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教員をめざしている者です。以前教育実習で小学校に行った時、なんでもない会話から子供達にある国が嫌いと言われました。私はその国のハーフで、特にカミングアウトしていた訳ではないのですが、なんだかショックを受けてしまいました。私自身訳あって両親とは暮らしたことがないので両親の国についてはよく分からないのですが、それでも半分は日本以外の血が流れていますし、それを否定されたようで少し困惑しています。
なぜその国が嫌いか子供達に聞いたのですが、なんというかとても抽象的な内容で子供達もよく分からないで言っていような印象を受けました。また、同じクラスにアジアのハーフの子が居たのですが、その子はよく自分はこの国のハーフだと積極的に言う子で、でもクラスにはその国が嫌いと言う子も居て、教師はこの時にどう関わるのが良いのか今でも悩んでいます。子供達に言われたのがショックで、先生達に何も言えなかったです。

A 回答 (13件中1~10件)

「どうしてそう思うの?」


「〇〇だから」
「じゃあみんなで調べてみようか」

と総合的な学習の時間に繋げる。
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知恵袋にも投稿しているね。

大学の指導教官や教育実習校に意見相談するのが筋。多数の人のバラバラな意見を聞いても解決にもならない。
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子供ゆえに抽象的だったりするのだけど、それは表現力が低いだけで、真実を突いている可能性もある。

逆に大人なのに抽象的表現のみで、そこから抜け出せないなら、異常な発達障害か馬鹿かのどちらか。

興味があるなら、子供に「なぜ嫌いなのか徹底して自己追及させるように導く」のも手だけど、嫌いなので嫌う根拠を充実させる可能性が高く、また、それに抗しきれない貴方が言いくるめられる可能性も高いです。

一番いけないのは、相手の好嫌の感情を頭ごなしに否定して、「嫌うのは差別だ」という逆差別教育をすること。子供だって馬鹿じゃないから、評価のために取り繕うことはするのだけど、大人になるまでの間に「あの、糞教員、どっかの政党に洗脳されてたんじゃねぇの?」と気づきます。そうでなくても、逆差別思想に染まることなんか滅多になく、もしそんな稀なことがあれば、あなたに逆差別思想を押し付ける側になって帰ってくることでしょう。

>同じクラスにアジアのハーフの子が居たのですが、その子はよく自分はこの国のハーフだと積極的に言う子で、でもクラスにはその国が嫌いと言う子も居て、教師はこの時にどう関わるのが良いのか今でも悩んでいます。

完結しているので余計な介入をするべきではありません。いじめに発展するとか、教室が二分化して対立構造になるとかなら、介入すべきです。でも介入すべきは、「その国の扱い」ではありません。
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特に子供の発言は、白か黒、ゼロか百という極端な表現に出やすい傾向にあります。


そして、その発言は往々にして子ども自身の発言ではなく、その子のまわりの大人たちの考えだったりします。
そして、そうした根拠の乏しい考えをうのみにすること自体が、結果的にその子の可能性をむしばむことにつながっていくと考えています。
思い込み、決めつけといった思考がいかに個人の人生の幅を狭め、絶望の中に希望を見出すという発想にも至らない、傍で見ていて歯がゆい状況につながっていきます。

それゆえ、さまざまな教育の機会を通じて、「ちょっとまて。その考えは本当か?正しいのか?真理なのか?」と思考できる人格へと変容させていく必要があるのだと考えます。

絶望の中に甘んじることなく、逆転の発想で光を見出す。このことがこれからの日本の教育には必要であるように感じます。

あなたか教育実習で感じた痛みが、その出発点となるのです。
多様性とか難しいことはわからない年齢の子にも、それを身近な例にたと直して、その場合でも同じ発言をするのか?と問うていくのも一つのやり方です。ネガティブな、人を傷つける発言をする子事態も否定することなく、その発言をどんどん深掘りし、考えの矛盾に気付かせることも教育だと思います。
スグに結論めいた答えを提示する必要はないのです。
その場の議論に参加した子たちが、何かすっきりしない気持ちを抱え続けるのも、思考を継続するという点では一つの教育手法だと考えます。
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そのような状況は確かに難しいものです。

