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横田基地や佐世保、普天間、嘉手納などの米軍基地はアメリカの所有の軍事拠点です。
これを直接攻撃するという事はアメリカとしては台湾有事どころか自国の軍事拠点を攻撃されたと認識します、これは台湾どころの話じゃなく本国が攻撃されているに等しい事態です。

世界を同時に敵に回しても勝つとも言われるアメリカの軍事力に真っ向から戦争を仕掛けるほど中国もバカじゃないですよね?
アメリカは臆病な国でもありますから脅威と見なした相手には本当にえげつないまでに叩いてきた歴史があります。
アメリカは日本がどうなろうと構わないとしてもそこに軍事拠点を置いている訳ですからタダでは済まないはずです。
沖縄の米軍基地を攻撃されたとしてアメリカ本土から北京にでもミサイルか爆撃機が飛ぶのではないでしょうか?
いくら中国でもこんな愚かな戦略は有り得ないと思います。

したがって米軍拠点には手を出せないはずです、
これは私個人の考えですが甘いでしょうか、何か見落としているでしょうか?

A 回答 (19件中1~10件)

>これは私個人の考えですが甘いでしょうか



甘いです。米中で何か話が付いているなら、台湾有事で米軍は動かないから中国もたたかないというのなら分かります。

しかしながら、そうでない場合、手を出すかどうかは戦略・戦術によります。手を出すべきときに手を出さない、手を出すべきでないときに手を出す、これは馬鹿です。

情況を考えるに、台湾有事には米軍は補給、米国民避難のために軍を出すでしょうから、それに対する中国の戦略・戦術によります。いきなり米軍基地にミサイルを撃ち込む可能性は低いながら、牽制はあるでしょうし、牽制がエスカレートしたときに手を出す、出さないは中国の戦略によります。

米軍基地への攻撃は、日本本土への攻撃でもありますから、攻撃が加えられれば、日中、米中の紛争にも発展します。そういったことは当然中国もシミュレートしていますし、それが得だとか効果的だとか、それ抜きで台湾を落とすことができないとなれば、彼らはやるでしょう。
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台湾有事になったら日本の米軍基地が攻撃されるという専門家が居ます、あり得ないですよね?


どう思う?

かつて、「有り得ない」とした話が現実として現在進行中です。世界五大国の一国ロシアが自国都合のために独立国ウクライナを軍事侵攻し占領地域を新たに建国してしまったケースは WW2以降、初めてです。五大国ロシアがWW2以前の振る舞いを平然のようにやっている。国際世論は否認が圧倒的に多いが、最近では国際世論も分断の岐路に立たされているようにも思います。
また、日本においても昭和時代に「有り得ない」安保の話だったものが平成、令和であり得る話に変わりました。
「自衛隊海外派遣」を筆頭に「集団的自衛権(限定的な範囲)」「敵地攻撃」「空母化」など、現在は常識化となり、日本の核武装も有り得ないとは言い切れないです。

私も、台湾問題に中国が台湾を軍事侵攻することは恐らく無いと思ってます。
理由は、質問者さんの仰る通りことも該当しますが、中国は武力行使の選択を自ら出来ないように自縛していますね。
「中国も馬鹿じゃない」は、その通りだと思います。
在日米軍基地を攻撃され不運にも米国人が犠牲になれば日本に責任を押し付ける本土の米国人は必ずいますよ。
そうなったら、両国ネット人の間で大炎上し社会化問題となり、若い兵士や庶民の間では騒動があるかも知れません。
私が注視しているのは中華思想の実現です。
中国の一帯一路構想の国際会議には世界100国以上が参加してます。一枚岩では無いにしても太古からある中華思想の拡大が現実味してます。
台湾問題で中国が武力行使すれば、莫大な投資を賭けて折角100国以上集めた国が離脱、離脱で減少していくでしょう。
中華思想縮小だけは、避けたいと中国は真剣だと思います。
だから、台湾問題に中国は武力以外の手段を講じるのではないか?と言う事です。

