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No.2
- 回答日時:
何故、こじれて、裁判になるのでしょうか?
先ず、その原因を理解することが、必要では?
施主との契約は、設計、工事監理契約と、請負契約に
分離されていることを、理解されていますか?
会社内に、一応、建築士事務所が存在し、事務所登録も
されているのでは?
そして、建築設計事務所が、その業務として、設計、
工事監理業務を締結しますが、この時の本来の趣旨は、
建築士、工事監理者は、「施主の利益の代弁者」である
事を理解されていますか?
所謂、請負工事は、業者として、施主と契約するもので、
会社で契約し、工事管理者が工事を統括します。
本来、このように、建築士側と請負側は、利益が
相反するものです。
建築時事務所は、「施主の利益の代弁者」なので、
工事監理を通じて、施工の品質をコントロール
しなければなりません。
お話の内容から、設計事務所機能がほとんど
機能していないように思います。
上記の住み分けと、会社の設計、工事監理への
理解を深めなければ、施工サイドが強すぎて、
工事部門がコントロール出来ません。
本来の各々の役割の理解と、お互いの「尊敬」が
無ければ、紛争は無くならないでしょう。
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