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現在の大学の1単位は何時間ですか?

1単位45時間と書いてありましたが、
1時間=90分の授業だとすると、1単位=67.5時間になるのでしょうか?

A 回答 (4件)

そういうのはどこの大学でも概ね同じで、講義科目であれば、これまでの回答にあるように、90分の授業15回で2単位です。


ただし、実習科目や演習科目、一部の講義科目では90分の授業15回で1単位になることもあります。
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90分で2時間の扱いです。

私が学生の時は100分で2時間でした。
文科省的には90分の講義に2時間の予習復習をして15回で2単位ということになっています。
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「1単位45時間」という場合の「基準時間」は、実時間(現実の時計での時間)の実45分のことです。

つまり、1「基準時間」は実際の時間の45分です。これは昔の文部省が決めた単位なのです。1基準時間=実45分。
昔の考えで休憩時間など余裕を見た時間設定のようです。大学設置基準文部省令。単位は、上の基準時間で数えます。

さて、「単位」ですが、
1単位=15授業時間(基準時間)+30授業外時間(基準時間)=45基準時間
です。
通常は、半期で2単位(授業科目によっては1単位)としますが、それは半期に15回の授業が想定されています。たとえば、90分(基準時間の2倍、1コマとも言う)の授業が半期で15回あれば2単位となります。67.5時間ではありません。

重要なのは、授業時間内と授業時間外の両方を合わせていることです。学生は、授業時間外に、予復習他をすることになっています。これを知らずにバイトをしたり、遊んだりしていることが多いのですね。
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大学では通常、「90分=2時間」と扱われています。

これは、「教室移動15分+授業45分+休憩15分+授業45分」=2時間で実質90分、という計算が元にあるということです。なので、大学によっては「1コマ」を公式には「1・2時限」と表現したりすることもあります。
通常、実質90分(=2時間扱い)の講義授業が15回で「2単位」です。つまり2単位90時間。2時間×15=30時間の授業時間だけでは足りないので、1コマにつき合計2時間の授業外学修時間が必要、となります。
授業内2時間(実質90分)+授業外4時間=6時間×15回=90時間(2単位)、という計算による「建前」です。
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