米国には台湾人を守る義務があります。日米安保条約のような片務的な内容ですが条約ではありません。単なる米国の国内法の一つに過ぎませんが、これを根拠に台湾有事に米国議会経由で米軍派兵が可能です。
中国も米軍も互いに軍事対立は避けたいと思うのが本音だと思う。

在日米軍基地の攻撃は米国はもちろんですが、日本も本土を攻撃されたと見なします。それを根拠に在日米軍基地などの迎撃は自衛隊の任務の一つです。
在日米軍基地にミサイルが着弾すれば、日本に責任あるのは当然の事です。

中国軍はかつての量より質を最優先し軍備の近代化を図っています。ウクライナ情勢のような地上戦では米軍より中国軍に軍配があがるでしょう。海空戦は米軍のほうが上ですが、原潜保有数は両国共にほぼどうすい同格です。

なぜなら、攻撃3倍法則が世に蔓延してますが、米軍は攻撃6倍法則です。中国軍守備に対し攻撃する米軍は中国軍の6倍以上の勢力でないと攻撃をしません。しかし、米軍防御勢力は敵の攻撃勢力の3分の1にならない事だそうです。つまり、3倍法則です。
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台湾有事で、日本の米軍基地が攻撃? 何故?台湾有事に米軍が出撃するとでも? あり得ません!



台湾有事になったら……の言及は中国に対するけん制。日・米とも中国の内政問題として、「遺憾」で終わりです。
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この回答へのお礼

よく嫁

お礼日時:2023/09/24 15:06

国益無視で動く国なんてあるのかな?


 ↑
だから何度も言っているだろ「一人独裁」を調べてみろと、国会決議や連邦議会の採択とか中共の「一人独裁」には関係ないとな。序に、朝鮮戦争の時の中国軍がアメリカ国連に勝利した事実も調べとけよ、なぜ中国軍が勝ったのかとな。 


大日本帝国だって核落とされて降参したぐらいなのに。
 ↑

天皇の聖断が決め手となっただけで、原子爆弾やソ連の参戦によって降参したんではないぞ、(少しぐらい史学を学べよ、、)軍部や国民は、国体護持と皇土保衛のために、まだまだ戦争を続けるという方針を採っていたんだよ。
なぜなら、降伏の条件としてポツダム宣言を受諾することは、国体を否定することに等しいと考える軍令部や国民の反発が強かったからだ、「大きなものを失っても動くのか?」など、そんなものなど「一人独裁」には糞の役にも立たないと学べ、そして戦争とはそういうものだとな。
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この回答へのお礼

日本の米軍基地攻撃したら中国はどうなると思う?その後生き延びる術あるのかな?

お礼日時:2023/09/21 17:19

あなたの言ってる事は中国の思想うんぬんでしょ?違う話持ちだして噛み合うわけない。


  ↑
そらかみ合わないだろう、君は中国軍の軍力と習近平氏による「一人独裁」を学ばないからだ。



したがって米軍拠点には手を出せないはずです、
  ↑

それが今の一人独裁の習近平氏には通用しないと何度も何度も云っている。
あとな、順番が違うんだよ、台湾有事がありその後に日本政府が中国に対しFDOを実施し、その後に米軍に基地の使用許可を出し、その後に米軍が台湾軍に参戦し、その後に中国軍が米軍基地攻撃だ、先にアメリカ軍基地の攻撃では無い。 



何か見落としているでしょうか?
  ↑

ああ!見落としだらけだ 学ばないからな
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この回答へのお礼

質問者は私なんですからあなたは私の質問に答える形で投稿しなければならない決まりなんです。思想を学べとか話を広げてはダメ。物理的な事がままならないと戦争は勝てません。

もう一回要約しますと米軍基地を攻撃された後中国はタダじゃ済まないって事ですよ。
中国って領土拡大したいんじゃないんですか?台湾取ろうとしてもっと大きなもの失っても動くのか?っていうこと。
国益無視で動く国なんてあるのかな?
大日本帝国だって核落とされて降参したぐらいなのに。

