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昔の手動ボタン型の扇風機はどのようにして風量を切り替えているのでしょうか?交流モーターは速度の切り替えができないといいます。交流の家庭用のボタン切り替え型の扇風機はどのようして速度を調整しているのでしょうか?我が家の扇風機(3000円程度)はインバータのようなものは入っていません。

A 回答 (8件)

1960年代までの扇風機は、モーターの部分から、複数のリード線が束になったものが出ていたと思います。


 このリード線が、そのまま、押しボタン式やロータリー式の「0、1、2、3」と言う速度切り換えに接続されていました。
 これにより、モーターの巻き線の仕組みを切り換え、速度切り換えをしていました。
 余談ですが、63年くらいまでの扇風機は、1が最強、2が中、3が弱と、若い数字ほど強風でしたが、64年くらいから、大きい数字ほど強風と、反対になりました。
 私が子供の頃、親戚の家にあった新しい扇風機が、自宅の古い扇風機と逆だったため、驚いたのを記憶しています。
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モーターの巻き線で切り替えていた。


微速回転の場合だけ抵抗となる電球を直列に入れていた機種も有る。
バラしてみれば分かりますがモーターから数本の線が出ていますよ。
抵抗を入れていた扇風機は見た事有りませんね。
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No.2です。


すいません。交流用ライトかなんかと勘違いしていました。交流モーターの回転数は周波数依存なので抵抗では無理ですね。

色々と手法はあるみたいですが下記の表が判り易いかと。
https://www.orientalmotor.co.jp/tech/teruyo/vol6 …
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>交流モーターは速度の切り替えができないと…



その認識が誤っています。
単相のコンデンサモーターは、端子電圧を落とせば速度は下がります。

電圧を変化させる手法は今ならインバーターですが、インバーターなどない時代は直列に抵抗を入れたのです。
抵抗も電気を消費しますから、その分だけモーターにかかる電圧は落ちるのです。
抵抗値の違うのを 2 種類用意しておけば、速度は 3 段階に変化します。

今でもごく安価な扇風機は、やはり直列抵抗でモーターにかかる電圧を落としています。

https://www.setubiprookoku.com/html/page79.html
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抵抗値の違う回路をボタンの分だけ振り分け付けておき、押されたボタンに応じてモーターにかかる電圧を変化させる?

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弱 中 強 のボタンを近くに行って押しています

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交流/直流に関係なく可変抵抗で調整できると思うのですが。

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スイッチを変えると、モーターのなにかの抵抗が直列に繋がるようになっていたのかな?

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