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自分はやりたいことが特になく、やりたいことを決めるために大学に進学しようと思っているのですが、大学入学すると、学部や学科などが決まっている状態じゃないですか。

もちろんその学部にも興味があり入ったのですが、学校はその学部だけ学ぶと思うのですが、自分のやりたいことを見つけるのに、その学部の中だけでなく、それ以外で、やりたいことや将来なりたい職業など、どうやって探したりするのですか?

大学で授業がない時に自分で探したりするのでしょうか?

また、自分のやりたいことがその学部以外で見つかった場合どうなるのですか?

分からない事だらけなので教えて頂けると幸いです

A 回答 (5件)

御指摘の通りで、大学に入った時点で


既にやりたいことを決めてあるような
状態ですね。

大学は、やりたいことを見つけるために
入るのではありません。

大学は就職の為の予備校では
無いからです。

人生にとって何が重要か、を
学ぶ場です。
人生を切り開く能力をつける場です。

その証拠に、大学出学んだことなど
仕事にはほとんど役に立ちません。



米ジョージタウン大学准教授のカル・ニューポート准教授は、
自分の仕事を「天職」だと考えている人たちの調査を行い、
その報告のなかで、こう述べています。

天職に就くことができた人の大半は、事前に『人生の目的』を
決めていなかった。

天職は「なんとなくやったら楽しくなってきた」から見つかるのであって
心理学では「グロウス・パッション」と呼ばれる。

「グロウス」は「成長」、「パッション」は「情熱」だ。

つまり「情熱とは、何かをやっているうちに生まれてくるもの」
なのだ」

「好きを仕事に!」や「情熱を持てる仕事を探せ」は、
間違いである。
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>大学で授業がない時に自分で探したりするのでしょうか?



そういうことです。「大学とくに関係ない」ということです。
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>もちろんその学部にも興味があり入ったのですが、学校はその学部だけ学ぶと思うのですが、自分のやりたいことを見つけるのに、その学部の中だけでなく、それ以外で、やりたいことや将来なりたい職業など、どうやって探したりするのですか?



はい。
大学で「ものごとを見る視点」や「ものごとの本質」を学ぶとともに、高校生までは目を向けて来なかった
・「宇宙」とか「環境」など自分を取り巻く世界
・国際世界
・自分の住む社会(日本、地域、近隣など)
・世間(タテマエだけではない社会)
・人間というもの(実際の経験以外に「映画」や「小説」でも疑似体験)
・自分というもの(どれだけ知っていますか?)
をよく学んで、その中で自分はどう生きるか、どう関わるか、どのように貢献できるか、などを考えて、「やりたいこと」を見つけていけばよいと思います。

これまでの十数年で見つけられなかったものが、高々4年で見つかるとすればめっけものです。
結局は「一生見つからない」人だって多いのです。
「やりたいこと」かどうかはよく分からないが、とりあえず「自分のできること」で生活費を稼ぐことになるんですよ。
ほとんどの人が、一生「とりあえず」の連続なのです。
あなたが大学を「とりあえず」で選択するように。

大学で学ぶことなんて、「専門的なこと」というよりは「ものごとを見る視点」のようなものですから、学部・学科が違ったって応用できるものが多いです。
どうしても「特別な専門分野」のことを学び直したかったら「大学、学部の編入」とか「入学し直し」をすればよいです。たかだか2~4年のロスで「自分が本当にやりたいこと」が見つけられれば、人生100年を考えればお安いものでしょう。

そのぐらいに「腹をくくって」生きた方がよいですよ。
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「やりたいことを決めるために大学に進学」というのは、少し甘い考え鴨しれませんね。


私は中学生の時には、もう自分の進路を決めていました。

母親は安定した「公務員」を、父は自分の所属している会社にと、それぞれ期待していました。
私は「電子工学の時代」と両親を説得し、工業高校電子工学科に入学し、
理想としていた会社に入社が叶いました。

娘たちも、高校の時点でなりたい職業を決めて、大学を選定しました。

大学に入れば何かやりたいことが見つかるとか、大学を卒業すれば就職できるとか、それはお門違いでは無いかと思います。
「今」に甘んじて、将来をこれまで考えてこなかったからでは無いでしょうか?
その考えの延長線上で大学に入っても、やりたいことは見つからないと思います。

何をやりたいか、或いは何をやるか、今からでも真剣に考える必要が有るのではないでしょうか?
貴方自身の進路を、他人が決める・決めてくれることは有りませんよ。
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残念ながら日本の大学ではそこまで融通はききません。

合格した学科には,卒業までに履修すべき講義科目が決まっていて,それ以外を履修して単位を取得しても,その単位は卒業要件には加算されませんから,取らなかったのと同じになります。ですから,もし学科ごとに合格が決まる入試なら,自分が絶対にやりたくない分野や,嫌いな分野,苦手な分野以外を受験せざるを得ません。東大の理科 I 類のように,2年生の秋に学科を決められるような大学はそんなに多くはなく,あっても,数個の学科をまとめたコースで合格し,2年生のときに,学科を決める,しかも成績順に配属されるところがほとんどです。つまり,受験する段階で,どうしてもいやな学科だけは避けておく必要があるということです。
 合格したあと,思った分野じゃない,どうしようもないなら,選択肢は,まず受験し直すこと,3年生への編入を考えること,一応卒業して,学士号を取得したあと学士編入学をすること,一応学士はもらって修士のときに本命の専攻に進学することなどがあります。3年生編入は簡単ではありません。学士編入学を実施している学部は最近はそんなに多くはありません。修士で他大学受験をしても,競争率はかなり高いです。
 つまり,どうしてもこの分野じゃなければ駄目だという受験生がその思いを実現できないときには留年・退学の道がひらけてきます。どんな分野でもいいよ,何でもやってやる!という受験生は,どこでもやっていけます。
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