プロが教えるわが家の防犯対策術!

民主主義は比較的に良い制度であるが、その欠陥は以前より指摘されていた。
現在、マスメディアによる煽動は、民主主義を瀕死の状態へ追いやった。加えて、個人の弱点を突いた不正選挙と、米国選挙を例に見る架空や成り済ましから、選挙制度の劣化は露呈された。つまり、民主主義という選挙制度は破綻してしまったのである。これは、個人攻撃であり、個人を中心に置いた制度の凋落である。
更生には、制度の単位を個人から小集団へ変える必要がある。
そして、日本ではその単位を家族とする思想が生じ、日本はその文化とその伝統から、新体制として立憲家族制が理想となる。
立憲とは法による国家統治。家族制とは家族を単位とする選挙制度。
=============================
(家族投票制)
1.家族を単位として選挙権を付与。
2.投票は18歳以上に1人1票を付与。
3.投票権は投票者に与え、家族の中から1名を選出。
4.投票者は、家族を代表し投票を行う。
5.独身者は家族と同等と見做す。
6.不服ある場合、その他理由ある場合は個人投票が可能。
7.任意で投票内容証明書の発行する。家族はそれを参照できる。
8.家族は投票内容に付き務めて論議すること。
=============================
日本は立憲民主制から立憲家族制へと向かうべき・・・・・・か?

質問者からの補足コメント

  • アレクサンドル・ドゥーギンは言う「コミニュニズムでもなく、ファシズムでもなく、グローバリズムでもない、第四の政治理論の構築」
    リベラリズムに毒された民主主義の悪弊は、茹でガエルの如く日本人の骨髄へ浸透してる。
    (参考資料)【悪の民主主義―民主主義原論 小室直樹(著)】

      補足日時:2023/10/04 11:02
  • >反面、家族内対立が増えそうだし
    その懸念はあります。同時に考えの違いが理解できる場ともなるでしょう。

    >家族で結論が出ない、なんて場合も出て来そうです。
    1人1票持っているので、別々の候補へ投票すれば解決します。なので、投票内容証明書が必要です。

    >実質、父親が選挙することになり
    >母親や子の選挙権を奪う結果になりかねない。
    その懸念はあります。
    民主主義の悪と家族主義の弊害とで、どっちが社会的により不都合が大きくなるかの判断になると思います。現在の民主主義は間違いなく独裁化へ向かいます。将来的には、皇統の危機も危ぶまれます。

    >また、少子化を促すことになる。
    家族に取って、何が最もよい選択かという政治的判断を提供する事になり、家族を考える機会を改めて提供する為に、家族の大切さを再確認できるのではないでしょうか。よって、少子化を防止する方向へ動くと思います。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/10/04 11:31

A 回答 (3件)

意味なし。

そもそもその家族単位でみな選挙に行かなくなってるため。選挙に行かないこと自体異常
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難う御座います。

お礼日時:2023/10/04 10:44

家族で議論するようになるから


政治に関心を持つようになるし、
メデアに踊らされることが
少なくなる。

不正選挙も減る。

こういうメリットが考えられます。


反面、家族内対立が増えそうだし
家族で結論が出ない、なんて場合も
出て来そうです。

実質、父親が選挙することになり
母親や子の選挙権を奪う結果になりかねない。

また、少子化を促すことになる。


こんなデメリットがあります。
この回答への補足あり
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。

お礼日時:2023/10/04 10:42

不要です。


家族制で解決できる問題ではありません。
現状のほうがマシです。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

有難う御座います。

お礼日時:2023/10/03 14:43

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A