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専業トレーダーレベルに稼いでいながら実業をしている兼業トレーダーたちが意外と多くいます。

専業トレーダーの人たちはそのような兼業トレーダーを「本当は稼げてないから兼業するんだろ」とバカにしています。

ほとんどの専業トレーダーが兼業トレーダーをバカにする発言をします。

ですがFX会の重鎮である有名な方は実業をしている人たちを羨ましく思って自身も実業を始めたそうです。

私も実業はしたほうがいいと考えています。もちろん人それぞれなのでどちらが正しいとは言えません。

ですがFXは虚業なのは確かです。

虚業は何かを生み出す生産性はありません。ひたすら消費する側だけでこの世の全ての人が虚業だけやったら社会は成り立ちません。

実業は社会を発展させる生産社会の一部として貢献できます。また自分に備わる生産能力が社会を良くしています。

専業トレーダーの皆さんは社会に対して貢献度が低く自身に生産能力がないという後ろめたさを感じるのですか?

もしくはそうではないのか、別の視点があるのであれば教えてほしいです。

A 回答 (6件)

個人レベルでやるFXははっきり言ってプロゲーマーとやってることは基本同じなのでそれをどう見るかというただの価値観の問題でしかありません。


ぶっちゃけ専業と兼業投資の大きな違いは、サラリーマンとかであれば取引できる時間の制限など明確にはありますが、一番は自分の生活費を稼ぐために”安定して”一定の資金を稼ぐ必要があるか、だけだと思います。しかし、株式投資やFXなどはその性質から”何をやったら確実に毎月稼げる”という手法が限られており、また時間をかけて努力したからと言って確実に儲かる、方法などがあるかというとそれもツールや資本力に依存する時点で限界があるのです。ただ、一定の期間(1年とか数ヶ月単位)で見たときに期待値をプラスに持っていける手法が”ない”と言ってるわけではなくて、実際タートルズの話とかは有名ですが、その多くのアプローチが世の中の胡散臭い”投資商材屋”がいってるような勝ちパターンを見極めて突っ込むようなものではなくて、結構地味な確率・統計的な期待値を積み重ねて行き、コロナショックみたいな相場のドボンでエグジットしないために厳格にリスク管理をうようなスタイルであることが多いです。

>ですがFXは虚業なのは確かです。

虚業は何かを生み出す生産性はありません。ひたすら消費する側だけでこの世の全ての人が虚業だけやったら社会は成り立ちません。

それはあなたのただの感想であって、”そのような見方もある”というだけにすぎません。FXや先物などの”デリバティブ”市場は参加者にただの投機やギャンブルもいることは否定しませんが、それが社会の仕組みとして成立してるのは、そうした投機市場を形成することが流動性をうみ、実需要に対して適切な需給を供給するために必要な仕組みだからです。
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>ほとんどの専業トレーダーが兼業トレーダーをバカにする発言をします。


そうですか?。もちろんそういう人もあるでしょうが「ほとんど」ということはないと思いますが・・。なにかエビデンスとか出典でもあることでしょうか。

個人的には虚業、実業云々を区別して前者は社会貢献が高く、後者は低いといった認識は特にないです。

まずその区別そのものが恣意的なもので、それ以前にそれを区別する時点で虚業に区分されるものに対するネガティブな意識があるように思われます。

トレーダーということですから、それは単に売買により利益を得ようとする行為をしているというだけのことで、それ自体に対する個人的な価値判断はニュートラルです。

通常行われる売買のひとつにすぎず、FXのみを虚業として否定的にとらえる意味が特に感じられません。それは野菜でも様々な資源でも、株式でも債券ども不動産でも同様でしょう。

個々の価値観でそのようにとらえられる方もあるでしょう。
それはそれで個々人の考えでお好きにどうぞご判断くださいということでしょう。

人は一般的に自分のしていることを肯定的にとらえようとする場合が多いでしょうから、利益がきちんと出せているトレーダーの人はそんな「後ろめたさ」を感じている割合というのは低いのではないでしょうか。

ものすごく稼いでいる人はその利益の一部を自分がよいと思う社会貢献活動に使っているような場合もあるでしょうし。
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「一晩で500万円が消えた」…SNSで横行するFX投資勧誘の落とし穴 - ライブドアニュース

https://news.livedoor.com/article/detail/25111008/
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この回答へのお礼

質問と関係のないリンクを貼り付けないでください。

お礼日時:2023/10/05 22:05

私は株式投資を中心に取り組んでおりますが、一応兼業で、しがない事業を営むフリーランスです。


事業は親の代から営むのですが、バブル崩壊を境に業績は経年後退して、コロナ後は赤字継続で先は不透明です。
一方、2000年付近から投資割合を高めてきて、現在は本業が赤字継続でも投資運用の利回りが年々高くなり、最近では投資利回りが事業の売り上げを大きく超えておりますが、本業の赤字により所得税や事業税負担が無くなり、保険料は下がり、住民税も大きく下がり、節税効果が高く、総収入で見るとバブル期よりも現在の方がトータルリターンが高いです。
私は限られたマーケットでの事業は今後どんどん厳しくなり、グローバル市場は成長を続けると考えて、投資割合を高めてきました。
村上世彰氏が言いましたが、投資家の投資資金は企業の成長ドライバーを助ける最大の社会貢献なんて言っており、直接関与しないだけで間接的に経済と関わっており、社会的役割を果たすものであると考えます。
確かに投資ががすべて社会のためというわけではなく、自分本位の人も多いですが、マーケットに資金が集中すると経済が潤うという部分では良いのかと思います。
ただ、市場はプロが利益を狙う世界でもあり、兼業で容易に勝てる世界ではないので、個々の投資家で結果は様々でもあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

株式投資ではなくFXトレーダーについての質問ですので株式による貢献とは違うと考えています。

お礼日時:2023/10/05 22:04

会社経営者ですFXや株も運用しています。

対して儲けてませんがww

FXなどはたしかに「虚業」ではありますが、生産性に一切寄与しないか?と問われればそうでもありません。

逆にたとえば転売なんかは実業ですが、忌み嫌われる商売でもあります。

しかし、転売行為そのものは「商売の基本」であり、たとえば中東から石油を買って運んで高く売ること自体も「転売」でしかありません。
 でもこれは「生産性に寄与する」と言われるわけです。

ちなみに農本主義の時代、商社のような仕事は「右から左に転がすだけであぶく銭を得る」としてまともな労働だとは思われていませんでした。立場的にはトレーダーと同じような地位だったわけです。

なので、専業トレーダーがそれほど悩んでいるとは思えません。

ただ、専業トレーダーは確実に心を病みます。だって、部屋でずっと一人でチャートやファンダメンタルズなどの情報を読んでいるだけで、何かをしている、という実感がわかないからです。

「ならば週に数日でも何かを産む、社会に実際に関わる体験をしよう」と思う人が居てもそれほど不思議ではないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。なるほどです。

確かに一部の専業トレーダーが病むと言っているのを何度か聞きました。

今は若者たちが働きたくないからFXで生活したいという人たちがかなり多くいる印象です。

若者たちが働きたくないような日本の現状なので仕方ないかもしれませんが、FX界隈では「実業をする=負け組」という風潮があるのが気になります。

お礼日時:2023/10/05 14:13

人はパンのみにて生くるものに非ず

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

聖書ですかね?さすが的を得ている短い言葉ですね。

お礼日時:2023/10/05 14:04

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