦を展開できるのは、アメリカだけです。これはざっくりと言って、30%未満の能力で、一方向の作戦行動を取れるということです(1/3は本土防衛のために転用できないし、しない)。この源泉は規模の大きさもありますが、兵站能力のすごさです。

>ベトナムでもイラクでもアフガニスタンでもめちゃくちゃにしただけで勝利と呼べるような感じにはなってない。ww2の時は色々強かったがその後いろいろ弱くなったって感じですかね?

戦争のスタイルが変わり、圧勝できるパターンではなくなったのですね。徹底的なゲリラ戦、テロリスト民兵の増加、宗教殉教者の参戦などのスタイル変更です。これには、アメリカのみならず、どこの国の軍でも手を焼いています。

ちなみにアメリカの戦争スタイルは、緒戦での敵地の徹底的な防空網破壊、執拗な爆撃です。どちらも効率重視で精密爆撃や電子封鎖を得意とします。
中国は陸兵の人海戦術、ロシアは旧来の塹壕陣地+ミサイルを含む無差別地対地砲撃です。

アメリカをはじめとする民主主義国家では人命コストが高いので、無人攻撃機や無人偵察機にも熱心ですが、精度を重視しない中進国では民生ドローンを使って数で圧倒しつつあり、この点でもパラダイムシフトはおきています。

>アメリカは欧に軍隊派遣してイギリスやフランスを復活させヒーローみたいになったかと思うのですが、これらの国から報酬は得たのでしょうか?それか支配権をえるような契約が何かあったのですか?

アメリカは、中露と違って占領地を自国に編入することはなく、民主化(≒親米)してリリースしますが、極端な成功例は日本ぐらいです。再独立させるまでに経済的利権が継続するように企みますが、昔ほどは成功していないようです。
多くの国は怠惰で汚職が絶えず、駐留軍に用心棒を期待してしまうため、チ治安維持コストの負担が増えています。戦中の日本と同じく、理想と現実、本音と建前が交錯しています。
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アメリカの工業力は衰えたのですか?


 ↑
ハイ、日本、中国に席巻されました。
それで米国の労働者が困った訳で、
その労働者の支持を取り付けて、大統領に
なったのが、トランプさんです。



ベトナムでもイラクでもアフガニスタンでもめちゃくちゃにしただけで勝利と呼べるような感じにはなってない。ww2の時は色々強かったがその後いろいろ弱くなったって感じですかね?
  ↑
アジアが台頭して、米国の経済力が
相対的に弱くなって来ました。
だから、オバマ大統領は、米国は世界の
警察ではない、と主張したのです。



ついでの話ですがアメリカは欧に軍隊派遣してイギリスやフランスを復活させヒーローみたいになったかと思うのですが、これらの国から報酬は得たのでしょうか?それか支配権をえるような契約が何かあったのですか?
 ↑
得ていません。

米国が遠いヨーロッパの戦争に参加した
理由は。

1,1930に発生した大恐慌があり
 それを乗り切るためでした。
 戦争は最大の公共事業です。

2,米国は、英仏にお金を貸し付けていました。
 英仏が負ければ、お金を返してもらえなく
 なる可能性がありました。
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>アメリカの工業力は衰えたのですか?


今でも軍事産業は一番ですよ。
朝鮮戦争で原爆の使用を求めたマッカーサー元帥を罷免した要因と
囁かれています、日本に二発も原爆を投下した反省から??

ベトナム、イラク、アフガニスタンでの戦争は意味合いが違います。
仏国に代わってベトナムに参戦したのは、中国、ソ連の防共の為です。
米国内の若者の反戦運動によりベトナムから撤退したのです。
イラクはイスラムの世界の力を削いでイスラエルを守る為に、原爆を
作っていると難癖を付け、フセインを殺しましたが、原爆は作って
ませんでした。
イスラム世界は怒り、9.11のテロを実行しました、テロリストを
匿っているとしてアフガンに攻め入りました、ソ連が攻め入り19年経過
しても成果を得られず、ソ連邦崩壊の引き金になりました。
アフガンの地域は中国王朝、モンゴル帝国、オスマン帝国との戦いが
有史以前からあり、したたかな民族なのです、山間部に建て込まれては
最新の近代兵器を持ってしても良知が空きませんでした、トランプ大統領
の一言で撤退しました。

米国は軍需産業が基幹ですので、自国の兵隊が血を流しましたが、経済的
には、万々歳なのです。

ウクライナへの支援は、国民の支持も有り税金が使い放題で、しかも
自国の兵隊の血を流す事が無いので、軍需産業にとっては、誠に
有難い事なのです。
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