崔州平と劉備

三国志についてです。
劉備が諸葛亮の友人・崔州平と対談した際、
劉備は崔州平に反感を持ったというのは事実なのですか？
具体的に教えてください

No.3 ベストアンサー 回答者： kantansi 回答日時： 2023/09/05 10:12

『三国志』の歴史的な文献や記録には、劉備が崔州平との対談で反感を抱いたという特定の出来事についての明確な記述はありません。

また、一般的には劉備と崔州平の間に特別な敵意や反感があったわけではありません。

崔州平は、後漢末期から三国時代にかけて活躍した人物で、特に蜀漢（劉備の建国した国）に仕えました。彼は諸葛亮の側近で、蜀漢の政治や軍事において重要な役割を果たしました。崔州平と諸葛亮は協力して蜀漢の発展に貢献しました。

『三国志』は史書であり、一部のエピソードや対話はフィクションの要素を含むことがあります。したがって、劉備と崔州平の対話に関する具体的な反感についての記録が存在しないことから、そのような出来事は史実ではない可能性が高いです。

要するに、劉備と崔州平の関係に関する史実には、特別な反感や敵意があったという証拠はありません。彼らは蜀漢の建国と繁栄に向けて共に働いた仲間であり、一般的には協力的な関係を築いていたと考えられています。

No.2 回答者： 佐波さん 回答日時： 2023/09/05 09:58

現在、東アジアで広く読まれている、羅貫中の三国志演義「毛宗崗本」

には、司馬徽の門下生として名前が記載されているだけです。
崔州平と言う人物が居た様だ程度なので、何も解って居ないのです。

ゲームの製作者や印税稼ぎの似非小説家が想像で作り揚げた人物です。

日本では卑弥呼の時代です、羅貫中が三国志演義をかいたのは14世紀
で既に1000年以上経過しており、この時点で関羽雲長は商売の神様に
なってました、現在、横浜中華街には関羽廟が有ります。

似非小説家に振り回されない為にも、吉川英治の三国志を読む事を
お勧めします、吉川英治の三国志を漫画化した横山光輝の漫画本も
宜しいかと。

No.1 回答者： 春閑 回答日時： 2023/09/05 09:10

正史・三国志には諸葛亮伝に、孔明の友人だったという逸話が記されている程度です。

劉備と話をしたというのは三国志演義の創作でしょう。少なくとも事実ではないと思われます。