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インボイス制度が10月から始まりますが、フリーランスの人は適格請求書発行事業者になるために消費税の納税が必要な「課税事業者」になるケースが多いのでしょうか?

A 回答 (6件)

私の周りでは、インボイス制度の影響で免税事業者から課税事業者になるケースは半分強(6割7割)といった感じですかね。



事業者間での取引がある場合、インボイス対応しないと取引してもらえない、取引量減少、取引条件悪化という話が多く聞こえてきています。
そんな中、対個人相手の取引であり、売上先がインボイスを求めないことがほとんどである場合には、インボイス不要ですので問題ないですね。

私の周りですと、美容院や床屋さんは、施設等への出張作業、モデルなどを相手にすることが現在ないということだったので、姪税事業の恩恵を受け続けようという判断でしたね。
あと不動産収入のある友人については、基本賃貸アパート、すなわち住居ですので消費税がそもそも課税されない収入です。しかし、アパートの1階の一部を店舗貸にしているため、消費税が含まれる扱いですが、全体からすると割合が少なく、小さい面積でそれほど大きな売り上げが見込めそうにない店舗ですので、借り手も基本は免税事業者が多いイメージです。ですので、インボイスを求める人には店舗を貸さないか、その分賃料値引きで対応すると決め、免税の恩恵を受けるということですね。

逆に、おそらくあなたのイメージするフリーランスに近い私の副業があるのですが、法人からの役員報酬のほか、個人事業で年商100万円程度の収入があります。こちらは一社からの収入で業務委託ということもあり、その一社がインボイスを求めていることから、免税の基準の1/10程度の年商でも、インボイスのため課税事業者になることとなっています。

経営方針や事業の種類・形態、いろいろな要素で判断するので、多い少ないでは判断できないかと思います。
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この回答へのお礼

大変参考になるご意見です。
誠にありがとうございました。

お礼日時:2023/08/31 19:29

適格請求書発行事業者になるために「課税事業者」になるケースが多い、というよりも、適格請求書発行事業者になるには課税事業者にならないといけません。

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結構多いと思います。



個人事業主であれば飲食などが多く、
必ずしも適格請求書発行事業者を選択しないとは思いますが。
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課税事業者にならないと仕事もらえない可能性ありますから,多いと思いますよ。

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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/08/30 21:06

多いと思いますよ。

これからは加速度的に増えるでしょう。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/08/30 21:06

多くはありません。

むしろ少数派です。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/08/30 21:06

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