お礼日時:2023/09/21 14:47

キミなにかに憑りつかれているのか、それとも偽旗作戦でも実行しているつもりなのか、中国軍の軍力と習近平氏による「一人独裁」を学べと云っているし、それを調べる気も無いのか、それに米中との軍力を比較してやったが、それも無視なのか



それなら勝手に妄想である「日本の米軍基地を攻撃する前にアメリカ本土や世界中に展開している米軍基地を一瞬のうちに無力化しないと反撃によりその日のうちに中国本土が焦土化するでしょう。あなたが想定している長期戦では無いと思いますよ。」って勝手に思ってろ。 

アメリカも中国もどれだけ優れた防空システムだと思っているんだ、一瞬だとか、その日のうちだとか・・話にならん、、中共が求めているのは、台湾周辺海域と沖縄周辺海域の利益と、民族分裂の阻止、そして中国軍の軍力と習近平氏による「一人独裁」を学べと云っている。

でもな哀れだからもう一つだけ教えてあげるが、君の愛する最強だと思い込んでいる米軍が必ずしも日本を守ってくれるかだが、それにはアメリカ連邦議会の賛成が必要なんだがアメリカ国民が日本を守る為だけに賛成するかだ

有事になり、またぐだぐだと恐ろしい中国人民解放軍に泣き寝入りするのが落だな!

アメリカ様が助けて下さると夢でもみてろ。じゃな お疲れ様。
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この回答へのお礼

あなたの言ってる事は中国の思想うんぬんでしょ?違う話持ちだして噛み合うわけない。

お礼日時:2023/09/21 14:14

質問自体は回答者の見解を求める内容であり、


そもそも「台湾有事になったら」という仮定が質問の前提。
…その仮定の下で投稿された他の回答にも誤りはない。

その仮定を否定しつつ持論を前提に賛同を求め回答批評するのは「質問回答」の場として如何なものか。

仮定について質問しながら、相反する前提で持論に賛同を求めているのだから、
話が一致する筈もない。

ここは質問して回答する場。
お礼と称して回答を批評する場でも、質問を論破する場でも議論する場でもない。
…何か勘違いしてないか?

質問の前提は「台湾有事になったら」であり、
他の回答者同様、当方もその仮定の下に回答しているが、
その前に「中国も今はリスクが大きいので我慢している」と、仮定そのものが否定される現状も示している。

…「中国が我慢している現状において、台湾有事は否定されている。」のであって、
現状を否定する「台湾有事」という仮定の下では米軍の介入も想定可能であり、その際は沖縄の米軍基地攻撃まで想定可能だという話でしかない。
…相反する前提の下では出て来る答も相反するものになる。
ここは話の前提を合致させなければならない。

仮定は仮定であり現実ではない。
仮定と現実を混同する限り議論は一致を見ない。
…そもそも、ここは議論の場でもなく「論破」などという荒唐無稽を求める場でもない。

改めて回答する、
…質問の前提は「台湾有事という仮定」であり、
質問者が前提とする現実の下では「現状あり得ない」のが衆知の事実。

「ですよね?」などと敢えて事実認定や賛同を求めたり、回答の揚げ足とったり批評する程の事でもない。
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この回答へのお礼

違います。「台湾有事になったら日本の米軍基地が攻撃されるという専門家が居ます」
この専門家の見解が間違っているのではないかという質問です。

お礼日時:2023/09/21 11:30

確かに米軍拠点には手を出せないはずってのはわかりますが、それは中国がまともな判断力を維持している場合だけ。

アメリカとの直接対決を選択しないという保証はありませんので、可能性としては否定できないですよ。むしろ台湾進攻を決意したんなら在日米軍基地攻撃は必至でしょう。そうでないと勝ち目はないし。
 それがないケースは、アメリカと中国で事前に台湾進攻を容認(アメリカは介入しない)する密約があった場合だけですかね。トランプあたりだったらやりそうな気はします。
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だから君は甘いと云っている。