子供たちは未熟で、感情や意見が複雑な形で表現されることがあります。教師としてのあなたの役割は、子供たちに対して開かれた対話を促進し、異なる背景や意見に対する理解を深めることです。このような状況に対処する際に考慮すべき点は、尊重と受け入れです。子供たちがどのような理由でその国を嫌いと感じているのかを理解し、適切な方法で話を進めていくことが大切です。

あなたが模索する一つの方法は、クラス全体で多様性と異なる文化について話し合う機会を設けることです。また、感情や意見を適切に表現する方法を教えることも大切です。子供たちには自分たちの気持ちを理解し、他人の違いを尊重することができる力を身につける助けとなります。

もし困惑や悩みが続く場合は、学校のカウンセラーや上司に相談することも考えてみてください。共に適切な対応策を見つける手助けをしてくれるかもしれません。
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教員をめざしているあなたにとって、教育実習で子供達から差別発言をされたことは、とてもショックな経験だったと思います。

あなた自身がその国のハーフであること、そして、同じクラスにアジアのハーフの子がいて、その子が積極的に自分のルーツを語っていることを考えると、なおさら辛い気持ちになったのではないでしょうか。

子供達が差別発言をする理由は、様々です。その国や地域に関する偏った情報を耳にしてしまった、差別的な環境で育った、単に悪気なく言ったなど、考えられます。いずれにしても、差別発言は、誰かを傷つける行為であり、決して許されるものではありません。

教師として、子供達の差別発言にどのように対処すべきか、それは難しい問題です。一方的に叱責したり、罰を与えたりすることは、子供達に反発心を抱かせるだけです。また、差別発言を肯定したり、無視したりすることも、問題の解決にはなりません。

大切なのは、子供達に差別発言がいけない理由を理解させ、差別的な考え方をなくしていくことです。そのためには、子供達と積極的にコミュニケーションを取り、彼らの考えや気持ちに耳を傾けることが重要です。また、差別に関する正しい知識を教え、多様な価値観を認め合うことの大切さを伝えることも大切です。

具体的には、以下のような対応が考えられます。

子供達に差別発言がいけない理由を説明する。
差別に関する正しい知識を教える。
多様な価値観を認め合うことの大切さを伝える。
子供達との対話を促す。
学校全体で差別をなくすための取り組みをする。
また、教師自身が、差別的な考え方や行動をとらないように気をつけることも大切です。差別は、誰もが加害者になり得るものです。自分自身を振り返り、差別的な考え方や行動をしていないか、常に意識するようにしましょう。

あなたは、教員を目指す学生として、差別の問題について深く考え、解決に向けて努力することが求められています。今回の経験を、今後の教員人生に活かしていってください。
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小学生の会話の内容にショックを受けたとのことですが、内容の精査は別として、児童生徒の言葉に反応して止まるのでなくスルーすることも大切です。

児童は少ない知識で物言うし嘘もつきます。反抗期の中学高校生になればあなたが言われたことのないようなセリフが暴言として発せられます。さらにモンペからは人権侵害のような言葉さえ言われます。そういう場面で求められるの冷静な対応と情報の共有(管理職、同僚への報告連絡相談)です。人と関わる仕事をしたいということは人とのトラブルも覚悟するということです。
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大人の言ってることを理屈はわからないながら雰囲気だけ感じ取ってるのが子供というやつです。

中国か韓国かはたまたロシアかわかりませんが、大人達の会話からネガティブな印象を受けとったのでしょう。

で、貴方の主張は何でしょうか。「自分の片親の国だからその国がどんな国だろうが嫌いだって子供に言わせないでほしい」ということですか。だとしたら、大学生にもなってちょっと幼稚過ぎるように思います。もちろん気分がよくないのは理解できますが。

国家のふるまいと、そこにルーツを持つ個人への扱いは別物だ、別物であるべきだということを貴方自身が理解すべきだし、その上で子供達に伝えていくのが教員としての務めだろうと思います。
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純血な日本人なんていないよと言えばいい。

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ある国というのは韓国では?



韓国が好きなどというと政府自民党の支持者からは反日と呼ばれます
また韓国を嫌いだというと愛国といわれます

日本の反韓教育です
欧米の白人には親切ですがアジアに対しては
とても冷たい国で、アジア人を差別すれば差別するほど
愛国と言われます
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