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太陽系には、近い方から水星から順に海王星と並んでおります。

質問は、惑星の大きさに注目した場合、天文学ではどのように考えておりますか?
1.近い方は小さく、遠い方は大きい
2.ランダムである

A 回答 (7件)

太陽系限定で超絶大雑把には 1.

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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<太陽系限定で>は1ですね。


気になっているのは、
端は小さく、真ん中が大きい、のだという回答がありそうなものだが・・・

お礼日時:2023/07/30 13:58

昨今はケプラー望遠鏡などで様々な惑星系の観測が行なわれているけど


太陽系は特異で似た惑星系は殆んど見つかっていないそうです。
恒星のすぐそばを巨大なガス惑星が公転しているパターンが多いらしく
なぜ太陽系ではガス惑星がそこそこ遠いところにあるか
よく解らんらしいですね。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<恒星のすぐそばを巨大なガス惑星が公転しているパターンが多い>そうですか。太陽系でいえば、小さな水星から火星までは、発見できにくい、と想いますが。

お礼日時:2023/07/31 10:57

今の太陽系形成モデルだと


・岩石惑星 (水星~火星): 材料に岩石質のものしか使えないので質としても量としてもあまり大きくなれない
・ガス惑星 (木星・土星): 材料に氷が使えるようになるので大きくなれて周囲にあった太陽系形成時のガスを取り込むことができた
・氷惑星 (天王星・海王星): 材料に氷が使えるんだけど大きくなるのに時間がかかりすぎて太陽系形成時のガスが全部ふきとんじゃったのでガスを取り込めなかった
というのが基本で, そこに「木星~海王星がふらふらした影響」として
・小惑星帯で惑星が形成できなかった (←木星のせい)
・火星が大きくなれなかった (←木星のせい)
・TNO に「冥王星族」ができた (←海王星のせい)
あたりを組み込んで理論化してるはず.

まあ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD …
でも読んでみる?
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この回答へのお礼

再三のご回答ありがとうございました。
岩石惑星・ガス惑星・氷惑星と形成過程が違うのですね。
そして、惑星同士の影響もあるのですね。(これは初めて知りました)

お礼日時:2023/07/31 11:01

単純に「惑星の材料」でいえば


太陽に近いほど少なく太陽から遠いほど多い
んだけど, 「惑星としてまとまるために必要な時間」は
太陽から遠いほど時間がかかる
ので, その組合せでどうともなりえる.

惑星がどこでできたかにもよるからねぇ.
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この回答へのお礼

再度のごかいとうありがとうございます。
近い場合は、凝集できる物質が少ないが、早くまとまる、
一方、遠い場合は、多いが、遅くなる、ですね。
痛し痒しですね。

お礼日時:2023/07/30 17:47

天文学では、あくまで見かけ上という表現です


大きいのは近い、小さいのは遠い
したがって見かけ上と実際とは異なります
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<見かけ上>という視点もありますね。

お礼日時:2023/07/30 17:43

「2」でしょう。



そのときの各惑星になる塊の「質量」と「速度」によって「半径」が決まり、その「角運動量」で楕円軌道になるのでありましょう。
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この回答へのお礼

早速のご回答あっりがとうございました。
<「2」でしょう。>ですか。

お礼日時:2023/07/30 13:17

どちらも違う・・としか 言えない・・



緻密な計算が無い事には 重力や引力の影響で 全ての惑星が崩壊してしまってた筈だしね
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
ご尤もです。

お礼日時:2023/07/30 13:17

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