中国軍の軍力と習近平氏による、一人独裁を知らな過ぎる 

米中を比較してみようか


人員: アメリカ軍は約140万人だが、中国人民解放軍は218万5000人で、人員削減を進めてもなお200万人以上だ、朝鮮戦争でも、ソ連に指示され竹やりでアメリカ軍に勝利している。

戦闘機、戦闘用艦船の保有数: 東アジアに配備されている戦闘機、戦闘用艦船の保有数では、中国軍は在日米軍、在韓米軍の合計を上回る。さらに、中国軍は海軍力を強化しており、戦闘用艦船の隻数では390隻と、アメリカ海軍の296隻を上回っている。

更に核弾頭の保有数: アメリカの国防総省は、中国が「2030年までに少なくとも1000発」の核弾頭を保有する計画を持っていると発表している。

これらの情報から、中国軍の軍事力は急速に増大しており、一部の領域ではすでにアメリカ軍を上回っている。台湾を舞台にしたシミュレーションでは、アメリカ軍が中国軍に敗北する結果が出たとの報告もあるくらいだ。これらの情報は、両国の軍事力の差を理解する上で参考になり無視できない状況だ。有事が無いなど、だから君は甘いと何度も云っている。

「質問者よ、それは甘いと何度も云っているぞ、実はこういう事実があり日本はマジでヤバとな」

台湾を舞台にしたシミュレーションでは、アメリカ軍が中国軍に敗北する結果が出たとの報告もあるくらいだ。少しは勉強になったか。中国軍の軍力と習近平氏による、一人独裁を知らな過ぎる、中国だとか中共だとか関係ない、それにアメリカが世界一だと戦後80年も経って云っていると笑われるぞ、それと序に習近平氏による一人独裁が全てだと史学から学べ。 

だから日本人は死にたくなければ最大の抑止は、核兵器の持込容認が急務だと知れ。
   ↓ 

https://newspicks.com/news/6830803/body/

https://www.bbc.com/japanese/features-and-analys …

https://toyokeizai.net/articles/-/584133?page=3
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この回答へのお礼

違います、日本の米軍基地を攻撃する前にアメリカ本土や世界中に展開している米軍基地を一瞬のうちに無力化しないと反撃によりその日のうちに中国本土が焦土化するでしょう。あなたが想定している長期戦では無いと思いますよ。

そうなると中国は大量の核兵器を同時に使用しなければならないことになります、潜水艦で察知されることなくアメリカ本土へ接近するしか方法が無いと思いますがアメリカの潜水艦もどこに展開しているかわかりません。
そんな中で察知されることなくワシントンDCやロサンゼルスを攻撃できるような潜水艦を所有しているでしょうか。
日本に次いでドイツにも120以上の米軍基地や施設があります。これらも叩かないと反撃されますね。

お礼日時:2023/09/21 11:40

たぶん台湾有事についての想定が、在日米軍への攻撃はあるという論者と質問者様とで異なっているのだと思う。



台湾有事となるときの中国は対米戦争を決断しているはずだと考えているなら、当然中国軍が在日米軍基地へ攻撃することも躊躇する理由がないよね、と考えてもおかしくはないでしょう。
でも中国は台湾を得るためだけに世界大戦級の決断をするでしょうか?

たぶん質問者様は台湾有事となっても中国は対米戦争をしないと考えているのでしょう。
そういう前提だと、中国軍が在日米軍への攻撃をするのは不合理だから行わない可能性が高いと考えられます。
でもそれと台湾有事勃発を同時に成り立たせるのは、米国が台湾を見捨てて一切介入しないという確約を中国が得たときです。
でも、あの米国がそんなことをするでしょうか?

米政府の報告書を見ると台湾有事は、現状のままだとまず無いけど突発的出来事が起きてそこから延々悪いほうへ転がっていけば無くはない、という程度の可能性でしか考えられていません。
それは先に挙げたような状況にならないと起こらないと考えられているからです。
そこから逆に考えていくと、台湾有事になるということは米国や中国がとんでもないことになっているってことなので、なんでもあり状態になっている可能性も考えられるわけです。
そのとき、在日米軍基地への攻撃という可能性だけがありえないといえるでしょうか?
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