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新選組の松原忠司の、壬生心中の件に詳しい方、教えて下さい。
彼は、些細な事で武士を殺してしまい。他の新選組だったら不逞の輩じゃ。で済むモノを後悔して家迄おぶって帰ります。そこには、極貧ですが美しい女房と2才の赤ん坊が居ました。ますます後悔した彼は(自分が殺した)とは、言ってない。それから、面倒をみます,赤ん坊が死に、いつしか2人は、できて仕舞います。そんな噂は昔も、すぐに広まるモノで、土方歳三からボロカスに言われ(彼はモテて居た)四番隊隊長件柔術師範から平の隊士に降格されます。士道に背いたので。この時代は武士の夫が殺されたら助っ人を頼んでも仇を討たねば成らない。新選組は基本的に武士階級ではなく(見廻組は武士階級)近藤も土方も武士に負けるか,と必死だったのでしょう。

松原は切腹を申し渡さた訳じゃ有りませんが自らを恥じ切腹しようとしますが他の幹部にとめられます。そして、その女と心中します,

生きのこった、永倉新八が証言してます。
「あれは土方の言い方が悪い。純情で直情なヤツに、あんない言い方をしたら結果は分かって居た」
私が、知ったのは、これ位です。もっと詳しい方、教えて下さい。

A 回答 (1件)

子母澤寛は『新選組物語』にて「壬生心中」という話を著しています


新選組始末記 幕末巷談 などの著書でご覧になれば詳しく書かれているかもしれません
新選組始末記には書かれてなかった気もします
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この回答へのお礼

ありがとう御座います。

お礼日時:2023/09/11 21:37

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