アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

救命救急士は何をしますか?

A 回答 (2件)

救急救命士ですね。

言葉の順番が違いますね。
まずは国家資格者であり、緊急車両である救急車などで患者の搬送をするのが仕事ですね。
医師法により原則医療行為はできないとされていますが、応急処置として許される範囲など限定しての処置は可能でしょうね。
救急搬送の際の受け入れ先医療機関をさがし、搬送先を調整するのも仕事でしょうね。

患者の搬送のため、消防と連携して、危険な場所での応急処置などをすることもあるでしょう。あと、医師や看護師の指示で医療行為の補助のようなこともできるのかもしれません。

ドラマなどでも、事故事件現場において、医師の治療の際に手術道具の受け渡しや患部を押さえたりなどもしている描写もありますね。

心停止している患者への心臓マッサージやAEDの利用もしますね。これは、救急救命士でなくとも、一般の人が目の前の死にかけている人を助ける措置としても認められていることでしょうけどね。

オンライン等で医師の指示があるような場合などさらに限定的なケースの場合には、特定行為といわれる医療行為(気管挿管や特定の薬液の投与)も認められる場合もあるようです。

組織や資格制度に詳しくはありませんが、友人が消防士として消防活動に従事していたのに、途中から救急救命士として救急車で働くようになりましたね。消防士の体力などが求められるので、ある程度の年齢で上に行くのか、訓練研修側に行くのか、救急へ行くのか、いろいろなのかもしれません。
消防士経験のある救急救命士であれば、搬出しにくい患者への対応もしやすいのかもしれません。
最近の救急車の出動では、通報の内容次第であったり消防側の余裕次第では、救急車の出動時に消防車に消防士が載って出動するケースもあり、救急救命士のみで救急搬送が厳しいこともあるのでしょう。
あと、私が立ち会ったケースでびっくりしたのが、交通事故にあった小学生がいて、近隣の方で手わてして対応し、当然救急車を呼んだはずです。しかし、まず先に就いたのは消防車であり、消防士による安全確保や応急処置でしたね。救急車が来て引き継いだ後は、警察と連携して誘導や事故処理をして帰ったようですね。

ウィキペディアを見てもよいと思います。
認定救急救命士制度もあり医療行為の制限も変わるところもあるでしょうし、トリアージも仕事の一つでしょう。当然看護師や医師がいれば、医師らの仕事でしょうけどね。
国内と海外、すなわち国によっても、仕事の違いがあるようです。
    • good
    • 0

まず「救急救命士」です。



https://manabi.benesse.ne.jp/shokugaku/job/list/ …
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!